反原発の中の人が革命を夢想し「反福島」に至る心理を分析してみた。
ブログかサイトに、そのうちまとめようとおもってますが
とりあえずメモとして公開。
リョウ・アルジャーノン
@ryoFC
群馬教師:http://t.co/gbg9EJ14 "セシウムによる内部被曝についてはユーリ・I・バンダジェフスキー博士の論文「放射性セシウムが…」を読みましょう。この人はどこが本物ってあの独裁政権のベラルーシ政府によって別件逮捕され、投獄された事ですよ。
2012-01-07 08:20:05
リョウ・アルジャーノン
@ryoFC
小出助教が「准教授」になれなかったのは反原発派だったから。とか、パンダジェフスキーは「別件逮捕で投獄されたから」本物だ。とか、そう思いたくなるのも理解できないわけではないけど、直接関係な事実を関係あるかのように結びつけるところが #英雄橋 周辺の残念なところ。
2012-01-07 08:24:57
リョウ・アルジャーノン
@ryoFC
自分は努力したのに(or 実力はあるのに)不当な立場にいる。社会的に認められていない。という思いがあり、これが、反権力や反原発という思想に繋がっているんだろう。
2012-01-07 08:29:17
リョウ・アルジャーノン
@ryoFC
彼の反原発思想の核となっているものは「原発が危険だから」というより、自分の頭を押さえつけている(と感じてる)権力に対しての抵抗。だから、目標は「革命」
2012-01-07 08:34:08
リョウ・アルジャーノン
@ryoFC
中近東の民主化運動、革命を見て、「これなら自分もできるかも」と思ってしまった。さらに、そこに原発事故が起きる。権力、権威を無制限無条件に叩ける状況が来た。
2012-01-07 08:35:54
リョウ・アルジャーノン
@ryoFC
こういう革命という結論ありきだから、むしろ「犠牲者」は多いほうがいい。権力の問題を浮き彫りにするから。これが「福島がよりひどい状況になっている」という願望、妄想につながっていく。
2012-01-07 08:37:08
リョウ・アルジャーノン
@ryoFC
Twitterなどで、福島がひどい状況になっているという情報、つまり願望と一致したものは、疑うことはせずに、事実として認識してしまう。犠牲が大きくなればなるほど、自分たちの「革命」には都合がいいから。この革命のための言動が、反原発でない人には「反福島」と見えてしまう。
2012-01-07 08:41:08