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ライスのアニメ感想:#128 輪るピングドラム(19)

輪るピングドラム19話感想です。 ここからBD/DVD7巻収録内容。 全8巻なのでいよいよ終盤戦です。 今回はそんな最終展開の導入みたいな内容でした。 陽毬の運命の相手とは?
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テリー・ライス @terry_rice88

輪るピングドラム#19 「私の運命の人」 ここからBD/DVD7巻収録内容。残り2巻で最終章と言う構成なのかなあ。ようやくというか陽毬が話の核心に絡んできました。陽毬の嫉妬と言うか、違和感と言うか。そういうのが発端になって家族が「崩壊」するのか否か。そして陽毬は何者なのか。

2011-11-19 11:47:59
テリー・ライス @terry_rice88

前回の話が曲がりなりにも一段落だったので、今回は新情報が錯綜しまくっていたなと言う印象。冠葉は晶馬と陽毬をずっと欺き続けていた事が発覚したし、晶馬は晶馬で両親を嫌っている。陽毬は陽毬でそんな家族状況に居心地の悪さを感じている。そのきっかけが晶馬に構う苹果っていうどろっとした情念で

2011-11-19 11:53:13
テリー・ライス @terry_rice88

既に「家族」の内部崩壊がかなり進んでると見ていいのかなあと思います。高倉家の三人は全員もう別方向に進みだしているわけですし、冒頭の冠葉のシーンからも「家族=陽毬を監視する」という意味合いが出てきているので、家族の意味合いが初期段階と違ってきてる。

2011-11-19 12:41:09
テリー・ライス @terry_rice88

今回の標語が「嘘から出た真」と「嘘から出た実」だったのも、嘘を罪重ねて出来上がった上に作られている「高倉家」という「家族」を言い表しているんでしょうねえ。そこに真砂子の否定が入ってきて、いよいよ崩壊するのかと言う段階まで来ていると。

2011-11-19 12:44:21
テリー・ライス @terry_rice88

真砂子も言っているように「嘘で塗り固められた家族像」も最もたるものがあの住宅で、真砂子の言っている事を受け取って考えれば、あれが虚実の入れ物でもあるんでしょうねえ。つまり高倉家は「本来、あの家に住んでいる人間ではない」という事なのかもしれません。

2011-11-19 12:47:06
テリー・ライス @terry_rice88

これも過去の回を照らし合わせてみると、両親は眞悧が先導する?宗教団体のようなものの一員なのは明らかになっているので、彼らの名前自体が偽名である事の可能性は非常に高いわけですね。夫婦なのかどうかも実際怪しいところではありますが、今回の冠葉の様子からすれば、親子なんでしょう。

2011-11-19 12:50:52
テリー・ライス @terry_rice88

つまり彼らがあそこに住んでいた「高倉家」の名を借りて、仮初めの家族を作ったとも考えられます。もちろん表札も子供たちの名前を付け足して。本物じゃない家族が本物の住宅でない場所に住むと言うか、ヤドカリとか托卵とかそういう感じでしょうかねえ。

2011-11-19 12:57:04
テリー・ライス @terry_rice88

多蕗とゆりの繋がりも似たような「虚実の夫婦」だったんでしょう。目的を果たせず、あるいは多蕗自身の崩壊によって崩れてしまった「嘘の絆」だったけど、そこに生まれた「絆」自体は嘘じゃないだろうというのが今回のシークエンスだったんではないかと。

2011-11-19 13:02:35
テリー・ライス @terry_rice88

禅問答のようですが今回の標語が今回の話全体のテーマでもあり、今後の話の投げかけでもあったんじゃないかなあと推察します。「嘘から生まれる真実」というのは果たして存在するのかどうなのかというのは多蕗とゆりの関係を見ていても考えられるんだろうと思います。そこは高倉家も一緒です。

2011-11-19 13:06:18
テリー・ライス @terry_rice88

ある強い目的の為に「作られた家族」が高倉家であるとするならば、そこに生まれた家庭は「真実の家庭」といえるのだろうか? ということ。「知らぬが仏」と言う諺もありますが、あの三兄妹は現実を知りすぎてしまっているので、今までのままという事はありえないでしょうねえ・・・・。

2011-11-19 13:09:04
テリー・ライス @terry_rice88

そこに高倉家の否定者として真砂子がいて、肯定者として苹果がいると言う事なのかなあ。まだ残り5話あるので、どう転がるかが分からないのがこの作品の凄い所。それと気になったけど、あの住宅の庭のすぐ隣がこどもブロイラーだったのかなあとも思いましたけど、さすがにそんなこともないですよね?

