日本人が公のルールを軽視する理由

大きな理由のひとつが日本語に対する姿勢にあると思います。 参考まとめ お客様は神様なのか? http://j.mp/w23mCG 自らを思考停止から解放させる方法 http://j.mp/vHdcxT 続きを読む
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「内輪の論理」という闇で物事を進めようとする日本社会
シバヘイズ @world420

原発から飛び散った放射性物質は東電の所有物ではない。従って東電は除染に責任をもたない」この回答を東京地裁は支持し、除染の訴えを退ける判決を出した。以前からそうだけど、日本の裁判所は終わっているし、この国の民主主義は幻想でしかないhttp://t.co/n85NDkmD

2011-11-27 14:26:14
シバヘイズ @world420

日本にあるのは「その時、その場の空気」だけ。原付バイクの時速30キロ制限ルールや、企業による労働関係の法律の無視をみてもわかるように、この国では基本的に、法律のような「公のルール」は重きをおかれず、オリンパス事件に象徴されるように、その場の「内輪の論理」で問題を解決しようとする

2011-12-08 16:23:34
言葉が社会の中で実際に機能するヨーロッパ
シバヘイズ @world420

なぜ日本人はルール(法)を守らないのか?私は言語に理由があると思う。英語では「文法というルール」にのっとらない限り、何事かを表現してもほとんど伝わらないのだが、日本語ではそうでもない。「ルールを守らないと伝わらない英語」と「ルール無視でもかなり伝わってしまう日本語」の違いがある。

2011-12-08 16:42:04
シバヘイズ @world420

英語というのは、端的にいうと「社会における個人の責任を明確にする言語」である。発言したことは、社会における自分という主体の責任の表明なのだから、行動が伴わなければならない。この辺が日本語とは完全に逆だ。日本語の世界では、ほとんどの人が、できるかぎり責任を曖昧にしようとしている。

2011-12-29 00:34:32
シバヘイズ @world420

英語は客観のための言語。だから文法が厳密に定められていて、ルールをきちんと守らないと伝わらない。法則を守らざるをえないのだけど、その結果、科学的思考が身につく効用がある。場が変わると、私が俺になり僕にも変わってしまう日本語世界とちがって、自分という主体がアイで統一できるのも大きい

2012-01-15 20:34:46
シバヘイズ @world420

英語の特徴は「自分が中心となって、個人の世界観をつくっていく」ところにあるのだけど、ルールが厳密に定められている。しかしルールを守れば、客観的な表現になる。しかも個人が行った客観表現が、社会の中で実際に機能したりもする。だから英語を話す人のほとんどは、言語のルールを守ろうとする。

2011-12-29 01:53:32
「社会」があるヨーロッパと「世間」しかない日本
シバヘイズ @world420

日本にいるかぎり、主体的な思想が身につきにい理由は。この国では、相手がいないと、自分という存在が決定しにくいからだ。私とか、俺とか、僕とか、自分をあらわす日本語も、場や状況によって変わる。英語でいうアイが無い。日本語の世界では、何らかの場があって、はじめて自分が何者かが決まる。

2011-12-28 23:32:07
シバヘイズ @world420

ヨーロッパの言語というのは、基本的に誰にでも開かれている「社会」というもの前提とされている。そのため「論理性や抽象性や公開性などの客観性」が基本的な特徴となっている。この客観的な言語を「個人」が自由に使えることが、社会における公共性を生み出す原動力となっているのである。

2011-12-28 23:40:23
シバヘイズ @world420

いっぽう、日本に社会はなく「世間」しかない。そして世間というのは空気のことです。ヨーロッパでは誰もが「社会」の一員であり、社会は誰にでも開かれているのが基本。しかしすべての「個人」を包みこむ「社会」というものが無い日本では、厄介者や変わり者は「空気」をつかって排除されている。

2011-12-28 23:53:46
言葉より空気が支配する日本
シバヘイズ @world420

世界の言語の特色をつかむのは面白い。日本では、ことばの法則性(ルール)が軽視されているが故に、空気での同調圧力によって場をコントロールしようという発想が強い。しかし社会全体の価値観が変化している現在。これからは「自分のことばに法則性をもたせる」という強い意思こそが問われるだろう。

2011-12-08 17:46:06
シバヘイズ @world420

「お上が何でも決めてくれる」という発想が、日本では根強い。これが日本社会の、自分を忘れ「みんな」に頼ろうとする性質にもつながっている。この国にいる限り、「自分で行動する」というアクションがないと何事も動いていかないアメリカの社会システムを、イメージするのは難しいかもしれない。

2011-12-10 17:51:06
シバヘイズ @world420

「日本は神経症みたいな感じ。細かすぎで自由がなくて息が詰まる」・・・まさにそんな感じだね。日本には不寛容でトゲトゲしい空気があって、皆それに縛られている。ただ、この状況でも自分自身を回復させる方法はある。それは「この国の空気を壊す独自のアクションを、大雑把に自由に行う」ことだ。

2011-12-11 20:12:38