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「ぼくらはそれでも肉を食う」読書メモ

タイトルにある書籍の読書メモです。 最近、本当に記憶力がなくなってきたので、せっかく読んだ本の内容も、右から左に消えて行くような按配なので、通勤途中に読みながらツイートしたものを、順番にまとめました。 なお、このツイートの内容は、僕という人間のフィルターを通して書かれているので、この本の内容と完全に一致するとは限りません。内容をざっくり知ることは出来ますが、細かい例までは書ききれませんでしたので、ご興味のある方は是非、書籍の方を書店でお買い求め下さい。 続きを読む
心理 狩猟 動物愛護 ペット 菜食主義 肉食
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福田 礼@再起動中 @fukupage
動物との関係は、個々の人間の経験などに基づき、個々の人間によって築きあげられ、個々の人間によって定義される。それは利己的なものであり、多くの矛盾を抱えてはいるが、そういった人はごくごく普通に存在する。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
猫を飼っている人の多くは、猫が肉食であり、小動物を捕殺することについて、あまり頓着しないかもしれない。しかし、大蛇の子供の餌が子猫だという噂話には敏感に反応するようだ。また、そうなるであろうことを想像することは、難しいことではない。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
人間が動物と交流することは、人間を構成する重要な要素のひとつである。「人類動物学」はその関わりについて研究し、より良い関係を築こうと考える学問である。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
アニマルセラピーは、うつ病などの疾患に効果があるとされている。その効果は、プロザックなどの薬と同等だとされている。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
アニマルセラピーの多くは犬や馬などが用いられが、イルカセラピーには様々な疑問点があり、効果も常軌を逸しているものが多い #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
イルカセラピーによってもたらされる効果が、イルカからではなく、生活環境の変化や稀有な体験によってもたらされた可能性はないのか?そのお金の使い方は、果たして正しかったのか? #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
新しい環境によって、作業が一時的に改善されることを「ホーソン効果」という。イルカセラピーの効果は、ホーソン効果によっても説明がつきそうだ。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
ドイツの研究チームの調査結果では、子供たちとイルカがコミュニケーションを行った時間は10秒程度しかなく、犬と遊んでいた方がマシだという結果を出した。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
ではイルカ自体には癒しの能力があるのかという研究については、調査の結果、何の根拠もないどころか研究者の利害などによって、正しい評価が行われていないなど、研究に関する欠陥が指摘された。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
イルカセラピーは危険な流行である。イルカは微笑みを浮かべているが、噛みついたり体当たりで大ケガを負わせるケースもある。皮膚病が感染するリスクもある。イルカは野性動物なのだ。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
人は見かけにたいして何らかの好みがあり、自分がそうありたいと思うと共に、ペットにもそうあって欲しいと考えるようだ。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
犬は飼い主に似るのではなく、飼い主が自分に似ている犬を、無意識に探している可能性が高い。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
動物を虐待する行為自体は多くの人が経験していることである。しかし、それらを経験した人がすべて攻撃的な性格を持ち、犯罪者になるというわけではない。肉食と攻撃性は関連性はない。 #ぼく肉
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動物虐待と犯罪を関連付ける考え方を「つながり」論という。この主張を強調する人は多いが、実際に調査すると連続殺人犯や凶悪犯罪の犯人が、明確な動物虐待の痕跡を残しているケースはほとんどない。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
【訂正】「つながり」論ではなく「つながり」説 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
幼少時の動物虐待は、一般的に考えられているよりも多く行われている。とある大学での調査では、男子で66%、女子で40%が何らかの動物虐待を過去に行っている。そして、多くの場合、理由は「退屈だったから」というようなことだ。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
また、動物のへの虐待が次第にひどくなっていくという説(暴力段階説)もあるが、これ自体も根拠があるわけではない。最初にマリファナを吸った人は、必ずしもより強いドラッグを求めるわけでもなのと同様である。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
他にも、凶悪な犯罪を起こした人間と、そうでない人間を比較した際に、そうでない人間の方が動物虐待を経験している割合が高い。動物虐待はゲームやポルノのように、直接暴力的行動に繋がると考えるのは、どうやら間違っているようだ。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
こういった「つながり」説を主張する研究者や動物愛護家も多いが、一方でそれらを懐疑的に見る人たちも増えてきた。人間が人間に対して行う虐待と、動物に対する虐待は分けて考えるべきだという主張もかなり増えてきている。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
「つながり」説を懐疑的に見ている人は、動物虐待を是としているわけではない。なぜ動物虐待が起こるのかということ自体を研究すべきだと考えているにすぎない。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
動物の貴重さは等価であるべきだが、動物愛護に関して言えば、金額を決定するのは動物の目の大きさである。チュウゴクオオサンショウウオがパンフレットの表紙になることはないが、ジャイアントパンダはWWFのマークになった。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
人間は人間を合理的な生き物だと考えがちだが、実際は合理的でないことも多い。場合によっては動物のほうが人間よりも合理的な判断を下すこともある。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
人間は自分達に近い動物や認知された動物、魅力を感じた動物に対しては寛大な判断をする。 #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
人間はかわいい動物へ引き付けられる反応(キュートレスポンス)を本能の中に有している #ぼく肉
福田 礼@再起動中 @fukupage
「バンビ」は当初、解剖学的に正確な姿をしていたが、人の心をわしづかみにするために赤ん坊のようにデフォルメされた。ミッキーマウスも、誕生以来よりかわいく進化した。 #ぼく肉
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