４団体問題【社会通念上の問題としての側面】

myo@棘専用（専用とは言っていない） @myo80766994

「colaboの問題」「WPBCの問題」とは何か。 以前下記のようなまとめも作ったが colabo 四団体問題【道義的責任の面から】 togetter.com/li/2035404 #Togetter @togetter_jpより 改めて記しておこうと思う。 #４団体問題

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端的に言ってしまえば「お前ら自分たちで他人批判する時に使ってた理屈、自分たちで実践できていないじゃん」という事である。

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性差別問題にしろ、表現に対しての諸々であったり、colaboの中心人物である仁藤夢乃はそれらを問題視したり攻撃したりする際に「社会通念」を殊更持ち出してきた。 togetter.com/li/1803098

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それを支持、擁護、又は弁護する側もまた然りである。 togetter.com/li/1417228 togetter.com/li/1806992

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そして今回、４団体問題においては、その活動において補助金受領の際などに提出された書類が、社会通念上ありえない程に杜撰な内容であり、その内容を見た社会人の方々から「こんなので税金から補助貰えるなんてどういう事だ」という怒りの声すら上がっている状況にある。「

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「社会通念上の責任を果たせていない」という点では「事業を委託する側」である「東京都」の要請である「事業を行う際の対象者の安全確保の計画提出」すら一方的に拒み、そしてその結果事業を行わせないとなったら都を批判し始めた事も挙げられる。 togetter.com/li/2108623

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事業委託「している側」が「されている側」に状況変化に応じた要請を出す事は当たり前の話であり、その要請を一考だにしないどころか、要請を受け入れなかった事を理由に委託元の権限で事業中止させられたら委託元が自分たちを攻撃したかのように騒ぐ。これが「社会通念上」妥当な行為といえるだろうか

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会計の杜撰さであったり、事業委託の委託元との関係であったり、そういった「社会通念上の問題」を前者は４団体全てが、後者はcolaboが抱えている。そして、それらを指摘し、批判する声も多い。が、colab及び４団体はそういった「社会通念上の問題」を反省する素振りすら見せない。

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ここで翻って見ていただきたいのが、序盤で挙げた過去の仁藤夢乃や４団体関係者の言動である。 「社会通念上の問題である」という事を根拠に他者を批判している。 にも関わらず、自分たちが「社会通念上の問題」を批判された場合は「違法性は無い」の一点張りで、反省も何も示さない。

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それどころか、そういった批判の声を十把一絡げに「誹謗中傷」として扱い、訴追する旨まで宣言する程である。 過去の自分達の他者に対する批判基準を現在の自分たちに当てはめられたらこの体たらく。 一体彼らの言動のどこに「信用できる要素」があると言うのか。

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「社会通念」を振りかざしていた人間たちが、今現在自分たちの「社会通念上の問題」に向き合えず、違法性の有無だけを論点にして全てを誤魔化そうとしている。そしてその「違法性の有無」すらいまだ確定したとは言い難い状況にある。

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colaboの問題、WPBCの問題の一側面とは、詰まる所そういう事なのだ。 「違法性の有無」はあくまで一つの側面でしかなく、全てではない。それすらもまだ無であると確定してはいないが、逆に「社会通念上の問題」に関しては、はっきりと「有」と確定している。

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colabo含む４団体がまずすべき事は、自分たちの社会通念上の問題を真摯に反省し、改善し、世の人々に信を問う事だ。自らが他者に要求してきたそれを、自らが実行する事だ。 まあ、正直出来はしないだろうが。

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その結果として、今現在colaboがそうなっているように、他の三団体も含め「社会的な評価」については下がっていく事になるわけだが、そうなるように社会を動かし、それを利用していた側の人間たちが、そのスキームに従って評価を落としていくのは、まこと現代の寓話であると言えるだろう。

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