3 家畜防疫員は、第1項ただし書の場合を除き、家畜伝染病のまん延を防止するため緊急の必要があるときは、同項の家畜について、同項の指示に代えて、自らこれを殺すことができる。
2010-05-24 09:29:45疑似患畜です。遺伝子検査を待たずに患畜扱い。 申し添えるなら、種牛6頭のうち1頭が陽性だったと言うことは49頭のうち何頭かはキャリアである可能性が高いです。RT: @motoken_tw: 事実関係の確認のためにおたずねします。
2010-05-24 22:19:36ちなみに、49頭の遺伝子検査は行いません。 RT: @motoken_tw: 事実関係の確認のためにおたずねします。口蹄疫問題で議論になっている種牛49頭は感染しているのでしょうか?
2010-05-24 22:20:11@hideoharada 法律上、疑似患畜であってと殺の義務があることは分かりますが、あくまで疑いまたはおそれがあるというに過ぎないのですから、例外措置として疑いまたはおそれが払拭されればと殺の必要はないとすることは、政策判断として十分可能だと思われます。 #kouteieki
2010-05-24 22:54:54疑似患畜も殺処分するのは、口蹄疫の伝染力の強さと一般の肥育牛の飼育形態に照らして、疑似患畜も殺処分の対象にしないと防疫の実効性が確保できないからだと思われます。そうだとすると49頭程度の種牛なら厳重管理により防疫上のリスクを制御することは可能ではないか? #kouteieki
2010-05-24 23:06:10赤松大臣と山田副大臣は、宮崎県がしてほしいことはなかなかやらず、して欲しくないことはさっさとしようとしている。合理性と妥当性と必要性があるのであれば支持しますけどね。 #kouteieki
2010-05-24 23:11:00@nakajimashimpei 新たに種牛を育成するコストや育成するまでの損失との比較をしているならば納得しますけどね。そんな説明は聞いたことがない。 #kouteieki
2010-05-24 23:13:36疑似患畜の殺処分は口蹄疫の対処で守るべき大原則なんですよ。 例え種牛であろうと「この牛は価値が高いから特別扱いしてくれ」などという言い分を通したら他の防疫措置全てが無駄になります。そういう言い分を通さないために法で強制的な権限が認められているんです @motoken_tw
2010-05-24 23:30:03何年経とうが疑似患畜が健康体と認められることは有りません。@yunker0505 。もしそれまで種牛が無事だとすれば、その種牛は「疑似患畜」と言えるだろうか?#seiji #kouteieki
2010-05-24 23:51:18#kouteieki 発症していない牛がキャリアでない事の確証はできません。確証をとるためには遺伝子検査が必要ですが、現状そんなリソースの余裕はありません。
2010-05-24 23:53:00@__pon_ 大かどうか知りませんが原則とされている理由は?(立法を含めて)法律には絶対的な原則などありません。特別扱いする理由があるのなら特別扱いする余地が生じます。ちなみに知事は特別扱いすべきだと考えていますね。 #kouteieki
2010-05-24 23:57:57殺処分は農場なら農場単位で”全て”の家畜に行わないとやる意味がないんですよ。キャリアも潜在キャリアも”全て”殺さなければいけないわけですから。そして、その牛の価値が高いことは特別扱いする理由になりません。@motoken_tw
2010-05-25 00:02:08@__pon_ 原則的にはね。で、そういう原則が採用される理由は?原則だというだけじゃ法律は守れという形式論と同じ。それに、優秀な種牛であることは特別扱いする理由になると思います。私だけでなく知事もそう考えている。たぶん、多くの畜産農家もそう考えているはず。 #kouteieki
2010-05-25 00:09:09特別扱いした六頭の中の内の一頭が発病し、新たな感染源となっている事を見ると、原則には意味があるのかなと思い始めています RT @motoken_tw: @__pon_ それに、優秀な種牛であることは特別扱いする理由になると思います #kouteieki
2010-05-25 00:12:55種牛の殺処分を見送る事はギャンブルです。勝てば種牛の価値は保持できるかもしれませんが、負けた場合失うチップは他人の農場の他人の牛であり、他県の農場の他人の牛なんですよ。そんなギャンブルをなぜ無条件でやれと言えるのですか。#kouteieki
2010-05-25 00:17:45@__pon_ ならば、特定の牛について感染拡大の恐れを最小化して管理して感染の恐れがないことが確認できれば殺処分を回避するという選択肢もありだと思います。少なくともその可能性を検討しないで法律で決まっているから殺処分だというのでは副大臣の存在意義はない。 #kouteieki
2010-05-25 00:17:56そのプランは既に一度失敗しています。>種牛6頭の移動。負けたら負けから教訓を得るべきでしょう。 RT: @motoken_tw: @__pon_ ならば、特定の牛について感染拡大の恐れを最小化して管理して感染の恐れがないことが確認できれば
2010-05-25 00:19:24なるほどお上に任せておけということですね。あなたと議論する必要はないようだ。RT @__pon_: 我々が議論する必要すらないんですよ。
2010-05-25 00:19:47そのとおりです。この事態の対処が我々の議論で左右されるようなことはあってはいけません。 RT: @motoken_tw: なるほどお上に任せておけということですね。あなたと議論する必要はないようだ。RT @__pon_: 我々が議論する必要すらないんですよ。
2010-05-25 00:21:14@bn2islander 当然、原則には意味があります。そして原則的には猿処分はやむを得ない適切な処置だと思います。しかし、例外の可能性を追求することも必要だと指摘しているわけです。私も感染が確認されたら回避は困難だと思いますけど。畜産農家の気持ちを考えるのも政治だと思います。
2010-05-25 00:23:07