memo: 11/13 第3回「想定外!?原発のリスクを考える」
小林傳司教授の「白熱教室」
( 以下引用 http://www.nhk.or.jp/hakunetsu/japan.html )
今回は、大阪大学コミュニケーションデザイン・センター、小林傳司(ただし)教授の「科学技術社会論」の講義を取り上げます。4回の講義のテーマは「社会と科学技術の関係を考える」。
東日本大震災と津波に起因する福島第一原子力発電所の事故は、改めて我々に社会と科学技術の関係を見つめ直すことを求めています。先進国にとって科学技術はその経済的繁栄の原動力ですが、1960年代から科学技術がもたらす負の側面が顕在化し始め、社会はその対応を重ねながら科学技術を推進してきました。原子力発電技術は、20世紀を代表する巨大な総合的科学技術の典型でもあります。そして、人々の生活に直結する科学技術の歯車がひとたび狂うと、その災厄は極めて大規模になることを如実に示したのが、今回の事故です。
小林教授の講義では、このような科学技術の性格をきちんと理解し、今後科学技術を活用するために科学技術の専門家はどのような責任を負い、同時に一般市民はどのように関与していくべきなのかを考えます。
科学哲学・科学技術社会論を専門とする小林教授に導かれ、理系・文系の枠を超えて集まった大学院生たちが、正解のない問いをめぐり白熱した議論を繰り広げます。
【原発のリスクとは】Eテレ このあと6:00~「白熱教室JAPAN」大阪大学、科学技術社会論第3回。3月11日以前に立ち返ったとき、原発のリスクはどこまで想定すべきだったのか。学生たちが原発事故のリスクを議論する byEテレ編成 http://t.co/RUDIvJpD
2011-11-13 17:45:48NHK Eテレ 18:00 白熱教室JAPAN 大阪大学 第3回「想定外!?原発のリスクを考える」 http://t.co/wpp7yTWA #nhketv
2011-11-13 17:57:32第3回 「想定外!?原発のリスクを考える」
『3月11日以前に立ち返った時、原子力発電所のリスク(地震、津波)はどこまで想定すべきだったのだろうか』。大震災および福島第一原発事故について第2回の講義で提示されたこの“問い”をもとに、「科学技術の不確実性」、「想定外」、「リスク」などをキーワードとした討議を行います。学生たちは3つのグループに分かれて議論。各グループの結果発表を聴く教授や学生たちから鋭い質問が投げかけられ、さらに議論は深まっていきます。そして、福島第一原発事故のリスクの要素を分析し、リスクマネジメントにどう繋げていくのかを探ります。
RT @irukachan2009: 始まったお!!白熱教室JAPAN 大阪大学 「第3回“想定外!?原発のリスクを考える”」 2011/11/13 18:00 ~ 2011/11/13 19:00 (NHK Eテレ) #NHK #ETV
2011-11-13 18:02:23「専門知識を持つ者と持たない者のコミュニケーションの困難さを伝える」ことは大事だと思う。ぼっとしているとディスコミにも気づかず「お前常識的におかしいだろ、しっかりしろよ!」と延々に罵り合うことになる #etv #白熱教室
2011-11-13 18:03:29これ興味ぶかいけどヘビーな課題だわー。普通に講座でやったら大坊が「単位のためなんだからー、空気よめよアホ講師ー!」と泣くレベル #etv #白熱教室
2011-11-13 18:05:04