明日23日、東京芸大准教授・彫刻家の森淳一氏と、「ナガサキ」をテーマにした対談イベントを行います。場所は、東京・市ヶ谷のミヅマアートギャラリー。原発事故に揺れた1年。核問題や長崎について関心のある方のご参加をお待ちしています。http://t.co/eVbGq3MC
2011-12-22 07:53:08本日は祭日ですが、ギャラリーはオープンしています。 午後2時から「ナガサキの残像」と題したトークを開催。 森淳一と高瀬毅氏が対談します。 長崎の被爆と福島の被曝。 森淳一が渾身の力を込めて制作した三位一体の像を背景に、どの様な話しが聞けるか楽しみです。
2011-12-23 06:46:55市ヶ谷のミヅマギャラリーで森淳一と高瀬毅氏との公開対談が始まりました。タイトルは"ナガサキの残像" 寡黙なイメージが強い森淳一のトークに注目。 高瀬毅氏が浦上天主堂の話しを、 写真を見ながら説明中。 原爆で破壊されずに残った石像。熱線で焼かれた壮絶な姿と森淳一の三位一体像が重なる
2011-12-23 14:12:15森淳一、高瀬毅氏のトーク。 長崎、広島の原子爆弾、東京空襲は戦略爆撃と呼ばれ、兵器工場などの軍事施設の破壊では無く、非武装の市民を大量殺戮して、戦意を喪失させる事を狙ったものだった。と高瀬毅氏の説明。 森淳一の写真を使った説明が開始。茶室にある被爆マリアを制作した動機。
2011-12-23 14:37:22浦上天主堂は日本のキリシタンの歴史を象徴している。隠れキリシタンの踏み絵と殉教の歴史。 何故、長崎に原子爆弾が落とされたのか改めて考えさせられる話しが続く。 http://t.co/EqRqcTdK
2011-12-23 14:46:41何故、被爆し、破壊された長崎の浦上天主堂が残されなかったのか? 広島の原爆ドームに匹敵する浦上天主堂。 キリシタン教会を原子爆弾で破壊した象徴に遺される事を恐れた、米国のカソリックグループによる、深謀遠慮⁇ 当然、背後には米国政府の陰が…。 再建資金が何処から出て来たか⁈
2011-12-23 14:58:18長崎の平和記念像の胡散臭さの背景が見えた気がした。 被爆し破壊された浦上天主堂の廃墟が遺されていれば、世界中のクリスチャンに痛烈なメッセージを与える事が可能だった。 福島第一原発の無残な姿は、後世の為に遺こすべきだと思った。勿論、廃炉後の話しだが…。
2011-12-23 15:17:48今日はクリスマスイブ。 市ヶ谷のミヅマギャラリーでの森淳一展は最終日です。 ぜひお越し下さい。 http://t.co/nA4qm4Nc
2011-12-24 10:13:25遺されれば、広島の原爆ドーム以上に象徴的な場所になったかもしれない。日本のクリスマスやキリスト教の意味も少しは変わったのでは? RT @mizumaart: (略)被爆し破壊された浦上天主堂の廃墟が遺されていれば、世界中のクリスチャンに痛烈なメッセージを与える事が可能だった。//
2011-12-24 11:37:12日本の近代。キリスト教は受容せず、近代化のみ導入して力を延ばすも欧米と衝突し、西洋文明による究極的な光の兵器(核)の前に無条件降伏。戦後はクリスマスを盛大に祝うまで高度成長したが、2011年、皮肉にも核の末裔、原発事故で国土の一部と権威を失い、ついに近代国家としての体裁を失った。
2011-12-24 12:10:28