おはようございます! インド旅行2日目の午前中は、デリー市内観光。昨日は空港からまっすぐホテルに向かってしまったので、ようやくインドを感じられるかな。では、行ってきます(^o^)/
2011-12-15 10:14:31かなり暑いイメージのあるインドだけど、僕らがいるインド北部は、この時期になると朝晩はかなり冷え込みます。こちらはまもなく朝8時を迎えるところだけど、 Tシャツの上にパーカーを羽織っていないと寒いくらい。
2011-12-15 11:22:54デリーはこれまでに何度も遷都が繰り返され、8〜9回、名前も変わっている。そのため、デリーの至るところに、当時を偲ばせる移籍が点在している。
2011-12-15 12:04:53北インド初のイスラム政権である奴隷王朝が、ヒンドゥー教徒に対する勝利を記念して建てた塔「クトゥブ・ミーナール」。1993年に世界遺産に登録。 http://t.co/Edt0WKVx
2011-12-15 12:48:20ヒンドゥー建築は、幸福を呼び込むようヒマラヤに向いて入口をつくるため、北向き。イスラム建築は、聖地・メッカの方角を向いて入口をつくるため、西向き。
2011-12-15 13:06:02ムガル帝国第2代皇帝フユマーンの廟(お墓)。インド・イスラーム建築の傑作と言われるこの建物は、1993年に世界遺産に登録。子どもたちの遠足で大にぎわい。 http://t.co/08a7wATy
2011-12-15 14:03:40シャー・ジャハーン帝がデリーに遷都した際に建てた都城「ラール・キラー」。“赤い砦”とも呼ばれるように、薄いレンガ色の赤砂岩を積み上げた城壁によって囲まれている。テロ対策により、近くに車を停めることが困難なため、時間のない今回は車窓からながめるだけ。無念…。
2011-12-15 14:46:14第一次世界対戦で戦死したインド兵士の慰霊碑でもあるインド門。壁面には、戦没者1万3500人の名前が刻まれている。(続く) http://t.co/DqnGMVah
2011-12-15 15:00:43(続き)「この戦争に協力したら、独立を認める」というイギリスの約束を信じて第一次世界対戦に参加したインドだったが、戦争が終わってもその約束は守られることなく、亡くなった兵士を慰霊するインド門が建てられたに過ぎなかった。
2011-12-15 15:01:24金曜日に集団礼拝が行われるイスラム教の礼拝所「ジャマー・マスジット」や、ラール・キラーの正面に延びる大通り「チャンドニー・チョウク」。まだまだ行きたいところはあったけど、そろそろ次の都市に移動しなければ…。デリー観光、やっぱり半日じゃとても足りない(+_+)
2011-12-15 15:28:33デリー空港なう。これから国内線に乗って、ベナレスへ。「デリーからベナレスまで、鉄道では行けないんですか?」「行けますよ。でも、18時間くらい」「え、18時間も?」「はい。寝台列車ではなく、“しんどい列車”です」――インド人ガイドさんの日本語が、あまりに流暢すぎる件。
2011-12-15 16:57:56ベナレス空港なう。今回はデリーに電動車いすを置き去りにしてきたので、機動力バツグン。まあ、自分の意思で動けないのは、ちょっとストレスだけどね。 http://t.co/OYepbuqB
2011-12-15 23:21:22ちなみに、今回も旅の相棒は@smappatekka。「日本人としてナメられないように」と、この服装を選んだらしいけど、一緒に旅する側の身にもなってよ(笑) http://t.co/E8hLtxxr
2011-12-15 23:42:27ベナレスのホテル近くにある繁華街をぶらぶら。やっぱり、世界のどこにいたって、子どもたちの笑顔は最高だ! http://t.co/wfUTCSCk
2011-12-16 00:04:38インド人ガイドの心配をよそに、ついに屋台での食べ歩きを始めたオトタケ。インド人が大好きだという、牛乳でつくったお菓子にチャレンジ! http://t.co/0lpQrulW
2011-12-16 00:23:13インド・ベナレスなう。明日は、朝5時に起床して、ガンジス川のほとりへ。日の出を見ることができたらいいな。明日は、もっとインドの息づかいを感じることができる一日となりますように。それでは、おやすみなさい!
2011-12-16 01:16:29