2011.11.29 翻訳祭 『中国の翻訳事情』
- koshiba_jp
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私的理由で納期が遅れることがよくある。休日だったからとか。身内が病気になったとか。
2011-11-29 14:52:53@koshiba_jp うっひゃあ〜^^; かつて、翻訳を請負い、翻訳者さんに仕事を依頼する仕事をしてましたが、納期が遅れるなんて言語道断でしたけど。所変われば・・・なんですかねえ。
2011-11-29 15:00:43@EmilynRB 中国では納期の意識がかなり低いらしいです。そもそも翻訳者になるのが「8割できればいい」という意識の人らしいです。日本では10割で当たり前なのに・・・とスピーカーが嘆いております。
2011-11-29 15:06:53品質がひどいことがある。クレームを言っても「それくらいいいじゃないか」とあっけらかんとしてるらしい。
2011-11-29 14:53:502000年くらいまではフリーランスの翻訳者はほとんどいなかった。大学教授がバイトでやってたりした。儲かるらしいということで最近増えた。
2011-11-29 14:55:06中国で翻訳会社を立ち上げるのは比較的簡単。コンサルタントに頼るとよい。
2011-11-29 14:56:09中国では会社はいいビルに入らないといい人は集まらない。ただし低層界に入らないとエレベーターが混んで時間通りに出勤できない。・・・六本木ヒルズで働いてるときはほんとそうだったな。
2011-11-29 15:03:52中国は市場が大きいので、世界中から特許出願が集まってくる。しかし日本を含め外国人には中国語がわからないので、本当に権利行使できる品質のものか怪しい。
2011-11-29 15:09:14日本の大手メーカーを捕まえた中国翻訳会社の戦略:そもメーカーの日本出願、対応する米国出願を調べ上げ、それらに含まれる技術用語データベースを中国語で作った。
2011-11-29 15:12:22新幹線などで見られるように中国はもともと日本の技術を少し改良して自国の技術だと主張し、世界中に特許出願をする。翻訳会社としては逆にそこにチャンスがある。
2011-11-29 15:14:02@jr5jrk もともとは日本の新幹線を提供してるはずで、それを改良して独自技術だと言ってるんだと思います。今日は翻訳者の集まりなので、少なくともそういう仕事がある(誰かがやらなければいけない)ならば取りに行こうじゃないかという趣旨でした。
2011-11-29 18:35:31中国のバブルはまだ弾けていないし、今後もわからない。ただしインフレ状態にはあると思われる。
2011-11-29 15:16:52現在中国人が働きたい会社は、一番が中国企業、二番が欧米企業。日本企業で働くことはもはやステイタスだと思われていない。だから給料を上げて人材を確保せざるを得ない。
2011-11-29 15:20:58北京上海だと人件費が高いので大連で会社を作ったが、そちらでも物価が上がって賃貸を上げざるを得ない。
2011-11-29 15:22:48大連は気候がいいので老後に移住してる人が多く、まだまだ建設ラッシュ。家の値段、家賃も上がり続けている。賃金を2割上げないといけない。
2011-11-29 15:24:03中国に翻訳会社を作る最大のメリットは、人件費が安い点にあるはず。しかし現在中国の変化は日本の3倍くらい速い。コストメリットがなくなる可能性があるが、今後も日本企業が中国進出する理由はあるか?
2011-11-29 15:26:17顧客が中国進出するケースが増えている。翻訳会社としては中国に会社を持っておくメリットはある。
2011-11-29 15:27:33しかし、現地会社に直接依頼されると、翻訳料は半分しか入らない。最近は中国語が絡まない、英日などの翻訳も中国の方に依頼されるようになった。
2011-11-29 15:29:39