第3回以降のイナズマイレブン五条祭を今更まとめる【腐女子は加害者】

騒動の大筋は上記2サイトが正確に記述してます。
この2サイトに触れず、
「腐女子は何もしていないのに叩かれた被害者」
などのポジショントークは100％偽史です。
気をつけましょう。なお第1回が超有名なため、
第3回以降も祭が続けられたことを
知る人はあまりいないです。特にポジショントークの
ために上記騒動に触れる人は、殆ど全ての確率で
知ってか知らずか第3回以降の炎上劇には触れません。

第３回イナズマイレブン人気投票とは
2011年11月に
「劇場版イナズマイレブンGO 究極の絆 グリフォン」
と連動して発生したイナイレ人気投票である。
五条祭としては第２回にあたり
（第２回人気投票は五条不参加のため）
第１回五条祭からわずか１年後の出来事である。

前回の五条祭からわずか１年しか経っておらず
リアルタイム民には大きな衝撃をいくつも
残した知名度の高い祭
なのだが、第１回があまりにも有名すぎるため、
当時エアプだった後発振り返り民を中心に
結構な確率でスルーされる。

第３回イナズマイレブン人気投票は
五条祭を正しく把握できているかどうかの試金石と
呼べる代物である、と言えるだろう。
ポジショントーク民には都合が悪いのか
ほぼ１００％スルーされる。

前史、第１回イナズマイレブン人気投票にて
VIPPER達の後押しを受けた五条勝は見事１位を
獲得。騒動自体の拡散具合もあいまって、
インターネットミームキャラとして人気になり
人気投票終了後も、数多くの二次創作が作られ始める

一方、人気投票の余波の興奮冷めやらぬ中、
わずか１年もしないうちに、映画に連動した
第３回人気投票が再び行われる事態となる

さらに、なぜか映画に合わせて
五条勝の新デザインが公開される
という事態になり、公式の後乗せに
連動するように五条勝は投票開始直後から
ネットミーム人気を集め、票を伸ばし続けた。

だが、VIPPER達の中には五条勝に続く
新たなネットミームキャラを推そうと
考えていた人間が多く主流を占めていた。
当初は三国太一を推す声もあったものの、
意外と人気があることを知った結果候補から
消え、悪役の牙山道三と、映画限定キャラの
野谷計一郎を推す方向で固まる。