『生徒会の一存』感想の、「癒しの時間」についてのpostの切り出し
↓のリストから、一部の感想だけを抜き出しています
『生徒会の一存』の感想に至るまで
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ペトロニウス@物語三昧
@Gaius_Petronius
この脚本は、いずみのさんの言う通り、『ここはグリーンウッド』のような、未来に踏み出すための、順電というか、力をためるとか、ヒーリングの時間という形になるんだよな。これは、あり。特にトラウマが時間と、それに情熱を注いで切れるパートナーがいないと回復しないという現実を考えると、
2010-01-11 17:50:48
ペトロニウス@物語三昧
@Gaius_Petronius
ハーレムメイカーの問題点は、倫理的問題への無自覚性(=無時間性)にあって、これを倫理告発するのが並行世界の物語なんだけれども、この倫理告発の回避のオプションなんだよねこれは。
2010-01-11 17:41:39
ペトロニウス@物語三昧
@Gaius_Petronius
その理由、、、「なぜハーレムエンドを目指すか?」という疑問点には、それぞれの女の子のトラウマ(過去の傷からの脱却)のための、インキュベーターというか、いずみのさんのいうところ「癒しの時間」を提供するために、これをしています、、、、とういうこと。
2010-01-11 17:43:30
ペトロニウス@物語三昧
@Gaius_Petronius
これは、凄い答え。つまり、俺がお前たちの苦しみを救う器になってやる!というもの凄い風呂ころの深さと「器」を示す話だから。これは、あり、だとおもう。2巻を読んで、それぞれの女の子の過去にかなり激しい傷が設定されている点も、これは作者は自覚的だ。これは、金鉱だな。たしかに。
2010-01-11 17:44:45