ひきこもり支援と発達障害の特性
@rain_00さんによる,ひきこもり支援における見立ての話,そして,発達障害の特性を考慮した支援を考える。
●関連
日本の不登校概念の歴史的変遷について~decostatwさんによる
http://togetter.com/li/225414
雨
@rain_00
IQそのものが、というよりは軽度の精神発達遅滞を別の何かと間違えたり見過ごしたりして支援していることが問題、という話でした。@psypub RT @Matsushiman: IQは生物学的要因なのか??
2011-12-18 21:04:23
雨
@rain_00
講師の先生の分類としては、1、薬物治療が最優先なもの(大体の精神疾患) 2、発達障害全般、精神遅滞など、薬物治療が優先ではない生来的なもの 3、パーソナリティ障害(とその辺縁)、身体表現性障害など、心理社会的アプローチが最優先のもの DSMⅣ-TRで診断の後更に分類していた。
2011-12-18 21:11:56
雨
@rain_00
なので、DSMではPDD→Ⅰ軸、精神遅滞→Ⅱ軸、なんだけど、講師の先生の分類上は同じカテゴリに入っている。このあたりの診断をつける役割を医師が担うという感覚があるのかも。生物的要因とは荒い感じもする。WHOの健康定義に合わせたので、と言っていたがそのあたりの話なのかも。
2011-12-18 21:15:18
雨
@rain_00
@psypub そうですそうです!僕はちゃんとそこまでまとめますよ!(僕も気になっているんですよ。二番目の先生のこともあるし、弟子としてはね) 後メールで全文送っておきました!お時間のある時にどうぞ。
2011-12-18 23:50:32
雨
@rain_00
それだとかつての稲村理論になってしまい大変にマズい。研修ではあくまで3視点のバランスが強調されていました。偏ると見えなくなる、と。 RT @psypub: ひきこもり/不登校の生物学的要因,となってはまずいぞ,とそういう含みもあるのかなと思いました。
2011-12-19 00:24:44