2011/12/15・19:00開始 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(第8回)

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2011/11/9・18:00開始 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(第1回)

( 政府インターネットテレビ )
http://nettv.gov-online.go.jp/prg/prg5571.html?t=68
:原爆被爆者における低線量被ばくの影響 (児玉和紀 放射線影響研究所主席研究員)
:低線量被ばくに対する生体の備え (酒井一夫 放射線医学総合研究所放射線防護研究センター長)

2011/11/15・18:30開始 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ (第2回)@ystricera

:チェルノブイリ事故対応からの示唆 (柴田義貞 長崎大学大学院医歯薬学総合研究科教授)
:チェルノブイリ事故対応からの示唆 (木村真三 獨協医科大学国際疫学研究室福島分室長・准教授)

2011/11/18・18:00開始 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ (第3回)@ystricera

:子どもや妊婦に対しての配慮 (丹羽太貫 京都大学名誉教授)
:子どもや妊婦に対しての配慮 (島田義也 放射線医学総合研究所発達期被ばく影響研究グループグループリーダー)

2011/11/25・17:45開始 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ (第4回)@ystricera

:低線量被ばくにおけるリスク管理の考え方 (児玉龍彦 東京大学先端科学技術研究センター教授)
:低線量被ばくにおけるリスク管理の考え方 (甲斐倫明 大分県立看護科学大学教授)

2011/11/28・19:00開始 低線量被ばくのリス​ク管理に関するワーキンググル​ープ(第5回)@ystricera

@ystricera「お時間余裕ある方は動画見てね!」

:ICRPと事故後の(放射線)防護に関する提言
(クリストファー・クレメント 国際放射線防護委員会 ICRP 科学事務局長)
:原子力事故後の生活環境の復旧―チェルノブイリ事故からの教訓
(ジャック・ロシャール 国際放射線防護委員会 ICRP 主委員会委員)

2011/12/1・18:00開始 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(第6回)@ystricera

:リスク認知の心理学 (中谷内一也 同志社大学心理学部教授)
:福島第一原子力発電所事故の経験から学ぶ (神谷研二 福島県立医科大学副学長)
:海外の専門家から寄せられたメッセージ
Mikhail Balonov (ミハイル・バロノフ)氏
Werner Burkart (ウェルナー・ブルカルト)氏
Roger H. Clarke (ロジャー・クラーク)氏

2011/12/12・18:00開始 低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(第7回)@ystricera

:福島県民の放射線に対する不安を払拭するために (田中俊一・福島県除染アドバイザー、高度情報科学技術研究機構会長)
:伊達市における放射能被害対策と課題 (仁志田昇司・福島県伊達市長)

ryugo hayano @hayano

低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ http://t.co/SqdAnp3M での議論なんだけど,リスク管理に決定的に重要なホールボディーカウンターの多くが,低線量被ばくの検出に使えるレベルにない,ということを認識して,しっかり対処して欲しい.

2011-12-12 23:12:52

第8回

切り取り線 @kiri_tori

✄----------- 12/15(木) -----------✄

2011-12-15 00:00:02
ala @w_ala

低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループ(第8回 12/15)の開催についてhttp://t.co/xhpmVz1I 動画:ニコ http://t.co/ZcSFozCy 

2011-12-15 21:45:03

低線量被ばくのリスク管理に関するワーキンググループとりまとめ(案) 平成23 年12 月15 日

目次
1.ワーキンググループ開催の趣旨等  (p.2)
1.1.開催の趣旨
1.2.具体的な課題
1.3.検討の進め方

2.科学的知見と国際的合意 (p.4)
2.1.現在の科学でわかっている健康影響  (p.5)
(1)低線量1被ばくのリスク
(2)長期にわたる被ばくの健康影響
(3)外部被ばくと内部被ばくの違い
(4)子ども・胎児への影響
(5)生体防御機能
2.2.放射線による健康リスクの考え方 (p.8)
(1)リスクの意味
(2)しきい値がなく、直線的にリスクが増加するモデルの考え方
(3)リスクの程度の理解
2.3.ICRPの「参考レベル」 (p.11)
(1)最適化の原則を踏まえた対応
(2)チェルノブイリ原発事故後の対応
(3)住民参加とリスクコミュニケーション
2.4.放射線防護の実践  (p.12)

3.福島の現状に対する評価と今後の対応の方向性 (p.14)
3.1.福島の現状に対する評価 (p.14)
(1)福島の現状
(2)東電福島第一原発事故における住民のリスク回避 
3.2.放射線防護のための方向性(子どもへの対策を優先する) (p.16)
(1)被ばく線量の低減に向けた除染等の取組
(2)子どもを優先したきめ細かな対策
(3)地域に密着した住民目線のリスクコミュニケーション
(4)発がんリスク低減のための健康対策

4.まとめ (p.19)

( 15分程抜けてます… )

ala @w_ala

長瀧重信「内部被ばくが、外部被ばくより影響の程度において優らないということですね、はい」   http://t.co/PZvVbnYO #nicohou

2011-12-15 19:16:32
ala @w_ala

前川和彦「作業者は別として周辺住民においては、この位の線量であっても、お住みいただける、などの表記は可能でしょうか」  http://t.co/PZvVbnYO #nicohou

