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『人生の一時期を救ってくれる可能性がある性的ファンタジーについて』を受けて

@negimisoさんの「人生の一時期を救ってくれる可能性がある性的ファンタジーについて」 http://togetter.com/li/22217 を受けての、JUNE世代の呟きです。 あくまで個人的なものであり、世の腐女子が全部こう、という限定するものではありませんので、その辺りは誤解なきようお願いします。 人生の一時期を救ってくれる可能性がある性的ファンタジーについて http://togetter.com/li/22217 続きを読む
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実況型ひでぶ @amubut

先日 http://togetter.com/li/22217 を見させてもらってとても共感するところがあったのだけど、しかし厳密に言うと私個人にとって人生の一時期を救った創作ジャンルはBLではなかった。むしろジャンプ漫画それそのものだったと思う。

2010-05-21 01:42:55
実況型ひでぶ @amubut

さらにもっと言うと、マッドマックスとか、一連のギャング映画とか、暴力表現のある映画が、私の人生をきちんと私自身の手に収めてくれたと思う。

2010-05-21 01:46:34
実況型ひでぶ @amubut

そして、かつて圧倒的な暴力に満ちていたジャンプ漫画。

2010-05-21 01:48:54
実況型ひでぶ @amubut

フィクションの中の暴力に自己投影する事で、人生を動かす”力”が自分にもあると信じる事ができたんだろうか。

2010-05-21 01:51:47
実況型ひでぶ @amubut

しかし世の中に出たら私はケンシロウではなく女として扱われるという事に気付いた時に、自然と、BLにたどり着く。

2010-05-21 01:54:44
実況型ひでぶ @amubut

私はユリアもリンもいやなんだよ、ケンシロウと言わなくてもせめてバットにしてくれと。なにげにバット好きww成長したら超イケメンwwなんという出世魚ww

2010-05-21 01:58:57
実況型ひでぶ @amubut

私には暴力もBLも成長の過程で必要だった。力や愛の存在を知る前にそれらを抑える事を覚えるのは無理だ。

2010-05-21 02:04:58
実況型ひでぶ @amubut

私は、「弱さ」の中に閉じ込められた「女」同様、「強さ」の中に閉じ込められた「男」のありようにも切ないものを感じる。とにかくこの世は、誰もが自分自身である事に苦労しなくてはならない。

2010-05-21 02:37:12
実況型ひでぶ @amubut

まあとにかく私は性役割を受け入れるのがいやだった、なんつーか、そういう社会のお約束を無条件に受け入れるのは不条理に感じる、これに尽きるかな。女役がいやだからといって男役がいいというわけでもない。どっちもいやだ。

2010-05-21 03:24:47
@chimnyan

@amubut これは良い呟きですね

2010-05-21 02:20:10
@chimnyan

個人的に、似たような事を、多分同じような時期(私の場合は高校生)からずっと考えていただけに、ものすごく共感できました。

2010-05-21 02:24:46
@chimnyan

(社会的な目線での)性的役割に対して、理不尽だと思ったり、困惑したり、疲弊したりする事は、男女どちらでも有り得る事なのだけれど。女性は「女性である」というだけで、「性的対象にしてもいい」という暗黙の了解が存在している、という事が、辛くてたまらない時期がありました。

2010-05-21 02:29:17
@chimnyan

自分が男(同性)同士が好きな理由がわかって、更に年齢を重ねたら、男女物を読む事に殆ど抵抗はなくなりました。それは自分自身、「第三の性」的な立ち位置だという事を、自分の中に持ったから、だと思います。

2010-05-21 02:38:42
@chimnyan

それと「性的なもの」だけで男女は互いに存在するのではない、という事が、実感できたからだというのもあると思います。

2010-05-21 02:44:07
@chimnyan

例えば10代の私の場合、比較的年齢の若い男性には「性的でない(己にとって性的興味の対象でない)」、中年の男性には「性的である(対象である)」という風に見られる事が多かったように思います。そしてある種の人々は、それによって恐ろしく態度が変わる、というのを、実感してきました。

