会見
<再掲載>プラント関連パラメータ(水位・圧力・温度など)[2012年1月19日 6:00更新]PDF http://t.co/De0abOL3 福島第一原子力発電所の状況についてhttp://t.co/gFiFtWej #iwakamiyasumi2
2012-01-19 11:00:03東電「注水2,3号機は高台ポンプの切り替えのため給水系増やし炉心スプレイ系減らす作業1週間かけ実施中 2号機10:43 2.8→4.0 7.0→6.0 3号機10:20 3.0→4.0 6.0→5.0 」 http://t.co/nKFC5bYn
2012-01-19 11:01:16東電「使用済み燃料プール2号機塩分除去装置昨日から試運転問題なければ本格運転。6号機タービン建屋から屋外仮設タンク移送予定なし 3号機復水貯蔵タンクCSTは水張り行う。水処理装置キュリオンサリーヴェッセル交換のため一時運転停止」
2012-01-19 11:02:16東電「2号機格納容器内部工業用内視鏡で見る作業9時頃から作業はじめ10:06作業終了 夕方会見で具体的観測状況ご報告。18日実施した2号機格納容器ガス管理システム気体サンプリング結果お手元にお配り Xe135 検出限界値1.1×10^-1Bq/cm^3のところ検出限界未満」
2012-01-19 11:03:331月19日福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果について(13.1KB)PDF http://t.co/w29oFIwB #iwakamiyasumi2
2012-01-19 11:04:48東電「本日一部報道で私どものデータ伝送 ERSSへの伝送に関しまして十分行えてなかったのではなかったという報道ありましたが見解述べさせて頂きたい。12/22初動対応ご報告した際の資料 伝送の様子私どもの発電所の各号機プロセス計算機プラントの中の情報集める計算機SPDS通じ伝送」
2012-01-19 11:05:20東電「従来SPDS通じて本店伝送のあと保安院のERSS接続されていたが中越沖地震踏まえてバックアップ検討 SPDS計算機は事務本館にあったが免震重要棟へ移転 万一本店が被災して伝送行えない場合3発電所いっぺんに送れなくなる為各発電所から個別にERSS接続」
2012-01-19 11:06:34東電「システムとしてはファイアーウォールメディアコンバータ通じて国さんの機械接続 保安検査室さんのほうは3系統の受電 交流電源なので万一電源停止する場合に備えてSWという国の装置のUPS無停電電源装置に私どものメディアコンバータも受電することで信頼性確保 東電から申し入れ」
2012-01-19 11:08:22東電「もともとメディアコンバータふくめバックアップ電源仕様明確でなかった状況でメディアコンバータにUPS無停電電源装置つけたほうがいいというのは東電から自主的に申し出たもの 」
2012-01-19 11:10:29東電「工事はH22年11月から変更工事行なっているが当時メディアコンバータにUPSからの電源引く際ケーブル用意したが実際に工事はじめた段階でケーブル長足りないと 」
2012-01-19 11:10:56東電「電源構成不明確で電源は研修棟のコンセントから電源をもらいLANデータ伝送行う装置は接続 ファイアーウォール、メディアコントローラつうじて伝送可能な状況にした福島第二も同じような提案しUPS接続完了 結果的に再工事未調整のまま3/11迎えてデータ伝送ができなかった」
2012-01-19 11:11:20(TBSたてやま ERSS確認結果的にケーブルの長さ足りなかったため非常用電源とつながってなかったと)東電「無停電電源装置とはつながってなかった」(津波後稼働しなかった)「今回地震でスクラムして1号機停止してその時点で電源受けられなくなった 停止時刻11日14:52伝送できなく」
2012-01-19 11:13:27(4ヶ月工事が遅れた理由)東電「データ伝送そのものは行われていたのでいつまでに工事しなければということが国と約束できてなかった データ伝送そのものは行われていたためそれほど緊急性高い工事という認識がなかった」
2012-01-19 11:14:11(毎日おくやま 2号機内視鏡)東電「9時頃開始10:10頃終了」(ERSS非常用電源止まってデータ送れなくなって2時間後16:43までデータ送れなかったと)東電「送れない状況で16:43防災ネットワーク網そのもの故障で停止しその後も送れなかった」
2012-01-19 11:15:18東電「メディアコンバータの電源が14:52停電し送れなかった 東電側が持っているSPDSは免震重要棟にありいわゆる非常用電源で給電できていたので稼働はしていた」
2012-01-19 11:16:00(NHK花田 SPDS 無停電電源装置はL3SWにあると 非常用バッテリーでいいか)東電「結構です」(大熊線、東北原子力線失うとSPDS伝送できなくなるのか)東電「各号機に付いているプロセス計算機に関しては個別に無停電電源装置CVCFと申しますが外部電源喪失しても動いている」
2012-01-19 11:17:10東電「免震重要棟もガスタービン発電機から供給されるので電気きていてSPDS計算機も生きている 国さんが持っている装置に対してUPS用意してあった メディアコンバータを用意した際にこの装置もL3SWに所属している無停電電源装置に電源供給されたほうが信頼性高まると提案した」
2012-01-19 11:18:19(研修棟保安官検査室にあるものが外部電源なくなって止まって伝送できなくなったと)東電「現在そう考えている」(外部電源なくなるとERSSまでデータ送れなくなるのでは)「メディアコンバータには無停電電源装置から電源供給されたほうがいいと申し出た次第」
2012-01-19 11:19:11(他の原発ではUPS接続義務付けられているのか)東電「以前は本店経由で伝送していたが本店被災した際伝送できなくなるということで各発電所から伝送したほうが信頼性高まるとお願いした SPDSとERSSシステムが違うのでメディアコンバータ等信号やり取りする装置をかませた」
2012-01-19 11:20:34(柏崎刈羽はUPS無停電電源装置接続は)東電「終わっている」(ケーブルの長さ足りなかった理由)「調査している範囲においてはUPS無停電電源装置とメディアコンバータおいた位置の長さ事前に伺ってケーブル用意したがその情報が若干違っていて足りなかった」
2012-01-19 11:21:34(SPEEDIとの関連)東電「国の防災ネットワーク停止するまでデータ伝送されていても事故としては初期の段階、直流電源含めた電源喪失しSPDS機能失っていく状況なので送り出す側が津波以降十分出来なかったことから考えると非常に難しい状況と」
2012-01-19 11:23:18