2011-12-15 19:17:34
ala @w_ala

丹羽太貫(京都大学名誉教授)「作業員の方は、急性被ばくで亡くなられているかもしれませんし(笑」「テクニカルにどれくらい高い方でも、というのは、国連科学委員会を相当精査しなければ、そういった形の表記は難しいかと思いますがいかがでしょうか」 #nicohou

2011-12-15 19:19:09
ala @w_ala

前川和彦「現状、(ヘ)だけの文章では、入れる意味があるか。地域住民の方の健康被害はなかった、内部被ばくいくら、外部被ばくいくらであってもなかったというような表記ができればと」  http://t.co/PZvVbnYO #nicohou

2011-12-15 19:20:26
ala @w_ala

長瀧重信「言葉使いについては、後程調整させていただくという形でよろしいでしょうか。それでは、低線量被ばくの影響は、原爆影響を鑑みると100mSv未満では影響が考えられない、他の癌のリスクと紛れるからと…こういった形でWGで合意ということでよろしいでしょうか」  #nicohou

2011-12-15 19:22:34
ala @w_ala

長瀧重信「これが政府としての見解になりますので、充分これまで議論されてきたところであると思いますが…よろしゅうございましょうか。はい、では妊婦などの影響について参ります」 http://t.co/PZvVbnYO  #nicohou

2011-12-15 19:23:44
ala @w_ala

( 伊藤仁内閣官房審議官による、読み上げ中 )  http://t.co/PZvVbnYO #nicohou

2011-12-15 19:25:08
ala @w_ala

長瀧重信「ラドンの件、これはいかがでしょうか、自然放射性物質の考え方」、酒井一夫(放医研・放射線防護研究センター長)「ここだけ詳しい表記、欄外に出すなどわかりやすくすべき」(?)、前川和彦「ここは、表現簡潔でよいのでは、後藤先生不在のままの議論申し訳ないが」 #nicohou

2011-12-15 19:28:42
ala @w_ala

長瀧「皆さん頷いていらっしゃる、では次に」、佐々木康人「この表記、世界平均、年間2.4mSvと…」 、長瀧「細かいところも言っていただきありがとうございます」 http://t.co/xamazCf8 #nicohou

2011-12-15 19:32:42
ala @w_ala

( このまとめ土台資料、まだ公開されてないのかな…言葉尻の微調整なので聞いてるだけだとわかりづらい。。。 )  http://t.co/PZvVbnYO #nicohou

2011-12-15 19:32:59
ala @w_ala

長瀧重信「住民参加とリスクコミュニケーションについては、付加なくよろしいでしょうか。はい、では次」、( 伊藤仁内閣官房審議官による、読み上げ )   http://t.co/PZvVbnYO #nicohou

2011-12-15 19:33:54
ala @w_ala

伊藤仁「16ページ、③、実測数値に乖離があるということで付け加えている」、長瀧重信「空中線量から出していた線量について、個人線量計、個人行動調査による推計、ここについて精査が必要であると」、佐々木康人「チェルノブイリとの比較、環境放出1/10程度と付記必要では」 #nicohou

2011-12-15 19:36:43

(案)
③これまで規制等の際に行った被ばく線量の推計方法は、緊急時のため安全性
を重視したものであったが、今後はその方法により推計された被ばく線量と実際に測定された被ばく線量との乖離について精査し、線量評価の専門的立場からより精度の高い方法を検討するべきである。

ala @w_ala

佐々木康人「行動調査からの線量、あくまで推定値であると、実測値との差、推計との差、どちらもあること明記すべきでは」、酒井一夫(放医研・放射線防護研究センター長)「15ページ②、ハ)、“より実質的な線量評価”ということで表記いただければと」 #nicohou

2011-12-15 19:38:56

(案)
ハ) 福島県が実施している「県民健康管理調査」の先行調査地域(川俣町(山木屋地区)、浪江町、飯舘村)の住民のうち、1,589名(放射線業務従事者を除く。)の事故後4ヶ月間の累積外部被ばく線量を、実際の行動記録に基づき推計したところ、1ミリシーベルト未満が998名(62.8%)、5ミリシーベルト未満が累計で1,547名(97.4%)、10ミリシーベルト未満が累計で1,585名(99.7%)、10ミリシーベルト超は4名で、最大は14.5ミリシーベルト(1名)であった。

ala @w_ala

前川和彦「大臣からも指摘あったところ、規制のためのものと、個人線量評価のためのものとある。ハ)については個人線量推計、まだ出てないですよね、その意味ではこの言葉・表現でよいか議論させていただきたいと思う」、長瀧重信「ではいまの点、前川委員と相談し変更も」 #nicohou

2011-12-15 19:40:39
ala @w_ala

( 伊藤仁内閣官房審議官による、読み上げ )  http://t.co/PZvVbnYO #nicohou

2011-12-15 19:41:07
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