iXUSプロトコル1.0解説
卵の殻やサナギの殻の必要性を僕のブログ http://bit.ly/9clt7Q のiXUSプロトコルで例えれば、階層5の『間合い』に相当します。 RT @zarock_s: …Adobeが主張するオープンというのは、Appleがクローズド志向であるとを許容できないものなのか?…
2010-05-14 18:36:18@K2nd 4は他者を意識すること、5は競争・争いの成立、といった感じに読めました。(それだけでなく、他の表出もあるのでしょうけど) 第七層の自由に近づくにつれて存在の不自由さが増していっている印象ですw
2010-05-14 18:51:33超素晴らしい!その解釈は今までで一番本質を捉えています! RT @zarock_s: 4は他者を意識すること、5は競争・争いの成立、といった感じに読めました。(それだけでなく、他の表出もあるのでしょうけど) 第七層の自由に近づくにつれて存在の不自由さが増していっている印象ですw
2010-05-14 19:16:47死は生にとって最大の発明。であれば殻は生命にとって最大の発明ですよ。きっと。 RT @zarock_s: 強いて「卵の殻」のデメリットを推察するならば、Appleのプラットフォームが大コケした際に、Appleのプラットフォームに多くのプログラマが注力した労力が「喪われる」可能性…
2010-05-14 19:21:19死と生がワンセットならば、外界との遮断として機能する「卵の殻」は、擬似的な死をイノベーションのためのツールとするための「仮死」なのではないでしょうか。 RT @K2nd: 死は生にとって最大の発明。であれば殻は生命にとって最大の発明ですよ。きっと
2010-05-14 19:31:12僕のブログのiXUSプロトコル http://bit.ly/9clt7Q について、予告をしていながら解説記事をずっと書かなかった理由は、何も説明しないでも僕が何を考えてこのような階層を表にしたのか、その意図を理解してくれる人を見つけるためでした。今日はその1人と遭遇。運命に感謝
2010-05-14 19:29:10@K2nd プロトコルって生物の進化や成長の過程っぽいですね。1~3は個に至る前の状態。4~5は他者を意識し、自我を確立していく段階。6~7は1~5が満ちたあとの高次?な活動。こんなこと考えてたらマクロスFが脳裏に浮かんできました。
2010-05-15 02:24:25鋭い! RT @zenos246 そのプロトコルって生物の進化や成長の過程っぽいですね。1~3は個に至る前の状態。4~5は他者を意識し、自我を確立していく段階。6~7は1~5が満ちたあとの高次?な活動。こんなこと考えてたらマクロスFが脳裏に浮かんできました。 #iprotocol
2010-05-17 19:40:35おっ、iXUSプロトコルの意図を理解できるもう1人と遭遇。これで『まおゆう』関連のタグでの交流から1人、『EX』関連のタグでの交流から1人ずつですね。『新しい経済システム』や『あの丘の向こう(好奇心)』というキーワードで繋がった人たちと… すごい時代だな。 #iprotocol
2010-05-17 19:45:28@K2nd さっき夢で思いついたのですがw こちらのプロトコルだと、自死(ミクロレベルのプログラム細胞死から多細胞生物の自殺、恒星の終焉まで?)の扱いがちょっと難しいですね。あれって総体の維持などの秩序的な面もあれば、狂気によるもの(に見える)ということもありますし。
2010-05-15 08:32:06夢を見ている間はシナプス結合の再構築。だから物凄いことを閃いたりします RT @zarock_s さっき夢で思いついたのですがw こちらのプロトコルだと自死(ミクロレベルのプログラム細胞死から多細胞生物の自殺、恒星の終焉まで?)の扱いがちょっと難しいですね。 #iprotocol
2010-05-17 19:54:27僕のiXUSプロトコルもまだまだ煮詰めている最中なので、隙だらけだと思います。できればもっと詳しくお願いします! RT @zarock_s あれって総体の維持などの秩序的な面もあれば、狂気によるもの(に見える)ということもありますし。あ、恒星は寿命か。 #iprotocol
2010-05-17 19:54:49@zarock_s @zenos246 先日のiXUSプロトコルの件、ブログの記事として書きました。 http://www.ixus.jp/archives/52315060.html #iprotocol
2010-05-17 21:04:26いや、発言した時は、死(特に自身で選択したものや構造上不可避なもの)のいくつかをどこに当てはめればいいのかわからなかったと思ったんですが、今考えてみると「それぞれの段階の死とは何か」で説明できるかなと思えました。 RT @K2nd #iprotocol
2010-05-17 21:52:47#iprotocol iXUSプロトコルをちょっとずつ解説すると、階層1の流動とは、この宇宙全体がエントロピーというシステムにより、我々の世界に必ず発生する現象であり、存在の父であるということ。(つづく) @zarock_s @zenos246
2010-05-17 21:59:07#iprotocol (つづき)僕の解釈では存在の母は時間だと思うんだけど、通常エントロピーという概念に時間という成分は含まれるので、存在論の根っこの概念としては『流動』というキーワードで良いかなと。(階層1:流動の解説おわり) @zarock_s @zenos246
2010-05-17 21:59:46#iprotocol 階層1の流動 http://bit.ly/9clt7Q については、こんな感じの説明で理解できますかね。要はこの世界に存在するためには、動的平衡のように常に流れていないと存在ができないという秩序があるということです。 @zarock_s @zenos246
2010-05-17 22:03:05漠然としてますがー 7:安楽死 6:自己犠牲・殉死など5以外の関係性 5:殺害・逃避による自殺など他者との関係性に敗北しての死 4:環境による淘汰 3:プログラム細胞死(アポトーシス) 2:ヘイフリック限界など構造の消耗 1:不死 とか RT @K2nd #iprotocol
2010-05-17 22:03:21#iprotocol ふむふむ。 RT @zarock_s いや、発言した時は、死(特に自身で選択したものや構造上不可避なもの)のいくつかをどこに当てはめればいいのかわからなかったと思ったんですが、今考えてみると「それぞれの段階の死とは何か」で説明できるかなと思えました。
2010-05-17 22:06:34#iprotocol 死から入りますかw でも凄い解釈で痺れますね! RT @zarock_s 漠然としてますがー 7:安楽死 6:自己犠牲・殉死など5以外の関係性 5:殺害・逃避による自殺など他者との関係性に敗北しての死 4:環境による淘汰(つづく) @zenos246
2010-05-17 22:11:18#iprotocol お見事!7つの階層以外に必要になりそうな概念ってありそうですかね。 RT @zarock_s (つづき)3:プログラム細胞死(アポトーシス) 2:ヘイフリック限界など構造の消耗 1:不死 とか(おわり) @zenos246
2010-05-17 22:11:22現段階では無いと思いますが、ある種の特殊な知性体(例:知性と不死性の両立やネットワーク意識体など)が絡むと、何かしらの修正が必要かなと思います。あるいは、幅広く7の領域に含めそうですが…というSFですねw RT @K2nd: #iprotocol お見事!7つの階層以外に ~
2010-05-17 22:19:54「時」は時として知覚されるのではなく、その「間」である「時間」として認識されるという話に相似しますね RT @K2nd: #iprotocol 要はこの世界に存在するためには、動的平衡のように常に流れていないと存在ができないという秩序があるということです。
2010-05-17 22:26:43#iprotocol ザロクさんにはこれ以上の解説がいらなそうw RT @zarock_s 現段階では無いと思いますが、ある種の特殊な知性体(例:知性と不死性の両立やネットワーク意識体など)が絡むと、何かしらの修正が必要かなと思います。(つづく) @zenos246
2010-05-17 22:31:47