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「障害」「障害者」の表記について

「障害」「障がい」「障碍」「しょうがい」表記を変える意味は? 「障害者」「障害児」って言い方はどうなの? アメリカではどう言っているの? やっぱり表記を変えるのでは何も変わらない? 続きを読む
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wild boar @myk221
この前の面接、しょうがいの漢字について聞かれた。志望理由書に、あたしは全部ひらがなで書いたから。学部で統一はないし、考えは本当に様々。今後、しょうがい者関連の法案が、ひらがなになる日は来るのかな?あれ、推進委員会って、「障がい」使ってたっけか?
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
@myk221 推進委員会は障がいだね。特特委員会は「障害」。今後法律の中でどう扱っていくかは、検討します!って感じだった。すでに「障害」という名前が根付いている文化の中で、表記を変えることでどこまで意味があるんだろう...とも思う。
wild boar @myk221
福高校祉科の模擬授業で、「障害者と福祉」って単元をやったんだけど、そこで私は信念を曲げて「障害」の字を使った。今はまだ「障害」が多く使われる。教師として生徒に伝えなきゃいけないのは、思いじゃなくて事実なのかなと。でも教わるときから、そうだから意識ってなかなか変わらないんだと思う。
wild boar @myk221
高校福祉科の授業は、福祉についてほぼ初めて触れる人に向けてやることになると思う。福祉科に限らず、大事な最初の印象を与える教師の仕事の重みを改めて受け止める。そして、「しょうがい」「障害」の教え方については、これからも考えていきたい。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
「障害」「障がい」「障碍」 表記を変えることで、何がどう変わるのかな。因みに私はそこの表記にはこだわらないけれど、「障害者」や「障害児」と使わず、「障害のある人」や「障害のある児童生徒」という言い方をすることにこだわる。論文でも「障害児」「障害者」の表記は使わない。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
なぜ私が「障害児」「障害者」という言葉を使わないか、というと、「障害」と「人」がセットになっている感覚が嫌だから。ちなみに英語だったら、disabled childじゃなくて a child with a disability になる。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
アメリカでもここにこだわっていた。そして「障害」ではなく、「子ども」が先にくる(child first)言い方ではないと、子どもに失礼、と言っていた。
C調言葉 @believek1
同じく RT @akinaln: 「障害」「障がい」「障碍」 表記を変えることで、何がどう変わるのかな。因みに私はそこの表記にはこだわらないけれど、「障害者」や「障害児」と使わず、「障害のある人」や「障害のある児童生徒」という言い方をすることにこだわる。論文でも「障害児」「障害…
wild boar @myk221
@akinaln なるほど。自分では意識したことなかったけど、たしかに私もしょうがいを持つ人って言葉を使うこと多い気がします。しょうがい者って言葉を、晃菜さんみたいな明確な理由を持って、おかしいと考えてはいなかったけど、違和感を持ってた自分に気づきました。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
だから、私は、「障害者」や「障害児」という言葉は使わない。背の高い人、外国からきた人、障害のある人。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
でも、その使い方を人に強要したくはない。だって、言葉なんて、人によって解釈の仕方が違うし、それぞれこだわりがあって使っている。ただ、私はこういう使い方をしているよ、ってだけ。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
だから、「障害」って言葉をすごく嫌って、「障がい」や「障碍」って表記にしなよ!って人たちは、「障碍児」「障がい者」って言い方をすることには疑問を持たないのかなあーとも思う。
wild boar @myk221
@akinaln もし表記が変わったら、人々の関心が集まるんじゃないかなと思います。「障害」という表記が根付いているからこそ、今の福祉に対する限られた人からの関心を、広げてくことのきっかけになってはくれないかなーと。
wild boar @myk221
@akinaln そうですね。違和感見過ごさずに、追求してみる習性つけます!(笑) 「しょうがい」という表記は、当事者からの嫌だという意見を聞いたことがあるので、私はひらがなを使うことにこだわりがあるようです。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
@myk221 人々の関心が集まるのかなあ?集まるんだったら、変えたほうがいいと思う。ただ、表記を変えることだけじゃなくて、表記に伴う概念自体に対する意識をどう変えていくか、が多分大事なんだと思う。
wild boar @myk221
@akinaln そうなんです!意識を変えたいけど、意識の変革ってすごく地道で、すぐには難しいから、表記が変わって、関心が集まって、多くの人が変わった背景を知って、考えるきっかけにつながったらいいなと思っています。
橋井健司 @hashii_k
@akinaln 私は「障害のある子」という言葉も嫌いなので、「◯くん(ちゃん)の発達課題」という言葉にして事例で話をしています。軽度の状況にしか関わらないので参考にならず、すみません。
kana @takoyaki_tako
@akinaln  日本全体、世界全体、障害を持っている人は確かにいて、その人達全体の話をするときには、○○障害という言い方。人個人を見て、その人の障害を捉える場合には、障害名にはこだわらずにどこに困っているのか、と見ています。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
@ne2007 なるほど!特定の子どもについて話す時は、私も「障害」という言葉自体使いません。論文表記や、一般的な話をするときに、「障害のある...」で話します。いやいや、とても参考になります!ありがとうございます。
@10000duskbirds
表記で騒ぐ連中は自意識過剰だと思う。差別語でもないのに。 RT @akinaln 「障害」「障がい」「障碍」 表記を変えることで、何がどう変わるのかな。因みに私はそこの表記にはこだわらないけれど、「障害者」や「障害児」と使わず、「障害のある人」や「障害のある児童生徒」という言い方
野地翔 @shonochi
オバマさんのスピーチdisabled peopleぢゃなかったっけ?RT @akinaln: なぜ私が「障害児」「障害者」という言葉を使わないか、というと、「障害」と「人」がセットになっている感覚が嫌だから。ちなみに英語だったら、disabled childじゃなくて a chi
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
@shonochi そうそう、意外。本当は、こんなことが言われているので、法律上では、people firstが前提なのよね。http://t.co/GaktVgZM でも、国連でもイギリスでも、意外とdisabled peopleが使われていたりする。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
先ほどツイートした、アメリカでの「障害」のある人と話す時の、「障害」のある人について話す時には、こういう言い方をおススメするよって文書を、政府が出しています。「障害」ではなく「人」を先に持ってきたほうが良いと。http://t.co/GaktVgZM
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
"Positive language empowers. When writing or speaking about people with disabilities, it is important to put the person first."
