自身の根底に潜む男性嫌悪に関する一考察(的なもの)
私、中学時代に男性のこと気持ち悪いって思ってたから女子校に進学したんだよ。今だに男性のこと気持ち悪いと思う感情は拭えない。男性と付き合っても、話しても、関係を持ってもそう思っちゃう。心の何処かで。根底に嫌悪感が流れてる。
2011-12-29 02:32:28体もね、女性の体つきは丸みを帯びてとても美しいと思う。けれど男性は、せいぜい上半身までしかまともに見られない。脚とか、性器とか見てられない。怖い。
2011-12-29 02:35:13この嫌悪感の原因がさっぱりわからない。中学時代のそれは単に「思春期だから」で片付けられても、今のは何だろう? 「生(あるいは性)」を認めざるをえないからだろうか。
2011-12-29 02:42:02性の象徴なんて消えてしまえ。 女性脳強めの感性から生まれたのがこの脚。 ただの男たと見られるのは嫌。 人としてみて欲しいよ。 だから目なんかくり抜いてしまえばいいのだよ。
2011-12-29 02:46:01私に「オス」を匂わせてくる人が嫌なんだと思う。いくら好きな人でも、一通り過ぎてふと我に帰ると、ひどい嫌悪感に襲われる。もう一歩進むと吐き気さえ催しそうな。
2011-12-29 02:44:45例えば男性用の香水。匂い自体はとても好き。しかし、この香りが意図すること、この香りをまとう人の狙いを考えると、一気に具合が悪くなる。
2011-12-29 02:46:56男友達はわりと「人」として見られるから平気。でも、そうやって見てきて、あるときふと私に「オス」を見せつけてくる人がいて、それを見せつけられると、もうだめなんだ。
2011-12-29 02:48:31だから完全に「オスとしての男性」から隔離された女子校は私にとってとても居心地がよかったし、のびのびと思春期を過ごすことができた。思春期に異性と日常的に触れることで得られたものもあるかもしれないが、私にはその価値はわからないし、知る由も無い。
2011-12-29 02:55:54わたしはやっぱりこれからも男性と付き合うのだろうし、性的関係も持つのだろうし、もしかしたら結婚もするかもしれない。そうやって日常に「オスとしての男性」が身近に存在することを、私は受け入れられるのだろうか。
2011-12-29 02:58:06@cupid_cruel いや、でもそれに気づいても一時的なものだから、それが原因で……ってのはあまりないと思う。ただ、どんなに好きな人でも気持ち悪いと思うことはある。
2011-12-29 03:10:18