ヨウ素131の移流、1949年 ヨウ素131散布実験のメモ、原爆・福島・チェルノブイリ原発事故の放出量比較
@kentarotakahash クリントン大統領に提出された調査報告書にも記載されていますが、1949年にアメリカが行った散布実験ではヨウ素131は、350キロまで飛ぶことが確認されています。http://t.co/Xb4j2vN2 (8分40秒から地図による解説あり)
2012-01-14 12:12:28350キロどころか、チェルノブイリから日本まで到達していますし。@Todaidon @kentarotakahash クリントン大統領に提出された調査報告書にも記載されていますが、1949年にアメリカが行った散布実験ではヨウ素131は、350キロまで飛ぶことが確認されています
2012-01-14 12:19:45@kentarotakahash 御意。ただ米国の実験からわかったことは、ヨウ素131が散布されれば少なくとも350キロ圏近くまで避難や屋内退避を含めた対応が必要ということだと思います。
2012-01-14 12:27:27ヨウ素131は原発事故では一度、揮発しますので、エアロゾル中の粒径が小さくなる。それゆえ、他の核種に比べても(希ガスは除く)、飛びやすいと考えて良いようです。 http://t.co/KS2UZKjS @Todaidon
2012-01-14 12:24:38@HayakawaYukio ああ、広い地域にフォールアウトするのか、ただ大気中に拡散するのか、分からないですね。
2012-01-14 12:31:02だから、飛びやすいではなくて、遠い土地でもフォールアウトしやすい、かな。汚染拡散しやすい、でもいいか。
2012-01-14 12:42:53この拡散がさす意味が不明ですが、不適切な言明です。専門家より。RT @kentarotakahash: 風が弱ければあまり拡散しないのは、重い重くないにかかわらず本当だろうが、重いので→風が弱ければあまり拡散しない、は本当ですか?
2012-01-14 12:25:29@kentarotakahash ありがとうございます。勉強になります。手元にあるクリントン大統領への米国放射線実験報告書をみると、1949年のGreenRun実験のヨウ素131の量は8000キュリー=約300兆ベクレルで福島原発から1か月に放出された約30分の1と考えられます
2012-01-14 12:54:23補遺 10月30日に、@not_too_late(さとさん)と@itoshunya さんとで議論したときにさとさんが計算・作成した福島事故とチェルノブイリ事故の比較表 http://t.co/qHuwGrLL さとさんTHX^^ http://t.co/JdLjmASY
2012-01-14 13:32:21