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln
「障害のある人について書く場合、話す場合、「人」を先におくことが大事です。」 つまり、"disabled person"だと「障害」が先に来るから、"person with disability"ってこと。
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コメント

Y @MC680X0 2012年1月18日
自分は障害者手帳持ってますけど、正直なところ表記なんかどうでもいいです。
Y @MC680X0 2012年1月18日
自分は障害者手帳持ってますけど、正直なところ表記なんかどうでもいいです。
たかしまよしお @takashimayoshio 2012年1月18日
「害」を嫌がってる人はいるけど「障」の字はいいの?
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln 2012年1月18日
「害」はどんな人が嫌がっているのかな。そして確かに、嫌がっている人たちは、「障」の字はいいのかな。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln 2012年1月18日
またまた更新しました。みなさんの考えを教えてくださって、ありがとうございます。
Ishida Brain Dam'd @tbs_i 2012年1月19日
こういう言葉尻にこだわる人はそれによって何を変えようとしているのか? 個人的には言霊信仰+NewThink的な違和感を感じる。
なっとうすぱ @nattosupa 2012年1月19日
「意識」ってどういうこと?
いっこう @rin150 2012年1月19日
言葉狩りの対象になる言葉が増えるだけで、本質的に何も変わらないんじゃないかなー、という気はする。めくら、つんぼを差別用語にして、視覚障害者、聴覚障害者、にしたところで、実際社会は何も変わってないでしょ?
入院 a.k.a. 観客@つくばもん @sho_youma 2012年1月19日
この"障害"にまつわる表記の問題は、いたって深刻な問題だ。何が深刻かって、本質に関わる話題にあまり触れること無く、ともすればどうでもいい表記の話題ばかりに終始してしまうからである。
(元)レッシーぱぱ/石原隆行 @ressii_papa 2012年1月19日
結局は、「人権」に対する考え方、言い換えるなら「障害のある人」に対するスタンスこそが肝。「障害のある人」の存在を「多様性」のひとつの表出としてまるごと認めて、彼らが社会で「普通に」生活するために乗り越えなければいけない「障害」をどうやって取り除いていくかを考える、そういう意識がひとりひとりに育っていくことが何より重要なのだと思う。
(元)レッシーぱぱ/石原隆行 @ressii_papa 2012年1月19日
論議途中で触れられている、英語圏での「challenged」という言い回しにしても、「障害のある人」が、社会で「障害のない人」とともに「普通に」生活できるようになるため「挑戦」を続けている、その意志を「尊重」し、そうする人を「尊敬」する意味が込められて、はじめて意味のある言葉になる。そういうことなのだと思います。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln 2012年1月19日
「障害」「障害者」の表記について 更新しました。どうやら3500人もの人が見たようです。
ばじる@おかえりカエルちゃん @Basil1127 2012年1月19日
こういう生産的な議論は意識を高める上でたくさんやりたいと思う。考え方は人それぞれだけど、どんな人も「障害」「非障害」という線でくっきり分けられるわけもなく、どこかで同じライン上に乗っているんだよと言い続ける必要があるんじゃないかな。近眼の人だって広く言えば視覚障害なわけだし。私には発達障害があるけど、表記を変えることに意味があるとはあまり思ってないし、期待もしていない。障害はもはや私自身の一部で、そのために生活をカスタマイズしてきたことを考えると、障害なしの自分って考えられないし、それはもはや別人になって
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln 2012年1月19日
私は1つの正しい答えを主張したり、見つけたりしたかったんじゃないのです。「これどう思う?」と聞くことで、今まで障害について考えたことがなかった人が、少しでも考えるきっかけになったらいい、と思っただけです。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln 2012年1月19日
何人もの人が、「表記を変えても、意識が変わらなきゃ意味がない」と言っていました。私もそう思います。そして、私なりの、人の意識(「障害」や「障害のある人」に対してどう考えるか)への働きかけかたは、考えるきっかけを作ることなのです。
野口晃菜 Akina Noguchi @akinaln 2012年1月19日
「障がい者制度改革推進会議」の「『障害』の表記に関する意見一覧」http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_5/pdf/s3.pdf
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