写真で振り返る2011年の格闘技＆プロレス界(7月後半)

高倉仮面 @Masked_Takakura

7/17のNJKFより。NJKFスーパーフェザー級王座決定戦にて、勇鷹を相手に右フックを放つKEI。この試合は1RにKEIが出会い頭の右ストレートでダウンを奪われながも、その後は回復して猛追し、非常に熱い内容となった。 http://t.co/kN8094du

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7/17のNJKFより。NJKFスーパーフェザー級王座決定戦で、KEIを殴らんとする勇鷹。猛追してくるKEIに対して下がって距離をおき、大振りな打撃で反撃した勇鷹は1Rの優位を守りきって判定勝利し新王者となった。 http://t.co/mJWbTutW

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7/17のNJKFより。NJKFライト級王座戦で王者・一輝を判定で破った宮越慶二郎が全身で喜びを表現。多彩なパンチと右ロー＆左ミドル、全局面において優位を保った宮越だが、特に左ミドルは一輝の右腕に大ダメージを与えた。強いわ。 http://t.co/EF3MMUuM

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7/17のNJKFより。この日のメインはWBCムエタイ日本スーパーフェザー級王座戦。王者・中須賀芳徳に、Krushを主戦場とする石川直生が挑むマニア垂涎の一戦だ。両者ともにタイプが似ているだけに、接戦が予想されたが…。 http://t.co/vlD18fF7

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7/17のNJKFより。石川直生の右ミドルをガードする中須賀芳徳。両者の気迫は互角、だが打撃がヒットした回数は中須賀が断然上。ワンツー、左ミドル、膝蹴り、肘打ち。石川やワンツーや右ミドルで反撃するも、徐々にペースを支配される。 http://t.co/ah6QozYT

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7/17のNJKFより。5R、石川直生が気迫を見せる。猛然と前に出て攻め込み中須賀芳徳を追い詰めていく。途中で中須賀の右ストレートを喰らいダウンを喫するも、残り20秒のところで右肘で中須賀をカットすることに成功！しかも傷は深い！ http://t.co/4FR6DSyY

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7/17のNJKFより。残り20秒という土壇場で石川直生がカットに成功。傷は深かったが…試合は続行。結局、判定で中須賀芳徳が勝利を得たが、これに怒った石川応援団が大荒れ。カットしても残り20秒くらいなら続行するのよね、キックは。 http://t.co/jn31sRK8

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7/18のREBELSより。キック界の生ける伝説、立嶋篤史は今も戦う。この日は湊恭二郎を相手に右ミドル中心で戦う。湊の距離を置いてワンツーには手を焼くものの。かなり良いところまで攻め込んだ。だが被弾数も多く、判定で敗れてしまう。 http://t.co/6X5FH0uo

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7/18のREBELSより。元ラジャダムナンのバンタム級ランカー、ヨーゲンチャイ・エスジムを相手に攻め込む増田博正。詰める増田のワンツー＆肘打ち、下がるヨーゲンチャイの左ミドル。互角の攻防は三者三様のドローに。増田まだまだ健在。 http://t.co/0VHKkXM3

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7/18のREBELSより。ラジャダムナンのスーパーバンタム級現役ランカー、カイチョン・シット・タームサブに右肘を浴びせる梅野源治。梅野の武器はフェザー級にして178cmという長身だろう。まあ、それ以外にも武器は多いんだけどさ。 http://t.co/IRbAu1pC

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7/18のREBELSより。一階級下の現役ランカー・カイチョン・シット・タームサブを3R、TKOで破った梅野源治。この日のマイクは対戦相手へのリスペクトに終始。成程、本当にムエタイのことしか視野にないんだな、この人は。 http://t.co/C2homNQK

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7/18のREBELSより。この日のメインは藤原あらしvs闘魔の日本人王者対決。この階級では無類の強さを誇る藤原、だが闘魔は戦前「どうしたって自分の方が強いと思うので、それを証明する」と挑発。その闘いぶりを注目したが…。 http://t.co/2kXzVPxD

