ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービーは映画としては駄作として低評価。でも、ゲームの映像化としては超高評価。マリオがやっと(バックグラウンドのある)人間になり、身内ネタ小ネタも満載の宝庫だが"身内が世界規模"。「ゲームも映画もテレビドラマもボードゲームも絵画も、作品媒体が違うだけではあるのだが、それぞれ消化酵素がないと楽しみ方がわからない」、「コンテンツの消化酵素獲得というのは大事」
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映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』 大ヒット上映中! #映画スーパーマリオ #SuperMarioMovie
第六回こむら川小説大賞評議員「謎の巡礼者」。偽物川小説大賞評議員「偽のお墓」。怪獣小説大賞主催。プロテスタント。日韓ハーフ。引用RTご自由に。 カクヨムhttps://t.co/N9WcNqzEkn アイコン@kirihiko_
youtu.be/jNTBDPvO8vg マリオ映画、ゲーム作品への消化酵素がゼロで観たらしんどいよ、のレビュー。それはそう(これはゲームに限らず)。最後の方で「ゲームのキャラクターだからやり直せると思ってしまう」というのが(あくまで一視聴者の感覚ではあるが)なるほどな、と興味深かった。
2023-05-08 23:35:59ゲームという作品媒体に対する知識がほぼゼロの方だとそういう印象になるのは言われてみたらそうだな、と(映画やアニメに慣れていない人の言う「でもこれ実際には役者さんがやってるんだからリアルじゃないじゃん」「これはただの絵なのに何が感動するのかわからない」という感覚と同じだと思う。
2023-05-08 23:41:37ゲームも映画もテレビドラマもボードゲームも絵画も、作品媒体が違うだけではあるのだが、それぞれ消化酵素がないと楽しみ方がわからない、ということを最近の「映画」は「映画」という形に括っているからこそ浮き彫りにしていて、そこが面白いし今後何かに繋げられそうだな、と思う。
2023-05-08 23:43:51漫画が読めてもアメコミ、グラフィックノベル、バンドデシネが読めるとは限らない。邦画が観れても洋画が観れるとは限らない。では、それにも関わらず多くの人が楽しんでいるエンタメは一体なにが原因なのか? を後から考えることは、媒体感の障壁を突破した何かを作るきっかけになる。
2023-05-08 23:46:07ゲーム以外のコンテンツは食ってきている方のレビューなので、やっぱりコンテンツの消化酵素獲得というのは大事だな、と再認識するわけよ(本読んでても小説に対する消化酵素全般がなければ「でもこれたかが文字だしな」の気持ちになることは全然ある)。
2023-05-08 23:59:13映画の評価
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