自作自演を繰り返しているアメリカの歴史
アメリカが世界に対していつも「俺ルール」を強制する理由
なぜアメリカという国が世界に対して常に「俺ルールに従え」ということ繰り返しているかといえば、自分たちの根本的な部分に自信がないから。その原因は、自国の歴史の始まりである虐殺を嘘で覆い隠し、更にはそれを「民主主義の礎」という形で正当化してしまったことにある。
2012-01-13 19:54:34アメリカの歴史はインディアンの虐殺から始まり「先住民の95%を死滅させたこと」など。米国の黒い面や悪の側面は、日本では学校でもほとんど教えられないから。この国の義務教育で世界史の授業を受けても、まともな歴史認識を得られない現状がある。 http://t.co/RRmaNYWN
2012-01-13 17:54:20アメリカの歴史はインディアンへの裏切りと虐殺から始まった。数百年前、自由と民主主義を、暴力を正当化する口実にしてから、ずっと世界への「俺ルール」の強制がつづいている。米国の歴史は、他の民族をみると、暴力と裏切りを駆使して支配し、何とか自分のルールを押しつけようとする試みの歴史だ。
2012-01-13 21:49:35アメリカが外国を侵略するパターン
アメリカの外国への侵略パターンは、どれも一緒である。いつも他国の独裁政権に反対して、米国式の自由と民主主義を守る、という形を取る。メキシコからテキサスを強奪したやり方も、ハワイを米国領にした手口も、もちろんベトナム戦争もそうだし、中東への介入も同様。同じことを繰り返しているだけ。
2012-01-13 22:01:21「スローガン」をつくって国民の戦意の高揚をはかるのが、アメリカのパターン。いつも相手を追いつめて、一発打たせてから、被害者面してスローガンをつくっている。 ①メキシコ戦争では「アラモ砦を忘れるな」 ②日本との戦争では「真珠湾を忘れるな」 ③イラク戦争では「911を忘れるな」
2012-01-13 22:19:40メキシコ戦争でも
1845年のメキシコ戦争で有名な「アラモ砦を忘れるな」というスローガン。これはアメリカが先に、メキシコのアラモで独立運動のヤラセをしかけ、相手に攻撃させたのである。その後の歴史の「真珠湾を忘れるな」「911を忘れるな」に通じる、米国が自己を正当化して戦争を開始する際の常套手段だ。
2012-01-13 23:56:30メキシコの領土だったテキサスのアラモ砦に米国人移民を180人送りこみ、ヤラセの独立運動を起こさせた。メキシコは当然のように怒って、運動を全滅。これで開戦を正当化したアメリカは、メキシコからカリフォルニア、アリゾナ、ネバタ、ユタ、ニューメキシコを奪取。以上がメキシコ戦争の全貌である
2012-01-13 23:39:12スペインとの戦争でも
1898年の米西戦争のきっかけは、スペイン軍が米国の軍艦メーン号を爆破したということだったが、実際は911と同じくアメリカが自分で爆破した自作自演であった。しかしこの捏造を元に米国はスペインに宣戦布告。キューバ、プエルトリコ、スペイン領だったフィリピン、グアムなどを奪い取った。
2012-01-14 00:50:58アメリカの自作自演は、戦争をしかけるための歴史的な常套手段である。自国の軍艦を自分で爆破して、相手のせいにして「メーン号をわすれるな!」と国民の戦意を煽って、一方的にスペインに最後通牒を送ったり。ワールドトレードセンターを爆破して「911を忘れるな!」と煽るのは同じ手口だ。
2012-01-14 01:03:03911も自作自演
911をアルカイダがやったと思っている人がいるかもしれないから、一応念のため書いておくと。ワールドトレードセンターは飛行機が数台つっこんでも壊れないように設計されていた。つまり内部から爆破させた…アメリカおなじみの自作自演。隣のビルまで崩壊させるのは、どう考えてもやりすぎだろう。
2012-01-14 02:04:02「虐殺→正当化」を繰り返しているアメリカ
アメリカはいつも虐殺を正当化している。広島と長崎に原爆を落とし、それも正当化したが、じつは建国以来ずっとそうなのである。歴史の始まりにインディアンを大虐殺したのにも関わらず、それを罪だと認めず、民主主義の礎として正当化させてから、今日まで「虐殺→正当化」の歴史を繰り返している。
2012-01-14 14:40:12第二次世界大戦の最大の犯罪は、広島と長崎への原爆投下である。しかし実行したアメリカは自分の犯した罪を無視しつづけている。じつは自国の罪への無関心は、米国の歴史のはじまりから続いている。信頼と尊敬の態度で接してきたインディアンに対する虐殺行為を民主主義の礎だと正当化してからずっと。
2012-01-13 22:38:26