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BigHopeClasic さんに聞く、「まおゆう」における「丘の向こう」の先にある不幸

主に「まおゆう」は「ネオリベ」であるからダメだ、という視点について。 批判する方々が使用する「ネオリベ」の意味が取れないかったので@BigHopeClasic さんに聞いてみた。 「植民地主義」に関しては@crowserpent こと烏蛇さんのまとめをご参考に http://twilog.org/crowserpent/date-100522 続きを読む
魔王勇者 まおゆう
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lastline@オバケフィット @lastline
あぁなるほど。 RT @BigHopeClasic: まあでも、左翼がまおゆうを酷評するのはわかるんだよなあ。これって左翼側の資本主義、ネオリベに対する敗北の歴史がそのまま凝縮されているわけで、その上のネオリベ礼賛の文脈に位置づけられることができるからなあ。 #maoyu
lastline@オバケフィット @lastline
@BigHopeClasic 革新なのに進まない自由を劣ったかのように見せるのが嫌ってのもなんだかなー
BigHopeClasic @BigHopeClasic
「全ての人が今あるがまま何らの強制をうけない」というのが究極の革新だとすれば、やはりまおゆうは耐え難い悪なんでしょうね。 RT @lastline: 革新なのに進まない自由を劣ったかのように見せるのが嫌ってのもなんだかな
BigHopeClasic @BigHopeClasic
多分批判される理由はこれ:「あなたは自由に選択できる立場にいた。けれどあなたは、正しい方を選ばなかった。また正しい行動を行わなかった」というのが、相手の内面を自由にコントロールするための責め方だが、その「自由な選択」とは、時間的には存在しなかった瞬間を指している。 #maoyu
あままこ(天原誠) @amamako
とりあえずなんかまだ #maoyu らへんには知られていないようだから流しておく。僕みたいなまおゆう批判派への反論、これをさかなに議論でもすればー? http://blog.livedoor.jp/baisemoi_bullet/archives/65343192.html
BigHopeClasic @BigHopeClasic
「魔王の知らない「向こう」は私達もきっと知らない」読了。良識と知識のある人が読めば、普通は批判の方に対して「ちょっとまてよ」と思う。まさにこういう過程で。自分も批判うぜぇと思う。でも、そこでもう一度、今度はそういう自分に対して「ちょっとまてよ」と。 #maoyu_heat
BigHopeClasic @BigHopeClasic
「魔王の知らない「向こう」は私達もきっと知らない」については、ちょっと今すぐには書けなさそう。それまでに「ネオリベ最悪」的なぶっ飛んだ怒涛の感想がついてそうだけど、その前にきっちりやりたかったんだけどな。 #maoyu_heat
BigHopeClasic @BigHopeClasic
それ、わからなかったので、どの辺かなあとお伺いしていいですか。RT @crow_henmi: でもまあ読んだ人たちの一部が、なんかダイレクトに決断主義者や世界喪失者の典型みたいな動きをしてるのには引いた。
@crow_henmi
@BigHopeClasic でまあ、具体的にどのへんかと云うと、まおゆうdisが入る前のハッシュタグの全般の流れとか、まおゆうを初期に紹介した人々のレビューとかに、まおゆうというフィクションと結託した自己の欲動の無条件肯定的なものを見出してしまったわけです。
@crow_henmi
@BigHopeClasic 例えば「丘の向こう」に行くことは魔王の政治的ロマン主義で、その変革の過程において出る犠牲とかについての倫理的判断というものが欠如してるわけです。まあ過程で悩むんですが、やる前にある種の倫理的判断があってしかるべきではないかという批判はありえます。
lastline@オバケフィット @lastline
@BigHopeClasic タグに反映されてないので再度つぶやきます。まおゆうを政治的に批判している人にとっては自明なのかもしれないが、具体的にどの部分が植民地主義とかネオリベなど、唾棄すべきものだと取れるのかを説明してくれるとありがたかったり。 #maoyu_heat
BigHopeClasic @BigHopeClasic
@lastline こちらの質問をお受けする前のことでしたが、まさにそうした質問にお答えする目的で、#maoyu_heat に@crow_henmiさんのご発言をRTしたのです。
