蛮勇上等!銃剣突撃と福岡歩兵第124連隊
- tetteikaikyou
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【A Clockwork】今世紀13回目の銃剣突撃が確認される。【bayonet】 http://t.co/omXZrLly こうなるとまだ13回だっけ、と言いたくなるなあ。
2011-11-10 23:00:56戦術として敵部隊を潰走または降伏させる手段が白兵突撃なんで、物理的に銃剣で敵を刺し殺すこと自体を目的としてないんだよなあ。 歩兵操典も射撃や手榴弾投擲について項目立てるのに、白兵戦については項目がない。http://t.co/YyrUM7tV
2011-11-12 21:04:48旧式な装備による白兵突撃を「戦国時代とおなじ」と自嘲した軍人がいたけど、鎧武者や足軽じゃなくてニンジャの群れなんですよね、帝国陸軍歩兵は。 RT @sinkurou @m_m1941 音もなくジャングルを忍び寄る熟練した暗殺者の群れですからなw RT
2011-11-12 21:07:33銃剣突きつけた段階で決着ついてるということでしょうが、近代戦として間違いではないような。 RT @flowerclass 歩兵学校の教練手引き「歩兵教練の参考 個人教練」にも、小銃・軽機・擲弾筒・手榴弾の教練方法の解説はあっても銃剣の教練は載ってませんね。
2011-11-12 21:38:24日本兵というと高崎伝『最悪の戦場に奇跡はなかった』は、著者が所属する福岡第124歩兵連隊について冒頭から「戦友からもゴロツキ部隊と嫌われ...杭州湾上陸以来一度も捕虜をとったことが無かった」とあっけらかんと書いている。
2011-11-12 21:41:30第124連隊はガダルカナルで一度潰滅してからインパールに送られるという悲惨な運命を辿るのだが、著者自身がタフというにはワイルドすぎる古参兵なので、読んでる間じゅう脳内にレッドショルダーマーチが鳴り響いてしょうがない。
2011-11-12 21:46:45ようやく復員した時に、兵士たちの顔を見た米軍係官が「この凶暴そうな連中は何だ」と言い出して、通訳が「こいつら野蛮な山岳少数民族なので関らんほうがいいです」と誤魔化したという話はこの本の終わりに出てくる。彼らが復員した福岡がウドの街に見えてくる。
2011-11-12 21:52:26