@cio_lunacy ( ゚Д゚) 時系列逆順だったのか……読んでみて、これは確かにアレゲ。昨夜軽くツイートした、「見ている世界が違う人との間の断絶」を感じますな……
2011-11-23 22:32:30@plummet レインマンの話かー…(´・ω・`)そうですね、確かに「見えている世界」が違いすぎる。…ただ、そういう「世界」があることは私も知ってる(多分それは過去ナチスが実現してみせた世界だと思う)。それが怖いし気持ちが悪いです…
2011-11-23 22:46:10@cio_lunacy ( ゚Д゚) 自分として許容するか否かはさておき、その存在は確かにあるわけですからね……>違う世界<おおむね、『多様な世界があり、共存している』ことを認識している側だけが、『異世界』の許容について思い悩むわけですが。ああ不均衡。
2011-11-23 22:48:11@plummet @plummet あのレインマンの話も、やはり「過去、日本人がハンセン病患者に何をしてきたか」という「形」で見えてしまう。そして「現在」、それがどれだけ酷いことだったのかを知っている。不均衡…何で「こちらには見えている過去の事実」が彼らには見えないんだろう…
2011-11-23 22:51:34@cio_lunacy 見えてはいるんだろうと思います( ゚Д゚) ただ、「違う世界の論理」によって、「こちら側」とは違う結論が導かれているという。「彼らは間違っている」のではなく、「彼らは彼らの理論によって、間違いなく正しい」のでしょう。だからこそ断絶の闇は深く広い。
2011-11-23 22:57:25@plummet 理解しにくいです…(´・ω・`)あれが「間違いなく正しい」と導ける理論が本当にあるのだろうか。あっていいんだろうか…それも「多様性」なんだろうか。…理解したくないんだろうなぁ、自分…それが闇か…
2011-11-23 23:01:50@cio_lunacy 無理もない>理解しにくい( ゚Д゚) これはある種「あきらめ」によって理解されるものであろうし、逆に「彼らとは異なる世界で、同じように強固なルール」を信じられる意思によって理解されるものでしょうから。あるいは、「世界の中心」に座すのみの「ノケモノ」に。
2011-11-23 23:05:07@plummet 「他者を排除するための理論」は理解したくないです。ただ、これは「他者を排除するための理論を唱える人間を排除するための理論」になりかねない怖さは理解してます。「自分を排除するための理論」は理解できます。…理解できないほうが多数なのかしら今でも。
2011-11-23 23:09:29@plummet でも「排除されている自分」を理解したくないです…怖いです。教祖さまは怖くないのですか?自分をノケモノと呼ぶことが。
2011-11-23 23:10:48@cio_lunacy @plummet 現実を真に直視し、なおかつ自分の存在理由について誠実に考える時、人間は限りなく孤独になります。
2011-11-23 23:12:07@cio_lunacy ( ゚Д゚) うーん、思春期以前から、いろんなものにより植え付けられた感覚なので、それほど恐怖感みたいなものはありません。ひがみ根性みたいな感覚は湧き上がることがありますが、かなりヤバい時でなければ、いつしか元に戻ります。
2011-11-23 23:13:11@plummet 私から見たら、時々ですが、何もかもが教祖さま中心に回っていて、うらやましくて妬ましくて苦しくなるときがあります。ほんの時々、私が弱ってるときだけですが。なのにご自分はノケモノだという。ノケてなんかないのに「私たち」は。手が届いてないみたいで苦しいです、私は。
2011-11-23 23:15:56@cio_lunacy @chrometzahal ( ゚Д゚) 孤独というよりは「孤絶」あるいは本当に「断絶」と呼ぶ方が感覚的には頷ける気がします。
2011-11-23 23:16:05@cio_lunacy ありがとう、そしてごめんなさい( ゚Д゚) 渦の中心近くにいる人たちは、その中心部と「相対的に近い」のですよね。渦の速度も遅い。だから言葉も交わせる。触れることだって出来るでしょう。ありがたいことです。だから俺は「絶」の陥穽からなんとか這い上がれました。
2011-11-23 23:20:41@cio_lunacy マザーはまだ「諦め」てない、それは立派なことなのよ。それは誇っていいのよ( ゚Д゚) マザーもぬくくするのよー。
2011-11-23 23:25:56( ゚Д゚) ノケモノの感じる孤絶感とは、「世界からいつでも殺されうる」という事実への理解のことだ。つまり、実はその孤絶感とは、自らが世界を拒絶することによって生まれていると言える。こうして人は世界から「剥がれる」のだ。
2011-11-24 00:01:50( ゚Д゚) それ故に、「剥がれた」人間は、巨大な世界と「たった一人で」対峙せざるを得ない。世界と対等の存在としてあらねば、少なくともそう信じられるようにならねば、人として長らえることは難しい。
2011-11-24 00:07:57