lastline@オバケフィット @lastline
■ ■ ■ ■ Togetter まとめ用 crow_henmi さんの解説■ ■ ■ ■
@crow_henmi
@BigHopeClasic 例えば「丘の向こう」に行くことは魔王の政治的ロマン主義で、その変革の過程において出る犠牲とかについての倫理的判断というものが欠如してるわけです。まあ過程で悩むんですが、やる前にある種の倫理的判断があってしかるべきではないかという批判はありえます。
@crow_henmi
@BigHopeClasic んで、魔王はひきこもり的に世界を見ていて、自らは世界に疎外されているというところから世界を欲望する一面というのがあるわけです。自分の手の内からこぼれた世界を勇者を媒介にして取り戻したい、と云うことですね。ある種、魔王の「セカイ」征服物とも読める。
@crow_henmi
@BigHopeClasic んで、この手の「決断主義」とか「世界を欲望する」という負の面に対する留保なしで、物語のスキームの中に読者を引きずり込む語り口というのがあって。ここで魔王(ニアリーイコール書き手)と読者の欲望が結託するわけです。
@crow_henmi
@BigHopeClasic それ自体は別にまあ、優れたエンタメは読者の欲望を喚起してなんぼだろってのがあるんで、いいといえばいいんですが、いい感じに盛り上がりすぎたなあ、というのがあって。そういう欲動ってのはバランスをとらないと「観念の暴走」に至ってこわいことになるな、と。
@crow_henmi
@BigHopeClasic でまあ、具体的にどのへんかと云うと、まおゆうdisが入る前のハッシュタグの全般の流れとか、まおゆうを初期に紹介した人々のレビューとかに、まおゆうというフィクションと結託した自己の欲動の無条件肯定的なものを見出してしまったわけです。
lastline@オバケフィット @lastline
■ ■ ■ ■ Togetter まとめ用 crow_henmi さんの解説■ ■ ■ ■
lastline@オバケフィット @lastline
@BigHopeClasic 主に[http://twitter.com/crow_henmi/status/14408717194] なのかな?とは思いますが、それは結局のところ賛同、批判どちら側にも言える問題ではありませんか? #maoyu_heat
BigHopeClasic @BigHopeClasic
その通りです。だから、批判側も、吐いた唾が自分にかかっていることには変わりありません。RT @lastline: 結局のところ賛同、批判どちら側にも言える問題ではありませんか? #maoyu_heat
BigHopeClasic @BigHopeClasic
お尋ねの部分については、以下お答えします。基本的に、まおゆうを批判する人は、「留保のない生の肯定を」という一点において、共通していると思います。これは、あらゆる命は、あらゆる条件の付帯なしに、全面的な肯定の下に生きられる社会の希求です @lastline #maoyu_heat
BigHopeClasic @BigHopeClasic
何を当然のことを、と思われますが、これが意外とそうではない。2ちゃんねる系のまとめサイトを見れば、生活保護、私立高校支援、在日外国人、ホームレス等に対する悪罵で日々埋め尽くされていることがわかります。RT @lastline: #maoyu_heat
BigHopeClasic @BigHopeClasic
また、悪罵までには至らずとも、「気持ちはわかるけど、財源が、人手が、制度が、社会的優先順位が」という留保がつきます。ここでは、そのような留保がつくことによって、人の命の価値付け、序列づけが行われている、と見ることができます。 @lastline #maoyu_heat
BigHopeClasic @BigHopeClasic
留保なき生の肯定を唱える立場からは、これら全てが批判の対象になります。経済効率などを言う人間はネオリベとして、外国人に対する蔑視は、人種差別およびそれらと結びつく歴史修正主義や植民地主義として批判されます。 @lastline #maoyu_heat
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コメント

有芝まはる殿下。 / 𝕴.𝕳. 𝕸𝖆𝖍𝖆𝖑 𝕬𝖑𝖞𝖘𝖍𝖊𝖇𝖆 @Mahal 2010年5月22日
最後の@lastlineのコメントの件、要するに@BigHopeClasicがまおゆう批判に同調するってよりは代言的だって指摘なだけな気がするが、宮嶋さんビビりすぎなような。
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