国際カジノ研究所、社名の由来
そういえば森巣氏からウチの「国際カジノ研究所」という会社名を茶化されたけども、僕は特にこの仕事は「名が体を現す」ことが必要だと思って、あえてこの会社名を付けました。
2011-11-22 10:07:14知っている人も多いけど、僕は以前エンタテインメントビジネス総合研究所という会社に所属していました。やっている仕事は今の全く同じカジノの専門研究者なんだけど、例えば前出のようにマスコミから取材を受ける時はその扱いがちょっと変わるわけさ。
2011-11-22 10:08:44以前の会社に居た時もメディア取材は良く受けていたけれど、当時僕の事をどのようにメディアの方々が紹介していたかというと、「カジノに関する専門研究を行っているエンタテインメントビジネス総合研究所の主任研究員、木曽崇氏は…」と書かれていたワケ。
2011-11-22 10:10:50要は会社名が私の職種を正確に現していないから、常に「カジノに関する研究を行っている」とか「カジノに詳しい」とか文頭に説明をしなければ、僕が何者であるかが読者には判らなかったんだよね。それじゃなくても会社名が長くてメディアには扱い使い難いものだったにも関らず。
2011-11-22 10:12:46今ならば「国際カジノ研究所の木曽」と紹介すれば、少なくとも僕が何をしている人であるかは、初見の人にも判るワケさ。というのもあって、会社名はど直球の名称を付けましたとさ。ま、廻りの人達からは余りにも直球すぎて、もう少し捻れば?なんて事は、ずっと言われていたのだが。。
2011-11-22 10:15:35あと会社の登記をする時には役所の人に「カジノ???」って怪訝そうな顔をされた。定款の業務内容なんかも、妙に改めてチェックされたりなんかしてねww
2011-11-22 10:21:24僕のサラリーマン研究者時代の肩書き「エンタテインメントビジネス総合研究所 ゲーミングビジネス事業部 事業部長 主任研究員」これだけ沢山の言葉を並べて、結局なにをしている人かが全く判らないw 何をしている人か判らない「肩書き」ってもはや意味ないんじゃね??って正直思ってた
2011-11-22 11:11:54