情報は出して終わりでなく、みずから伝える時代になった。

レスキューソーシャルワーカー チバ（戦場のソロギタリスト） @kazunorichiba

@HayakawaYukio １月１０日毎日新聞の群馬版です 「衝撃与えた汚染地図」 早川教授「過激な発言で注目を集める事は必須だった 放射能の危険性を伝える事はそれを上回るメリットがある」

レスキューソーシャルワーカー チバ（戦場のソロギタリスト） @kazunorichiba

@HayakawaYukio 毎日新聞の早川先生の写真です http://t.co/TZbxI33o

早川由紀夫 @HayakawaYukio

なんだ、毎日新聞群馬は私の写真入りだったのか。12月8日の記者会見取材のみで今回新たに取材されてないから何も知らなかった。記事本文はウェブに出ているより長そうだ。文字が読めるようにもっと大きな写真を見せてくれませんか。RT @kazunorichiba:

レスキューソーシャルワーカー チバ（戦場のソロギタリスト） @kazunorichiba

@HayakawaYukio 見づらくて申し訳ないですが、１月１０日の群馬版の記事です http://t.co/dVyFrOoy

早川由紀夫 @HayakawaYukio

いや、ウェブにも全文出てるのかな。 http://t.co/IJc0tDqy 「衝撃与えた汚染地図」といまになって書くけど、ボクが地図をネットで発表したとき毎日新聞もどこも書かなかった。みんな衝撃受けすぎて茫然自失してたのか？RT @kazunorichiba:

早川由紀夫 @HayakawaYukio

「記者会見した早川教授は語った。「過激な発言で注目を集めることは必須だった。放射能の危険性を伝えることは、それを上回るメリットがある」」　たしかにそういう意味の発言を私はした。もし新聞がふつうに記事にして社会に周知してくれていれば、私が「過激な発言」をする必要はなかった。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

でもまあ、年の区切りにこういう連載記事を出している毎日新聞群馬は良心的だ。

レスキューソーシャルワーカー チバ（戦場のソロギタリスト） @kazunorichiba

@HayakawaYukio 最後です 「震災後を生きる ３・１１と群馬その⑦ 線量巡る出来事」 http://t.co/jKxLyDZL

早川由紀夫 @HayakawaYukio

いままで学者は情報を出すだけだった。情報を出してだれかに伝えてもらうしか方法がなかった。しかしこれからは、やろうと思えば、みずから情報を伝えることができる時代になった。情報が伝わらなかった責任も学者が負うべき時代になった。説明責任以上の（倫理的）責任が学者にかかるようになった。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

情報を伝えるために「過激な発言」をしてそのとき責められることをよしとするか。情報を伝えなかったことをあとから責められることをよしとするか。ひとそれぞれだろう。「過激な発言」をして注目を集める以外に、学者がうまく情報を伝えるすべを私はまだみつけてない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

ひとそれぞれの例のひとつ。「PNAS安成ほか論文の社会的問題点」　11月23日　 http://t.co/HvJDwdzF

夜明け前 @amityworld

早川先生@HayakawaYukio のいう「過激な発言」を見ると、興行を盛り上げる為にヒールに徹する本当は心優しいレスラーを思い出す