第31回日本看護科学学会学術集会

テーマ:社会とともに拓く看護の新たな知への挑戦 日時:平成23年(2011年)12月2日(金)、3日(土) 場所:高知県民文化ホール、高知市文化プラザかるぽーと、日航旭ロイヤルホテル 学術集会長:野嶋 佐由美(高知女子大学) HP:http://jans2011.com
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Rie @ohn_rie

看護学における知識開発のプロセス:1. 経験値(科学、理論、研究)、2.倫理知、3.個人知:病気中心→人間中心、4.審美知(アート、直観、創造性)。看護の知の構築として重要なことは、これらの4つが統合されること。看護の哲学、専門職としてのアイデンティティをもつため♯JANS31

2011-12-02 10:26:27
Rie @ohn_rie

【学会長講演】看護系大学、大学院数の増加。「大学における看護系人材養成の在り方に関する検討会」http://t.co/uamW4CIE 質担保の為→「看護系大学におけるモデル・コア・カリキュラム導入に関する調査研究…」http://t.co/e9Y2Zrbc ♯JANS31

2011-12-02 10:36:11
Rie @ohn_rie

【学会長講演】 看護学士課程卒業者が展開する看護実践の要件 1.個人―家族―集団―地域を対象とする看護実践、2.あらゆる年代の人々に対する看護実践、3.多様な場で、継続的なケアを提供できる看護実践、4.健康疾患の連続性 ♯JANS31

2011-12-02 10:37:59
Rie @ohn_rie

【基調講演】「グローバル化のなかでの看護学のあり方」 高知県立大学南裕子先生 ♯JANS31

2011-12-02 11:14:59
Rie @ohn_rie

【基調講演】グローバリゼーションの中でも医療従事者の協働が進んでいる。WHOのヘルスワーカーの定義:健康を強化することを第一義の目的にしているすべての従事者である。→看護職独自の専門性がないと、協働の中では生き残れない ♯JANS31

2011-12-02 11:15:48
Rie @ohn_rie

【学会長講演】【基調講演】両講演で話題に 日本学術会議 『高度実践看護師制度の確立に向けて―グローバルスタンダードからの提言』 http://t.co/xWy8hE6u  ♯JANS31

2011-12-02 11:33:08
miseruka @miseruka

明日から第31回看護科学学会に参加します.私の発表は,12/3の010-7群看護情報の3題目です.「看護管理職を対象とした看護情報教育研修デザインとその評価」.14:35~15:15.#JANS31

2011-12-02 12:31:15
miseruka @miseruka

今日は看護科学学会のポスター発表.13:30~14:20.P2-1-55臨床看護実践における移乗介助技術の姿勢分析-簡易型作業姿勢診断システムを利用して- 臨床では様々なやり方法で行っていることもわかりました.興味ある方はぜひ会場で,演者に尋ねてみてください.#JANS31

2011-12-02 12:37:38
takeuchihiromi @hirominozomu

教育講演1 「国民の生命と生活を守る看護からの政策提言のあり方」 演者 田村やよひ先生 座長 田代順子先生 #JANS31

2011-12-02 13:23:47
Rie @ohn_rie

ハッシュタグが機能していなかった。改める→#jans31

2011-12-02 14:30:07
看護師サポーター なすび @Nasubi55

【看護系】 世界の話しと現場の話し: 日本看護科学学会が高知で開催されています。 野嶋佐由美大会長からは、看護の知の構築について、 南裕子先生からは、グローバル化における看護学について話をうかがいました。 お二人の見識の深... http://t.co/cv5nA5f1

2011-12-02 19:52:45
Rie @ohn_rie

昨日の口演発表。「生活習慣病予防のための対象者中心の保健指導を実践する看護職の技術」包國幸代さん。保健指導に関する記述がある文献・書籍を発表している看護職がいる施設に研究協力を依頼し、半構成的インタビューを実施、質的記述的データを分析した。#jans31

2011-12-03 07:48:24
Rie @ohn_rie

看護職が対象者に沿った生活習慣改善の方法を共に創るために積み重ねて用いる方法が、看護技術であるという結果。具体例:〈対象者自身の力で人生を歩むことを支えるために生活習慣病を予防するという方向性で臨〉んでいた。詳細は、論文参照。#jans31

2011-12-03 07:49:12
Rie @ohn_rie

考察:対象者中心の保健指導:中核は、関係性構築技術。目的は、生活習慣改善の方法をともに創るプロセス。(その技術が)看護職と対象者が互いの情報を十分に出して思いを伝えあい、互いに歩み寄って合意するプロセスであった。#jans31

2011-12-03 08:06:22
Rie @ohn_rie

つまり対象者に行動変容を促そうと、看護職者が一方的によいとされる行動をただ伝えるようなやり方ではない、ということ。Web2.0的な、相互に情報のやり取りする中で、その人にとって課題が心に占める思いまで捉え、合意形成していくことが必要と。#jans31

2011-12-03 08:07:56
miseruka @miseruka

日本看護科学学会のシンポジウムⅡに参加中.川口先生のお話.看護学から建築学,人間工学へ.似ている境遇なので共感できますね.#jans31

2011-12-03 10:28:25
miseruka @miseruka

自分の中の看護の概念を明確にする>川口先生.同じ看護職でも看護の概念はもしかしたら個々に違うのかもしれません.それを同じラベルを貼ろうとするからいろいろ具合の悪いことがおこうのかもしれません. #jans31

2011-12-03 10:34:21
miseruka @miseruka

Nursing: Beyond Art and Science by Hiroko Minami. 科学知(science)と技術知(art),可変,個別,複雑,実践,経験.主観 対 普遍,画一,単純,理論,....(宿題か)>川口先生 #jans31

2011-12-03 10:37:44
miseruka @miseruka

看護学を研究することは,FAME(実現可能性,妥当性,意義があるのか,融合性があるのか)実践にどれだけ還元できるのか?という視点>川口先生.この辺りは,工学系の人とのコミュニケーションで難しいけど,大事なところかな.#jans

2011-12-03 10:43:55
miseruka @miseruka

看護学研究にかけているところ:方法論の選び方,理論,システマティックレビュー>川口先生,看護をどういう風にしたいの?そのためにはどうしたらいいの?今まで何がなされているの?ってことかな.レビューは大事.でも,そのレビューに耐えうる研究を生み出していきたい.#jans31

2011-12-03 10:47:48
miseruka @miseruka

質的研究方法の視点:クレイグヒル滋子先生.進化するための課題,論文の真価.期待される研究の進化は?小さな石ころ(研究)を積み上げていくようなもの.積み上げやすい石を作ること.これは良い例えですね.#jans31

2011-12-03 10:55:09
miseruka @miseruka

真剣に聞きたいので,後から・・FacebookかBlogで.#jans31

2011-12-03 11:03:43
miseruka @miseruka

看護学の研究はいい結果と悪い結果がはっきりしている? #jans31

2011-12-03 11:07:48
miseruka @miseruka

積み上げやすい石(研究)を作るために,研究方法を正しく適切に使用する. #jans31

2011-12-03 11:16:08
takeuchihiromi @hirominozomu

看護における日本の質的研究法の実態を、慶應義塾大学のクレイグヒル滋子先生が話されました。 これまでのGT研究の原著論文を全て読まれクリティークした結果を紹介。 @JANS31

2011-12-03 11:28:33