2010-05-21 02:47:24
@chimnyan

当時はそれに対して「何故女ばかりこんな目に…」と思っていましたが、今はそういう「性的な役割」から爪弾きにされるような感覚というのは、男女どちらにも起こりうる事で、すべての人々が自分の意思とは関係なく、そういった機会に晒され続けているのだと思います。

2010-05-21 02:51:18
@chimnyan

というか事前に「貴方の事をこれから性的に見ても良いですか」とか断ったりしたら、それはそれで紳士という名の変態ですしねw

2010-05-21 02:53:19
@chimnyan

そして社会というのはそういったものを暗黙のうちに孕んでいて、生きている多くの人は、それを特別疑問に思ったり、死ぬ程辛くは感じずにいるのだな、と。ちょっと辛く感じたりする事はあっても、致命傷には至らないで生きていけるのだなと。

2010-05-21 02:55:11
@chimnyan

自分が、何故そこで考え続けるに至ったのかと言うと、それは私にとってjは、致命傷になりそうだったからという理由に過ぎないと思います。そこには外見、性格、生い立ち、様々な要素が不随しています。

2010-05-21 02:57:29
@chimnyan

そして今になって思う事は、「性的な役割」という目線に晒される機会が多いのは、男女とも若い間が一番多いのではないかという事です。つまりは「恋愛対象になり得るかなり得ないか」という事なんですけど、10代でそういう物の見方が始まり、ある一定の期間は、集中的に晒され続けると。

2010-05-21 03:04:36
@chimnyan

10代前半で、ついこの間まで友達と走り回って遊んでいたのに、ある日突然そういった目線で見られるようになる事に対して、怖がるなと言う方が難しいのではないかと…そりゃ逃げるよ、全力で。

2010-05-21 03:07:19
@chimnyan

あと年齢を重ねるとあまりそういった機会に晒されなくなるというのは、性的な魅力の衰えや繁殖目的として対象外になる、という事だけでなく、社会的な立場がある程度確立される、という理由もあるかと思います。

2010-05-21 03:10:57
@chimnyan

学校の同級生に告白するのと、仕事の関係者に告白するのとでは、心構えが全く違うというか。欲望に忠実では済まされないし、様々な事情を鑑みる必要もあるし。

2010-05-21 03:13:43
@chimnyan

段々呟くの疲れてきたな……ええと、個人的には、自分自身に「性的役割以外の何か」というものをきちんと与えるのは大事だと思っています。あと逆に、性的なものを共有できる相手も大事なんじゃないかなと。それは現実のパートナーだけでなく、腐女子なら妄想を語り合う仲間とか、そういう相手など。

2010-05-21 03:17:28
@chimnyan

エロゲとか乙女ゲとか、そういう「共有できる何か」だと思って、私は仕事をしている筈。です。

2010-05-21 03:19:16
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コメント

@y_kainang 2010年5月22日
素敵なツイートをありがとうございます
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水月@YOI沼 @mizutuki_akira 2010年5月22日
心が昔にトリップしそうになったwww  読ませて頂いているあいだ、藍川さとる先生の作品読んでいたときの感覚がよみがえってきて遠い目に。
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@shivam 2010年5月24日
すごくわかる。全て拒絶して今。
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DJ @DianaDaisukiDJ 2010年5月24日
何か凄く嬉しい。まともにこういう事を語ってる人に出会えるとは。
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N2@knigh_ykk @knight_ykk 2010年5月27日
以前ドイツ人男性がBLについて、彼女達(腐女子の事)は欲張りだから”いい男”同士のカラミが見たい、そして嫉妬深いからその中に出てくる女性を”性格の悪い者”にしたがる。と、考察していました。
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岩瀬 @yukiwo_i 2010年10月14日
性的な存在としてはさまざまな理由で大敗している現実に直面できなかった十代の自分の避難先として、少年漫画があったように思います。野菜の話は、佐々木禎子「野菜畑で会うならば」ですね。JUNEノベルズで出ていましたが今は品切れかな。
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