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7/18のREBELSより。成程、確かに闘魔は強い。長身を活かしたパンチと肘打ちで藤原と互角に戦う。そして遠距離からダッシュして決める右の肘打ちは、藤原がまったく反応できずに何発も喰らっていた。ビッグマウスは伊達じゃないな。 http://t.co/36KKNn1b

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7/18のREBELSより。闘魔に判定勝利した藤原あらし。闘魔の肘打ちには悩まされたが…結局は左ミドル、首相撲からの肘打ち＆膝蹴りで圧倒。「俺とタイ人がやってほしい人、拍手してください！」終わってみれば終始「いつものあらし君」。 http://t.co/1owygYAM

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7/18のIt's Showtime Japanより。T-98に左ハイを放つ渡部太基。意地の張り合いは打ち合いに発展するも3R、T-98をワンツーを喰らってダウンを喫し判定負け。う～ん、王者になってからの渡部は勝てんのぉ。 http://t.co/vq2ehYjO

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7/18のIt's Showtime Japanより。ナミ・イルを相手に2R、不可解な勝利を得たコウイチ・ペタス。1Rにペタスの右ローがローブローに。イルのダメージは大きい。そして2R、イルが突然倒れて決着。コレ反則決着じゃね？ http://t.co/vFWyntYR

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7/18のIt's Showtime Japanより。板橋寛に右フックを放つ山本元気。対する板橋は左ストレートと右ローで応戦。お互いに様子を見ながら打撃を打ち合った結果、試合は延長戦へと突入。でも手数とヒット数は板橋が上だった。 http://t.co/83O2hy9w

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7/18のIt's Showtime Japanより。板橋寛に左ローを入れる山本元気。延長戦では板橋が前に出てパンチを連打。元気の動きが止まる中、板橋はひたすら連打で前に出て攻め続る。反撃できない元気の姿がちょっと悲しい。 http://t.co/uCxj98jP

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7/18のIt's Showtime Japanより。延長戦の末、山本元気を破った板橋寛。今回は元気に何もさせずに完勝、たいしたものだ。そして元気はこの試合を最後に引退。ああ、全日本キックの灯火がまた一つ消えてしまった…。 http://t.co/GcHHVlrJ

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7/18のIt's Showtime Japanより。猛烈な勢いで攻めるモサブ・アムラーニに対して反撃を開始するイム・チビン。1Rに強烈なフックを浴びてダウンを喫したチビンだが、アムラーニがガス欠を起こすと徐々に反撃。 http://t.co/JxOfqz4V

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7/18のIt's Showtime Japanより。モサブ・アムラーニを延長判定の末に降したイム・チビン。序盤こそ勢いのあったアムラーニだったが、ガス欠を起こしてからはチビンが蹴りとパンチを入れて逆転。さすがはベテラン。 http://t.co/hV4A9Hqh

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7/18のIt's Showtime Japanより。この日のメインには、あのK-1MAX覇者のジョルジオ・ペトロシアンが参戦！前に出て左ミドルとワンツーの連打で攻め続け、日菜太の左ミドルはキャッチして転倒させる。 http://t.co/R0MjHhhg

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7/18のIt's Showtime Japanより。ジョルジオ・ペトロシアンに右ローを放つ日菜太。今回は苦しい試合となったが、日菜太はこのルールでは反則となるバックブローを連発。むぅ、ルールの違いをナメている節があるな。渇！ http://t.co/SWRY3zub

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7/18のIt's Showtime Japanより。日菜太と対戦して大差の判定勝ちを得たジョルジオ・ペトロシアン。K-1MAX連覇の実績は伊達じゃなかった。う～ん、こういう良い選手にはこれからも来日して欲しいのだが…。 http://t.co/GFIskqLa

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7/24のDDT両国より。今や幻となったチーム変態大社長、高木三四郎＆澤宗紀の雄姿。もう二度とこのタッグが見られないのは残念だ。 http://t.co/1DDIsYGf

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