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平川克美 @hirakawamaru
多国籍企業の論理や行動は、基本的に超国家主義的であり、覇権主義的にならざるを得ない。法人税率を上げたり、規制があると海外へ逃避してしまうと脅す人がいるが、そうしなくてもボーダレスに消費者を探し、安価な労働力を探しまわるものだ。ボーダレスな焼き畑農業をやっているわけだ。
平川克美 @hirakawamaru
多国籍企業の利益をもとに、国民国家を論じるのは、筋違いである。多国籍企業の利益は、そのまま多国籍でアノニマスな株主の懐へ納まる。
平川克美 @hirakawamaru
新自由主義のメリットは、ほとんど多国籍企業のためのメリットと同じだ。国民利益とは、なんの関係もない。にもかかわらず、経済政策は、多国籍企業やアノニマスな株主に配慮してばかりいる。
平川克美 @hirakawamaru
フリードレード、コンプライアンス、コーポレートガバナンスといった言葉も、匿名のボーダレスな株主に向けられてり、国民経済とはほとんど無縁だと思った方がよい。
平川克美 @hirakawamaru
まっとうな企業は、押し付けられたルールではなく、企業の内部に哲学を持ち、倫理を育て、暗黙知を蓄積している。そんな企業が日本にはまだたくさんある。
平川克美 @hirakawamaru
ひとであれ、企業であれ、倫理とはその内側に生まれて育てられるものであるはずで、ルールによって右往左往、対応策を考えるといったものではないでしょ。
平川克美 @hirakawamaru
90年代の橋本内閣のときに、フリー、フェア、グローバルという三原則が出てきたわけで、これが日本がグローバリズムに傾斜する入り口だったわけだ。
平川克美 @hirakawamaru
どうして、英単語三つならべるんだと思ったよ。しかも、国民経済とは無縁の、多国籍企業向けのメッセージにしか聞こえなかった。
平川克美 @hirakawamaru
TPPでは、国民国家の利益を背景にして(多国籍企業利益じゃなくてさ)、是非アメリカとハードネゴして欲しいと思う。アメリカはハードネゴに対しては、きちんと対応できる国だと、榊原さんもおっしゃっていましたね。

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