関空周辺海底土壌;乾燥後線(γ線)量測定結果:1.27μSv/hでした。すでに汚染は大阪湾に生じてきており、これ以上の汚染は極めて危険なものとなるでしょう。核種、Bq測定は外注で検査機関に出します。
2011-12-29 18:16:29大阪湾・浜寺沖100mの海底土壌からは、乾燥後測定(γ線)で:1.03μSv/hでした。関空周辺とほぼ同じ汚染程度ですから、これから更に放射性物質を含む瓦礫を投棄すると大変危険な状態になるでしょう。尚、核種、Bq測定は別途行ないます。
2011-12-29 18:21:34大阪湾・港区・安治川河口・海遊館西600mの海底土壌(γ線)/乾燥後:0.94μSv/h、西宮・甲子園浜:1.01μSV/hでした。又、神戸空港島周辺(立ち入り可能部分)海底土壌は0.97μSv/hと何れも関空周辺と余り差は有りませんでした。いつの間にか汚染が進んでいることに・・
2011-12-29 19:22:09大阪湾・淡路市東200m沖、海底土壌(γ線)・乾燥後測定:1.21μSv/hでした。何れも、核種、Bq測定を予定しています。以上昨日の調査結果を報告します。いつの間にか放射能物質による海底の汚染が進みました。これは、大気中の汚染が有った事を示しており、充分な警戒が必要です。
2011-12-29 19:31:36私は調査前、大阪湾の海底土壌が汚染されているとは思っていませんでした・・数ヶ月前、瀬戸内を空間及び積算吸着線量測定をして、汚染が少なかったので安心していたのですが・・今回調べるとこの様な汚染で驚いております。新年早々に核種、Bq値が検査機関から出ます。ツイートしますので参照乞う
2011-12-29 19:50:11@JYCEagara 大阪湾の海底に溜まってたんですか。コンクリートジャングルだからほとんど流れたんですねえ。
2011-12-30 01:02:30@123koomuinga 大阪湾の海底土壌汚染について、沢山のご意見を戴いた中で、貴方の考えが私は合っていると思います。理由;3/11~15に大量放出された放射性物質は都市部コンクリートジャングルも覆い、それが降雨により一種除染され、大阪湾に至ったと考えるのがまともでしょうね!
2011-12-30 05:25:48@JYCEagara チェルノブイリの時に買ったアナログガイガーは事故前は20cpmだったのに3月から4月は30から40cpmで、きっと壊れたのだろうと何度も部品を取り替えてました。あの蒸気は燃料の蒸気だと2chで叫んだら工作員が水蒸気だと叩かれました。ガイガーが正しかった。
2011-12-30 05:31:39@JYCEagara 大阪は東が1300mの金剛山なので西側の大阪湾から回り込んだと思います。金剛山の麓の溝の土は25から28cpmです。(事故前は20cpm≠0.7μ相当)
2011-12-30 05:37:09@harpsichord1980 前回調査時は約半年前でした。今回は詳しく調べ、かつ”グラブ採泥器”で海底土壌を採取し、乾燥後、線量測定をしておりますのでかなり正確と思います。尚、より詳しくは検査機関に依頼します。新年は瀬戸内を2回目の調査に向かいます。
2011-12-30 18:57:13遅くなりましたが、関空周辺の海水線量は、蒸発乾固後の測定で、γ線;0.07μSv/hでした。かなり高く正常値とはいえません。他の地域の測定は未だですもう少しお待ち下さい。尚、検水は12月29日のものです。尚、核種、Bq値は検査機関の報告待ちです。
2011-12-30 21:47:49今年最後にこの様な報告をするのは何とも気が引けるが、大阪湾・大和川河口付近で獲れ、石津漁港に水揚げされた、乾燥後のヒラメからは;0.93μSv/h、石ガレイからは;0.97μSv/h、RadiPA-1000という高線量の汚染を確認!検体は精密検査に出すが、遂に深刻な事態に・・・!
2011-12-31 07:25:43検査機関で精密検査をすれば解るが、おそらくヒラメ;6,000Bq/Kg以上、石ガレイ;7,000Bq/Kg以上の汚染が確認されると思います。その時核種も解りますので、新年15日頃までお待ち下さい。大和川河口ですから昔由来の廃棄物の影響かとも考えるのですが核種が解れば判定可能です。
2011-12-31 07:38:44大阪湾・大和川河口のヒラメ、カレイなど底物は、考察するに、海底土壌汚染に起因するもので、まだ食物連鎖には至っていないと思われます。大和川河口は最近綺麗になったと云っても、海底はヘドロです。ここに生息する底物が影響しないわけがありません。とても深刻な事態です、内部被曝に注意願います
2011-12-31 07:49:35昨年の暮れに私の船で、検体を採集後速やかに線量測定できるように、小型のガス乾燥機を設置しましたので、海底土壌、海水、魚の検体を速やかに乾燥または蒸発乾固出来るようになりました。ですから今後は船の衛星通信で報告できるようになりましたので、ご期待下さい。
2012-01-01 20:25:09東香川・三本松港 北緯34度15分31.3秒 東経134度20分43.4秒に到着。土壌他検体採取作業中。波は1m以下になりました。空間線量;0.06μSv/hで香川としては高くありません。間もなく徳島の検体土壌の線量が測定できます。お待ちを・・・
2012-01-02 08:54:11徳島・小松港 北緯34度2分46秒 東経134度36分4.9秒で採取した海底土壌/乾燥後の線量;0.27μSv/hでした。土壌の状態は砂礫で細かい結晶が見られます。核種、Bqは計測機関に外注します。・・・間もなく高松です。
2012-01-02 09:06:49東香川・三本松港 北緯34度15分31.3秒 東経134度20分43.4秒の海底土壌・乾燥後・線量;0.53μSv/hと高くなる。・・今、高松港・一文字付近でガッチョ、トラハゼなど底物をGET・・・乾燥後測定及び検査機関で核種、Bq測定をします。
2012-01-02 09:42:58現在、小豆島・塩谷の鼻・北緯34度26分29.3秒 東経134度17分2.2秒 に到着。土壌、海水、底物釣りを開始。星ガレイ、ガシラ、チヌをGET。波1m程度。風;北西強し。
2012-01-02 11:25:17小豆島・塩谷の鼻・北緯34度26分29.3秒 東経134度17分2.2秒 の海底土壌の乾燥後、線量;0.18μSv/hでした。淡路・郡家周辺の土壌、海水、底物魚をGETしましたので、今から福良経由、鳴門大橋を越えて、母港(和歌山・由良港)に向け帰路に着きます。では
2012-01-02 13:12:21淡路島・西側・郡家沖の海底土壌の乾燥後線量;0.83μSv/h でした。東側の淡路市沖の1.21μSv/hとは明らかに差が有ります。即ち、今回の調査で速報できることは、淡路島より東側の大阪湾は汚染が進み、西側瀬戸内は淡路島でブロックされるように汚染は進んでいなかったという事です。
2012-01-02 13:58:38@memeniconico 今日の調査では、特に汚染は進んでいません。精密検査は予定していますが、淡路島以西はまず大丈夫と思います。尚、空間線量がやや高めです・・・原因は現在考察しています。・・・花崗岩由来だけではないかも・・・ではまた!
2012-01-02 14:03:55今、母港・由良湾横の蟻島を通過、間もなく接岸します。今日の海は大荒れでした。採取した海水、魚は明日から会社で処理し、測定します。尚採取した土壌の核種、Bqは専門の検査機関に出します。→今回は一部を抜粋して行ないます。
2012-01-02 15:41:24