津波瓦礫の広域処理

早川由紀夫 @HayakawaYukio

津波瓦礫の広域処理に関する私の意見をまとめる。津波瓦礫は放射能汚染されていない。放射能は、津波のあと、被災地にも被災地以外にも等しく風に応じて降り注いだ。瓦礫と放射能に因果関係はない。放射能のありなしは、地理だけで決まる。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

津波に襲われた被災地は気の毒だ。余力がある他所が助けてやったほうがよい。ただ、津波被災地をどこに復興するか。元の場所か、それとも高台か。それは住民自決すべき。津波瓦礫の処理に緊急性があるかどうかは、その復興計画をまず被災地に尋ねないとわからない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

緊急性があるなら、外が助けてやったほうがいい。緊急性がないなら後回しだ。いまこの国には難題が山積みだ。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

地元に新しくプラントをつくって瓦礫処理する方法もあろう。瓦礫処理事業が利権として扱われることがあってはならない。

早川由紀夫 @HayakawaYukio

津波瓦礫以上に自分の街が放射能に汚染されてしまっていることにまだ気づいてない住民は、愚かだとしかいいようがない。救いようがない。