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不確定性関係と小澤不等式

ニュース等でちょっとした騒ぎになっている小澤不等式の実験的検証と、その背景にある不確定性関係について、物理関係者のtweetを集めたものです。 tweetはある程度物理分かってる人に対して書かれている(と思われる)ものが多いです。一般の方向けの解説にはあまりなっていないと思われますが、ご容赦ください。
物理 不確定性関係 小澤不等式
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Masahiro Kuze / 久世正弘 @mkuze
結果も勿論面白いけど、この記事の文章は良い。RT @NikkeiScience: 名古屋大とウィーン工科大,ハイゼンベルクの不確定性原理を破る実験に成功 http://t.co/KiSrKbQ6 #物理 #数学 #科学
Masahiro Kuze / 久世正弘 @mkuze
Nature Physics読んでみた。波長1.96オングストロームの中性子って運動エネルギーいくつ(速度いくつ)だっけ。超冷中性子ってやつかな。
Hiraku Nakajima @hirakunakajima
@mkuze 雑誌「数学」に小澤さんが数学会賞を受賞された時にご本人が書かれた解説記事があるのですが、難しいです (^^;
Hiraku Nakajima @hirakunakajima
@hirakunakajima @mkuze 掲載されたのが、61巻の第2号で、ちょうどオンラインで読めない。http://t.co/2VxMS9iM
Akira Okumura(奥村 曉) @AkiraOkumura
むしろ、片方の物理量を精確に測定したときに、片方が無限大に飛ぶというのがこれまでに確認されていなかったということ? 片方を精度良く測れたってのが凄いのかな? そういう測定は既にやられていて、無限大に飛ぶというのは実験で示されているもんだと勝手に思ってた。
Masahiro Kuze / 久世正弘 @mkuze
@AkiraOkumura いや、普通の状況ではそうなるんじゃないかな。intrinsic uncertaintyみたいなのがhbar以上あれば測定誤差の積がhbarを下回っても良い状況があることを示した、と理解しましたが。
Akira Okumura(奥村 曉) @AkiraOkumura
@mkuze 普通の加速器の実験だと、その "intrinsic uncertainty" みたいなのが見えてくる状況というのは通常なくて、今回のような実験だと小さくない量が現れるために、無限大に飛ばない効果がはっきりした、という感じでしょうか。
Masahiro Kuze / 久世正弘 @mkuze
@AkiraOkumura うろ覚えですが、いろんな振動が外部から入らないように実験装置を工夫するのが大変な実験だったように思います。たぶん2つの測定が量子的にもつれた状態を保ったまま測定しないといけないのかと。
橋本幸士 Koji Hashimoto @hashimotostring
楽しい話ですね.RT @mkuze 結果も勿論面白いけど、この記事の文章は良い。RT @NikkeiScience: 名古屋大とウィーン工科大,ハイゼンベルクの不確定性原理を破る実験に成功 http://t.co/15bEgVjw #物理 #数学 #科学
橋本幸士 Koji Hashimoto @hashimotostring
小澤不等式なんてはじめて聞いた.
yoshieOTAKE @Yo40take
二十年ほど前から量子通信や不確定性に測定器系を入れる記述をした理論屋の1人でした。あっ彼は唯一数学者ですが“@hashimoto_riken: 小澤不等式なんてはじめて聞いた.”
早川尚男 @hhayakawa
@hashimoto_riken それは意外。2008年の数学会・物理学会の合同公演会でも取り上げたのですが浸透していなかったのでしょうか。http://t.co/SYDyZxCV という(必読の)啓蒙書もあります。
橋本幸士 Koji Hashimoto @hashimotostring
@hhayakawa 素粒子屋は基礎をやると言っても観測理論には興味があまり無いということなんでしょうかね.知らないのは僕だけだったりして.とにかく素粒子論の論文で使われているのは見たことが無いし、素粒子理論に"有用な"概念とも一見思えないです.不勉強で良くわからんのですが.
みほちゃん(56) @Mihoko_Nojiri
おきた今日はいろいろ大変。この量子力学云々ってなんなんですか。
@QEnergyTeleport
中性子スピンを使った小澤不等式の実験ですよ。@Mihoko_Nojiri
みほちゃん(56) @Mihoko_Nojiri
なんか量子力学は変わってないけど表現の仕方をかえたみたいなことなのかな。その小沢不等式ってなに? RT @QEnergyTeleport: 中性子スピンを使った小澤不等式の実験ですよ。@Mihoko_Nojiri
みほちゃん(56) @Mihoko_Nojiri
位置や運動量のゆらぎってどういう意味だろう。
みほちゃん(56) @Mihoko_Nojiri
いやまあ日経は見たんですが、意味がよくわかんない。
ぜく @ystt
@Mihoko_Nojiri 小澤氏本人による次の解説記事が参考になるかと思います。 【不確定性原理・保存法則・量子計算】 http://t.co/aesuKs9b
@QEnergyTeleport
野尻さんが量子力学の教科書で習った不確定性関係は単に2つの物理量の分散同志の積に対するもので、正確にはケナード・ロバートソン不等式と呼ばれるものです。@Mihoko_Nojiri
@QEnergyTeleport
そもそも分散と測定誤差と測定が系に与えるバックアクションは全て概念的に異なるものです。小澤不等式は、それをきちんと考えたもので、ケナード・ロバートソン不等式と違うもの。@Mihoko_Nojiri
みほちゃん(56) @Mihoko_Nojiri
あ、やっぱり不確定性関係の式が違うというかいてあるだけで、量子力学から出すのね。
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コメント

bra-ketくん @mac_wac 2012-01-16 23:29:07
物理関係者の皆様のtweetをまとめました。
北岡修二:S.KITAOKA @regedry33 2012-01-17 12:56:05
まとめに感謝いたします。今回提起された問題の輪郭がより一層明らかになりました。量子力学の逆説性は大変に悩ましいのですが、そこはやはり神のごとき大天才の領域。オイラのような凡人は避けて通るのが一番かと。まとめ御苦労さまでした。
藤若亜子 @akof 2012-01-17 15:34:45
RT @QEnergyTeleport: そもそも分散と測定誤差と測定が系に与えるバックアクションは全て概念的に異なるものです。小澤不等式は、それをきちんと考えたもので、ケナード・ロバートソン不等式と違うもの。@Mihoko_Nojiri
bra-ketくん @mac_wac 2012-01-18 00:07:06
原論文の話、エントロピーとRobertson不等式の関係、実験の話などなど、大幅にトピックを追加しました。
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