- king1234stone
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「ラブレターの書ける人間になれ。人をうならせるような文章が書ける人は少ない。口でどんなうまいことを行ってもだめだ。耳で聴いたものは右から左よ。文章なら後に残るもの」土井武夫(飛燕設計者。YS-11開発の先頭に立つ)プロジェクトXリーダー達の言葉より
2011-11-29 12:28:50「図面を描いて美しいと感じる飛行機。それが最も性能の良い飛行機だ」土井武夫(飛燕設計者。YS-11開発の先頭に立つ)プロジェクトXリーダー達の言葉より
2011-11-29 12:30:38「やる前から駄目だと諦める奴は、一番つまらん人間だ。自分を蔑むな。落ちこぼれほど強いんだ。まず、やってみなはれ」(まあ「諦めさせる奴」がいるんだけど。で、西堀さんは落ちこぼれじゃないけど・・・)西堀榮三郎 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-11-29 18:06:43「人材を育てる方法は、ただ一つ。仕事をさせ、成功させることである。成功経験が人を育てる。さらに大きな仕事をさせる。人と仕事の美しい循環を成立させることである」西堀榮三郎 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-11-29 18:08:39「同じ性格の人たちが一致団結していても、せいぜいその力は『和』の形でしか増さない。だが、異なる性格の人たちが団結した場合には、それは『積』の形でその力が大きくなるはずだ」西堀榮三郎 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-11-29 18:10:52「人間も含み、森羅万象みな大自然や。それを知るのが科学で、知りすぎることはない。そこで得た知識をどう使うかが技術で、技術者には人倫がなければあかん」西堀榮三郎 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-11-29 18:14:41「CVCCの開発に際して、私はビッグ3と並ぶ絶好のチャンスだと言った。その時、若い人たち(久米是志など)から、自分たちは会社のためにやっているのではない、社会のためにやっているのだ、と反発された。」本田宗一郎 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:16:26「いつのまにか、私の発想は企業本位に立ったものになってしまっている。若いということは、何と素晴らしいことか。皆がどんどん育ってきている。」本田宗一郎 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:17:01「そりゃあ恐いですよ。若い頃からお師匠さんですからね、しごかれて育ってますから。お師匠さんに逆らうって恐いでしょ。でも言いなりになっている訳じゃないんです。(中略)モノを前にして、社長がいくら言ったってこの通りいきませんよと」久米是志 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:21:16俺は今まで、こいつらに何をしてやったんや!と初めて矢印が自分の方へ向いた。俺は何もやってあげてない。偉そうにばっかりしていて、俺は日本代表の選手だった、俺は監督だ、俺は教師だと・・その自分に気づいた時に本当に、すまん、と思って・・」山口良治 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:29:060-112で試合が終了した時、山口は選手たちに声をかけた。「お疲れさん。怪我はなかったか。悔しいやろ」この言葉を受けて、突然地面に突っ伏して泣き出したのは、小畑だった。 山口良治 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:31:07「迷いはやる気の証拠。上に立つものは部下の迷いを晴らしてやる義務があるのであり、そのための力が必要である」ミスターVHS高野鎭雄 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:34:25「少々会社に功績があったからといって、老害とならん身を責任ある地位に長らえてはならない」ミスターVHS高野鎭雄 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:35:27「トップダウンをやろうとしたら、トップのとりまきが重要な役割をもつ。周りをイエスマンや茶坊主、現場を知らぬ官僚などで固めたら最悪の道をたどる」ミスターVHS高野鎭雄 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:37:03「会社の中には序列やルールがあるから、権力や腕力を使えば社員は上の人の指示に従うのはあたりまえだ。しかし、権力やルールで社員に指示しても、本当に人が動いてくれるわけではない。権力によってではなく感動によって人を動かすのが真の経営者ではないか」ミスターVHS高野鎭雄
2011-12-06 08:39:39「夢中でしたね。夢中っていうのは大変すばらしいことです」ミスターVHS高野鎭雄 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:40:24「このままこの人を見殺しにしたら、あと何人助けても何百人を助けても、自分は見てみぬふりをしたという悔いが残る。救助の重点をこっちにおく」ホテルニュージャパンの火災の救出にあたった特別救助隊体長 高野甲子雄
2011-12-06 08:46:17「自分が隊長になった時に、ほんとに危険な時には自分が入ると決めていましたから、この時しかないかなと」ホテルニュージャパンの火災の救出にあたった特別救助隊体長 高野甲子雄 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:47:53「チームワークっていうのは、難しいんです。チームの中で、一人の技術が劣っていたら、それが上がった時にチームワークが生まれるんです。それが信頼に変わっていくんです。」ホテルニュージャパンの火災の救出にあたった特別救助隊隊長 高野甲子雄 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:52:47「同じレベルの信頼できる隊員が命綱を持ってくれると思うから、『安心して俺は入って行こう』という気持ちになってくると思うんです」ホテルニュージャパンの火災の救出にあたった特別救助隊隊長 高野甲子雄 プロジェクトXリーダーたちの言葉より
2011-12-06 08:53:16でもまあこれはなんだ。「技術が劣る人」がいて、しかしその人が「向上したい」と思ってて、また「技術が高い人」が「劣る人」にある程度どんな訓練をしたらいいか、どう考えたらいいか、伝えられてこそ、の話やな。もちろん最終的には本人が考えないといけないけど。
2011-12-06 08:55:30