間違うのが恥なんじゃなくて、間違いを認めないのが恥なんだという話

@tikuwa_ore

RT @renribokushu: 例えば、知識ゼロの分野に関して馬鹿を発揮して失敗し、誰かに注意されたとしても、「そんなことは分かってる」とは言わない。「そうなんだ、勉強になります」と言う。ところが、生半可に知識がある状態で同じことがあった場合、「そんなことは分かってる」となる。

@tikuwa_ore

RT @renribokushu: プライドだけは超一流の二流・三流が一番タチ悪くて、そういう人には成長や発展がの見込みが無い。よって、自分で自分を苦しめてるという意味で馬鹿。

@tikuwa_ore

あるある。間違いを指摘されても絶対に改めない人は、このパターンだよな。 http://t.co/D3GoxBty http://t.co/HMvFghJz

@tikuwa_ore

以前から何度も云ってるけど、間違うのが恥なんじゃなくて、間違いを認めないのが恥なんだよね。ところが間違いを認めると恥だと思う人がいて、そーゆープライドの高さが攻撃性となって現れる。だが根本が間違ってるので結局自爆する。ネットは特にその傾向が高い。

@tikuwa_ore

「間違いを認める」っつーのは情報共有において有用で、かつ相互理解を高める上でのコンセンサスになる。もちろん、正当のない主張や議論においてはその限りではないが、それでも自分の考えだけが絶対とは思い込まないという要素において、同様に機能する。

@tikuwa_ore

つまり、「自分以外の人間の価値観を理解する」という事だね。共感をする必要はないが、理解はしないと話し合いは成立しない。相手の主張を理解する気がなく、ただ否定したいだけなら議論をする必要はない。「オレが正しい」か「お前が間違ってる」で終わる話だからね。

@tikuwa_ore

ところが、痛い人っつーのは「オレが正しい」も「お前が間違ってる」の証明をしない。幾ら論拠を求めても「オレがそう思うから」に終始する。オレの場合、この時点で議論する価値なしって事で相手にしない。「お前がそう思うんならそうなんだろうよ(ry」ってヤツで。

@tikuwa_ore

まあ、世の中十人十色で色々な考えの人がいるって事を前提に出来ないと、明らかな誤りも認められないおバカさんになるので注意しような、って話でした。