ピンドラ考察個人的まとめ

『私は運命って言葉が好き。信じてるよ、いつだって一人なんかじゃない。 忘れないよ、 絶対に ずっと、ずっと愛してる』っていうのは正にこういうことなのかなと。ああダメだ思い出すだけで涙が・・・・・。
2011-12-26 02:01:35
人は誰かを愛することでこの世に何かを残していけるんだろうな。もし自分の大切な人が亡きものになってしまったとしても、それは喪失ではない。大切な人と関わって、想いを分かち合ったことで今の自分がいるのなら、その人は自分の中で永遠に息づいているってことなんだね。
2011-12-26 02:00:06
晶馬も冠葉も死んでしまったけど、最後の最後で一番大事な人と想いを分け合えたんだから幸せだったんだよなー。陽毬もりんごも晶馬と冠葉のことを忘れてしまっているけれど、二人の思いはちゃんと息づいているんだよね。愛ってそういうものなんだなぁ。まったく泣けるねぇ。
2011-12-26 01:50:07
私は最終回で乗り換え後の陽毬んちで家族写真の脇に赤べこがあったの見たときマジで涙がだーっと出てきた。あーこれはメッセージなんだなーと思った。
2011-12-26 01:38:58
さねとしは人々を苦しめ縛るような想い、つまり呪いそのものであって、世界はその呪いによって壊されてしまいそうだったけど、冠葉と晶馬の愛によってそれは回避されたんだなぁ。
2011-12-26 01:24:59
震災が起こった後に宮沢賢治の文学が注目されだしたりしてNHKニュースでしばし取り上げられたりしてたけど、そのタイミングでピンドラが放送され始めたあたりタイムリーだなーと思ってる。
2011-12-26 01:20:49
その人の抱く想いってのはたとえその人が死んだとしても消えないものなんだろうけど、それがよい方向に働いたものがピングドラムで、呪いのメタファー(=さねとし)はそれが悪い方向に働いていつまでも人々を束縛し苦しめるものなんだろうなと。
2011-12-26 01:18:57
なんだろう、ピングドラムにしろ呪いのメタファーにしろ、元は人の想いなんだろうな。ピングドラムは他人と分かち合おうとする気持ち、つまり愛で、呪いのメタファーってのはその逆、というか。いや逆じゃないかもしれないけど。
2011-12-26 01:16:32
ピンドラの運命の乗り換えって、シュタゲとかまどかみたいなSF的な感じってよりも、セーラームーン最終回で戦いを終えた戦士達が転生して記憶がなくなってるあの感じに近い。
2011-12-26 00:58:01
ピンドラの運命の乗り換えって、シュタゲとかまどかみたいなSF的な感じってよりも、セーラームーン最終回で戦いを終えた戦士達が転生して記憶がなくなってるあの感じに近い。
2011-12-26 00:58:01
理不尽な運命によって大切なものを奪われたとしても、想いは残る、本当に大切なものは永遠に消えないし消せないんだなって、最終回見て思った。
2011-12-24 15:40:04
RT@salvare914: ピンドラ最終回かなり面白かった・・・瞬きしわすれてた・・・w あと何週かしようと思ってるけど、銀河鉄道の夜とカエル君東京を救うを上手く合わせた感じ
2011-12-24 15:33:37
人は繋がりの中でしか生きていけない、互いに手を差し伸べ合う事が大事だし、その繋がりの中で自分はかけがえのないもので、必要とされている存在なんだと思える事が大事なんだ、という事をピンドラは言いたいのかなぁなどと
2011-12-18 06:26:45
今思うと、前半の話は『苹果ちゃんが晶馬や陽毬や冠葉という高倉家の人々との繋がりによって自分を取り戻していくまでのお話』だったんだなぁ
2011-12-18 06:18:24
壁を越えて繋がることは出来ない、ってさねとしが言ってたけど、つまり最後は3兄妹が壁を越えて繋がる=家族になる、ってことなのかな、などと思った
2011-12-18 06:16:44
苹果ちゃんがセラムンのうさぎちゃんと被る。さねとしの「愛の力ではどうにもならなかったね」とか「君の愛が試されているんだね」っていう台詞でどうしても連想してしまう
2011-12-18 06:11:06