今、UWFをやるというのはどういうことか?~佐藤光留のハードヒット
(リング上の狭い意味での)UWFを考えてみる。当時は鶴龍~怪物ジャンボ~四天王だったから、たまにやる地上波とレンタルビデオぐらいでしか見てなかった
2011-11-17 20:25:14当時のUWFは、そうではないプロレスを否定しても良かったというか否定するつもりだったから、ロープワークは「そんなものムダだ」といってやらなかったけど、今はロープワークをしないさせないためのルールを明文化しないと、やらない=普段やっているのを否定することになる
2011-11-17 20:34:21それでも、素手の拳の殴打を認めてなかったり、素脚?での蹴りを認めてなかったり、壊れないようにやろうという甘い感じもある。だからレヴォリューション時代の天龍にビビるわけだ。掌打が効くように見えた試合って記憶にないけど、これは単に自分があんまし見てなかっただけだろうよね?
2011-11-17 20:40:42佐藤光留選手は当然(普通の)プロレスも、Uとしてのハードヒットも、(オファーがあれば)MMAもやるだろうだから、ひとりイデオロギー闘争というかイデオロギーの並立というヤケにむずかしいことをやろうとしてるのだな。どれかを否定して別のをやるのが簡単なのに
2011-11-17 20:44:53なんか考えが詰まった。えーと、結局、今UWFをやるには、ルールとか場じゃなくて、やりたい選手どうしがやろうといってやる、しかないのか……
2011-11-17 20:56:26(おとといの続き)かつてのUWFのコンセプトだったら、むしろ通常のプロレスルールでやったほうが、既存のプロレスの「余計なもの」を浮き彫りにできたんじゃないだろうか
2011-11-19 05:46:44それが新日「提携」時のUの戦い方か。佐藤光留選手はそういう意味ではいつも「新日に乗り込んだUWF」の戦い方ではあるな(なぜかミサイルキックとかやらかした(自爆)鈴木みのる戦をのぞく)
2011-11-19 05:47:32プロレスルールが選手単位でのUWFの戦い方を阻害するものではないとしたら、じゃあハードヒットは「そういう戦い方の相手をしてくれる選手を見つけられる場」になるということか? ルールが良くても、そこにいる選手が受け入れられなければ続かないのはカッキー@ノアという前例もあるし
2011-11-19 05:53:20「賛同者」は少なくはないと思うけど、誰が来るかで大きく変わるだろうなあ。赤いパンツさんが参戦するなら、もちろん超見たいし、「夢の懸け橋に馬場がゴーサイン」みたいな一種のお墨付き感もある
2011-11-19 05:58:39