2011-11-19 13:13:58
テリー・ライス @terry_rice88

あれはさすがに陽毬の過去が喚起されるガジェットですよね。もちろん本物の可能性も否定できませんが、確か違ったはずなので。まあともかく。今回のラストの真偽に関しては保留かなあ。確定なのかもしれませんし9話以降いいところがなかったので、ああいう落としどころになったのはある程度納得。

2011-11-19 13:21:52
テリー・ライス @terry_rice88

でも、眞悧との関係やらピングドラムの謎やら、今回あまり出番のなかった苹果の行動とかも色々絡んでくるはずなので、どういう展開になるのかは全く読めないですねえ。ただまあ冠葉が00年代の少年像を抱えてるとすると、90年代の少年像を晶馬は抱えてそうだなあと思いました。

2011-11-19 13:25:24
テリー・ライス @terry_rice88

もっと分かりやすく言うと、冠葉はルルーシュで、晶馬は碇シンジっぽく見えると言うか。それでいて苹果や陽毬や真砂子やゆりは一貫して「女性」なんですよね。ここらへんは「少年よ我に返れ」としているOP曲からもなんとなく汲み取れそうですね。

2011-11-19 13:28:49
テリー・ライス @terry_rice88

眞悧はどうか分からないけど、多蕗に関しては「喪失感を引き摺ったまま、大人になってしまった人間」なのでいわゆる「ロストジェネレーション」的人間なのでしょう。ああいった人は現実に多いような気がします。

2011-11-19 13:32:48
テリー・ライス @terry_rice88

「僕のようになっちゃだめだ」というのは本作でいうところの「幸せの形」が見つけられなかったのでしょう。眞悧もおそらく「この間違った世界を正したい」というのもそこら辺が関係してそうだなあ。眞悧の場合は多蕗より永い時間のようにも思えますがさて。

2011-11-19 13:38:05
テリー・ライス @terry_rice88

物語の終結に向けて、冠葉と晶馬と陽毬の関係性がいよいよ崩れてきました。解体といっていいかもしれませんね。人間関係的には冠葉×陽毬、真砂子×冠葉、苹果×晶馬、晶馬×陽毬という様相になってきて、より複雑になってきました。ここに眞悧や、まだ日記を持っている由理がかかわって来る事になる筈

2011-11-19 13:42:56
テリー・ライス @terry_rice88

多蕗もまだ出番がありそうにも思えますし、どうなるかだけは次回の放送を待った方が良さそうですねえ。しかし真砂子は非常に現実主義な人なんだなあ。常識の範疇を超えられないと言うか、あの厳しい家庭環境で育てばそうないそう。精神的余裕とかはなさそう。心のゆとりみたいなものは皆無というか。

2011-11-19 13:48:11
テリー・ライス @terry_rice88

真砂子もこの終盤戦の重要人物だろうと思われますので、そこら辺も楽しみですねえ。とはいえ、今回スタッフが後藤圭二一人回再びだったのが凄いというか。前回の10話のリベンジと言うか力が入ってたなあと思いましたねえ。

2011-11-19 13:51:36
テリー・ライス @terry_rice88

さて、こんがらがった運命の輪の至る場所は一体どこへ。と、言った所で今回の感想は以上。晶馬の件についてはとりあえず保留です。運命の相手という言葉や、事実をどこまで信じればいいのか、分かりかねるので。そのまま受け取っていいのかという事を含めて。ではまた次回です。ありがとうございました

2011-11-19 13:55:34

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