- b_skywalker
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西軍の壊滅後、現役軍は戦力を整えて東軍へ侵攻するはずだった。だが、東軍はいきなり退却を開始。さらに西軍の残党軍も退却を開始。ここに、第一次旭丘大戦は終戦を迎えた。
2011-12-22 22:41:46西軍は三重県まで、東軍は愛知県西部まで退却、中部軍は岐阜県へ侵攻、愛知県東部は現役軍の支配下になった。一時期の、平和が訪れた。
2011-12-22 22:41:57現役軍は同時に、軍の再編成を実行。ナポレオン将軍は総司令官を引退、同時に軍を退役した。新総司令官にはニワレン前総参謀、新大将が就任した。
2011-12-22 22:42:37さらに全員の階級も統一された。前の体制は一時解体され、新たに旭空軍(Asahi Air Force)、旭防衛軍(Asahi Defend Force)、旭総司令部(Asahi General Headquarters)の三つに分けられた。
2011-12-22 22:43:08旭空軍AAFの総司令官、および旭空軍第一軍司令官には前参謀だったきゃんど中将、AAF総参謀、および第二軍司令官にはおーじ少将、第三軍司令官にはしらりん中将、参謀にはなぎ大尉が就任した。
2011-12-22 22:43:40AAFは武道場を本拠地とし、そこに無人戦闘機の遠隔操作基地を設置した。無人戦闘機のドッグは旭丘のグラウンドに、滑走路はナゴヤドーム〜今池間の道になった。第一軍は栄〜今池、第二軍は大曽根〜ナゴヤドームを哨戒し、第三軍は偵察軍として待機することになった。
2011-12-22 22:44:16旭防衛軍ADFの総司令官にはニロ中将が就任。第一軍総司令官にはいのっし少将、第二軍司令官にはアフロ少将、参謀にはちなつ大尉、第三軍司令官にはふぁみ少将、第四軍司令官には熱血少将、特別軍には永田大尉、はるにょ中将岡田大尉が就任した。
2011-12-22 22:44:36。ADFは鯱光館、中庭を本拠地とした。各軍はそれぞれの防御圏を持ち、第一軍は今池、第二軍は栄、第三軍は大曽根、第四軍はナゴヤドーム、特別軍は旭丘内と、絶対防衛圏を中心に配備された。
2011-12-22 22:44:53だが、第二次中庭会戦で活躍したフィジ、メディチ、ストらバを中心とした物同連合が集団脱退、いくつかの団体を併合した。
2011-12-22 22:45:30彼らがなぜ、パルチザン活動を始めたのかはわからなかったが、しばらくは現役軍の掃討戦が中心となっていった。同時に、物同連合は広範囲で現役軍を苦しめる・・・
2011-12-22 22:46:08同時に、彼らは戦闘機や対空砲なども奪取、戦いは泥沼と化して行った。繰り広げられた、二つの空戦と三つの地上戦。結果、どのようになっていったのか・・・
2011-12-22 22:46:19