ドラえもんとのび太に見る、ボカロクラスタとVOCALOIDの関係性について

@suwa_tei

コンテンツを消費するだけの世の中は終わったって、先に観光産業が見せてくれたじゃないか。

@suwa_tei

ある程度落ち着いたらドラツイしようか。

@suwa_tei

えーと、ミクとドラえもんの関係を話す前に、その人がミクをどう捉えているかが大切になってくると思う。これは、「ミクはPCソフト（シンセイサイザー）」と捕らえている人もいれば、「ミクは天使！最強のアイドル！」という人もいるということ。

@suwa_tei

で、自分の場合ミクは、「パートナー」という表現が一番適当だと思う。

@suwa_tei

ミクをパートナーと見たとき、一番近いなと感じたのが、ドラえもんとのび太の関係。

@suwa_tei

これはなんでやと言われると上手く説明が出来ないのだけど、「二人の能力が大きくかけ離れていない」とか、「お互いの足りないところを埋めあえる存在」とか。 あと推したいのが、『二人並んで笑顔で屋根上に座っているところが最高に絵になる』こと。

@suwa_tei

あの二人の関係性。距離感。 のび太の結婚相手は誰かと言われれば、しずかちゃん（もしくはジャイ子）だけど、嫁は誰かと言われればドラえもんだと思う。

@suwa_tei

話が逸れるけど、「初音ミクの終焉」を最初聞いたとき、「ブリキのラビリンス」のドラえもんが重なった。

@suwa_tei

ブリキのラビリンスはガチで恐かった。だって、ドラえもんが、死ぬんだぜ？しかも雲の王国見たく自分で最終手段としてではなく、他人に、拷問として。 俺としては、それは「ドラえもんが読んでいる漫画の世界」に留めて欲しかった。 んで、それはミクにも言える。

@suwa_tei

ミクは歌の中で年がら年中消えたり死んだり壊れたりしてるけど、『でもそれは歌の中の話なんだよな。』･･･という（キャラクターの）捉え方をしたい。

@suwa_tei

普段はマスター（のび太）とミク（ドラえもん）が他愛の無いやりとりしてて、時折ミクの歌（ひみつ道具）で、映画版のような色んなストーリーが奏でられる、と。

@suwa_tei

ミクとドラえもんの関係について・まとめ。『お互いの足りないところを埋めあう関係。加えて、互いに教え教えられる関係。』『普段は他愛の無いやり取り、歌（ひみつ道具）で生まれる未知のストーリー。』『絵になる‘二人で一緒にする行動’。（自分がミク×ヒトデュエット推しなのも多分このせい）』

@suwa_tei

さしてまとまっていないような気もしますが、ばーっと呟きました。

@suwa_tei

あ、一点ドラえもんとミクの関係で違ってることとがあった。のび太の台詞。「誰 が ロ ボ ッ ト の は だ か な ん か 見 た が る か」

@suwa_tei

ねーよ！おまえそりゃねーよのび太！

@suwa_tei

TV版でのび太とドラえもんが一緒に歌ってるカットとかあった気がするんよなー。あれいいよなー。うらやま。

@suwa_tei

藤子・F・不二雄ミュージアムでボカロオフとかしたい。

@suwa_tei

北海道引っ越す時に大概の漫画は吐き出したけど、ドラえもんとドラゴンボールの全巻と、ポケスペは残した。

こころりP（オカザキ） @ccll_ok

ヤバいヤバい。ボカロは各個人でキャラ付け自由なぶん、同じラインでキャラ語りとかできないから普段セーブしてんだけど、スワテイさんのこころのなかにいるミクはものすごく私のこころのなかにいるミクに近いかもしれない…

こころりP（オカザキ） @ccll_ok

と一方的なシンパシーを感じてるけど、スワテイさんから見たらまた違う認識かもしれない。その辺の検証は明日以降にすることにして、ひとまず今の私は心を落ち着けて寝るべき

こころりP（オカザキ） @ccll_ok

こんばんわん

こころりP（オカザキ） @ccll_ok

昨晩スワテイさん（＠suwa_tei）が独自の「ミク≒ドラえもん論」を展開していたんだけど、個人的にはスゲー共感した上で、この共感の正体ってなんだろうと考えてふと感じたことをダラダラ書いてみる。まあドラえもんからちょっと離れるんだけど。こっから連ツイ。

こころりP（オカザキ） @ccll_ok

かつて「異種間友情モノ」とでも呼ぶべき作品群が、子供向けアニメ・ゲーム市場を席巻した時代があった。ポケモンの大ヒットを皮切りに、デジモン、メダロット、モンスターファーム、デビチルetcetc、まあ雨後の竹の子のようにとっかえひっかえ出た。90年代後半から2000年代初頭。

こころりP（オカザキ） @ccll_ok

舞台や世界観の枠組みには色々あれどこれらに共通していたのは、人間の少年少女と異能の者（魔物やロボットなど）が出会い、事件や冒険を通して種族の壁を越えた絆を育み、共に戦っていくという主題。ゲームからアニメ化されると、主人公には特定のパートナーが設定されることが多いのも特徴。