- kunitenten
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@siukitajima でも現場はやはり「濃厚」「太麺」「味噌」が売れるのです(汗)。毎年のトレンドを何に決めようが、お店での売れ筋はここ十年何ら変わっていないというのが実感。敢えて言うなら、つけ麺や二郎系の認知度が上がったくらいかなぁ。
2010-05-26 02:55:59「現場に勧めるトレンド」と「マスコミに推すトレンド」は当然のように山路様は使い分けていると思いますが(^_^;)。「プロデューサー」と「評論家」では立ち位置が違いますよね? QT @ymjrky: @siukitajima でも現場はやはり「濃厚」「太麺」「味噌」が売れるのです(
2010-05-26 03:12:12@ymjrky 現状の追認に両足を据えて、そこからある程度の推測も交えて落とし処を提案するのがプロデューサー。現状の追認に片足を残しつつも可能な限り推察と予測を出すのが(現状マスコミで求められている所謂)評論家。ではないかなあ。
2010-05-26 03:17:12編集部で「トレンド」「ブーム」という言葉が飛び交う度に噛み付いている男です(笑)QT @siukitajima: 「現場に勧めるトレンド」と「マスコミに推すトレンド」は当然のように山路様は使い分けていると思いますが(^_^;)。
2010-05-26 03:18:57@ymjrky プロデュース方針を決める会議でそれが出たら説教すべきですが、編集会議で噛みついてもしょうがない気がする。だって、それが編集さんの仕事なんだもん【爆】。
2010-05-26 03:20:47@siukitajima ブームという言葉を据えれば売れるであろうという安直な思考回路に対して噛み付くわけです。もっとプライドを持って高い志で誌面を作ろうぜと。そんな姿勢で売れるわきゃないぞと。で、現になくなった雑誌があるわけですが(爆)
2010-05-26 03:23:53まったくその通りだと思います。プラス僕の場合だとケーススタディから蓄積された成功事例の導入。クライアントが望んでいるのはチャレンジではなくリザルト。QT @siukitajima: 現状の追認に両足を据えて、そこからある程度の推測も交えて落とし処を提案するのがプロデューサー。
2010-05-26 03:24:36@ymjrky そこは媒体を考慮すべきだなー。実際ブームとトレンドを欲しがってる読者層の媒体ならしょうがない。逆に、そうじゃない媒体の仕事は貴重。だから私はdancyuさんの仕事が貴重だし、山路様はノスタルジックを作ったのでは?
2010-05-26 03:26:00だから、もし「細つけはどう?」と媒体から聞かれたら「今来かけてますよ」と言うし、お店から聞かれたら「まだちょっと早い」と言うでしょうね。でも体力のある店のサードブランドくらいなら「やってみますか?」と言うかも。 QT @ymjrky: まったくその通りだと思います。プラス僕の場合
2010-05-26 03:30:40そう、そこが非常に重要で。今や読者は情報誌なんかでブームやトレンドを得ようとはこれっぽっちも思っていないんですよ。そこにまだ気づいていない編集が少なからずいるのが悲劇。QT @siukitajima: @ymjrky 実際ブームとトレンドを欲しがってる読者層の媒体ならしょうがない
2010-05-26 03:32:00@ymjrky では、読者は何を欲しがっているのか。それを百発百中で答えられれば、無敵の評論家(と言う枠を超えた存在)になれそうな(^_^;)。
2010-05-26 03:33:37チャットで読んだくらいで真似出来るような浅いノウハウでもないくせに【笑】。 QT @ymjrky: @siukitajima ここを細かくレスすると手の内というか企業秘密の部分になるので言及を差し控えますが(爆)
2010-05-26 03:36:34極端な言葉でいうと「安心」でしょうか。チャレンジではなくリザルトというのも根は同じかなと。でももっと突っ込みたいのが本音。 RT @siukitajima @ymjrky では、読者は何を欲しがっているのか。
2010-05-26 03:37:48@siukitajima これは読者も消費者も同じですが、何も欲しがっちゃいないんです、実際のところ。そんな気がしているだけのこと。要は「それが欲しかったんだ」と「気づかせる」のではなく「思わせる」ことが評論家だったりサプライヤーだったり、商売人の仕事なのだろうと思います。
2010-05-26 03:39:42@siukitajima いやいや基本ノウハウなんてのはラーメンの醤油ダレと同じで種を明かせば浅いもんです(殴打)真似が出来ないことならばいくらでも話せます(爆)
2010-05-26 03:41:55このツイート二本、ほぼ同じ事言ってますね。お見事と言うか。RT @ymjrky: @siukitajima これは読者も消費者も同じですが、何も欲しがっちゃいないんです @machramen: 極端な言葉でいうと「安心」でしょうか。
2010-05-26 03:42:38「まずは年間800杯くらいから行こうか」とか【笑】>真似できない話。RT @ymjrky: @siukitajima いやいや基本ノウハウなんてのはラーメンの醤油ダレと同じで種を明かせば浅いもんです(殴打)真似が出来ないことならばいくらでも話せます(爆)
2010-05-26 03:44:20広告収入が欲しいのは判るけど、まさに自分の足を喰うタコですよねぇ。RT @ymjrky: @machramen 裏付けというか説得力と言ってもいい。だからこそ、ここ数年編集記事に広告記事が混ざって来るようになって、一気に情報誌の説得力が欠けるようになったのだと思います。
2010-05-26 03:45:32@siukitajima そう、広告は当然あっていいわけですが、昔は広告ページと編集ページを明確に分けて、読者が混乱しないようにしていたわけじゃないですか。それが今ではほとんどの情報誌が広告記事と編集記事を混在させている。言い方を変えれば金を貰って提灯記事を書いている。
2010-05-26 03:50:35@ymjrky 多分、クライアントもそれで多少なりとも潤った時期があるんでしょうね。今や記事だって、ネット使えば幾らでも検証可能なんだから、あっという間にバレるのに。
2010-05-26 03:53:10@siukitajima 広告出す側からすれば、そりゃ「広告」って書かれない方がいいですもんね。だから問題というか責任は編集側にあると思うのです。ここ数年の情報誌の苦戦は、単純にネットの台頭ということだけではないと。因果応報という言葉が頭を過ります。
2010-05-26 03:56:58@ymjrky そう言えば昔、T1がTRYで記事と広告をほぼシームレスに出した時はかなーり叩かれましたもんね。今や叩いてすら貰えないのでは。
2010-05-26 04:12:18@siukitajima あれはいくらなんでもあれでしたねぇ(^^; ただ広告は逆にそこを営業ツールにするんですよ。例えばラーメン屋さんに広告をお願いするのに、スイーツ特集号よりはそりゃラーメン特集号の方が頼みやすいですから。
2010-05-26 04:18:32