フィルムがなくなったらどうしますか？

濱田英明 @HamadaHideaki

万が一、でもない時代ですが、リアルに、まったく、フィルム自体がなくなったらどうしますか？ 自分なりの答えはありますが、みなさんはどう考えていますか？

@_rollei

@HamadaHideaki もしフィルムがなくなったとしても、撮ること自体は辞めたくないと思っています。ただデジだとついついプリントせずに溜めがちなので、プリントして残すことを忘れないようにしたいです。

@_rollei

フィルムとデジじゃ、一枚の重みが違う…覚悟というか。

Kazumasa Harada @harada_kazumasa

@HamadaHideaki 初めまして、いつもフリッカーでお写真拝見させて頂いてるkazumasa77です。もしフィルムが本当に無くなってしまったら、写真をやめて絵にしてみようかなって思ってます(笑)デジタルで続けるかも知れませんが、今みたいに撮れるとは思えないです…。

トナカイ｜Shinichi Matsumoto @tonakai

@HamadaHideaki 好みの感じに写るデジカメを買って今まで通り撮り続けるよ。フィルムがなくなっても、世界の美しさは変わらないから。

トナカイ｜Shinichi Matsumoto @tonakai

１０００年生きられるなら、１０００年撮り続けるよ。

ミヤモト @miyamototakuya

変わらずデジタルで撮り続けていく！でも、ほんとに困るのは撮ることより過去に撮ったフィルムをプリントし直す環境が少なくなることかなぁ。 RT @HamadaHideaki: 万が一、でもない時代ですが、リアルに、まったく、フィルム自体がなくなったらどうしますか？

しゃらく @syarakufreak

@HamadaHideaki 何とか代用品を作れないか努力（調べてみます）します。 ダメなら絵を描きます。 僕が死んでも必ずカタチとして残る可能性があるのはやっぱりフィルムですからね〜。データは消し飛ぶ可能性大だし、デジタルに対して僕は求めるものが違いすぎるので。

平山文子 @hirayama235

@HamadaHideaki 今まで通り連写NG、シャッター切ったあとは電源をOFFにする（モニター確認をすぐにしない）ルールでデジタルで撮り続けます。フィルムもデジタルも「原版」であってプリントされたものが、私にとっての写真の完成形なのかなと思います。

平山文子 @hirayama235

@HamadaHideaki だから私は印刷文化が衰退したときにどうしようかなぁと考えることの方が多いかもです。これについては、私はまだ明確な方針がでないです。

蜂屋雄士 @hachi55

@HamadaHideaki PENTAX67のデジタルが発売してて、10枚もしくは21枚撮りしかできないメモリーカードを使って、現像、プリントと楽しんでると思います。

Hirotaka Baba @mizuki_no_papa

これって見つけたかった答えな気がする！フィルムが良くデジタルは違うみたいな流れに何か違和感があったんです。@hirayama235 QT: @HamadaHideaki フィルムもデジタルも「原版」であってプリントされたものが、私にとっての写真の完成形なのかなと思います。

@A_r_u_7

本当に無くなったらどーすんだろ。 フィルムがどう足掻いても、全く手に入らないと仮定したら…。 きっと他の方法を模索するけど、 その一つの選択肢としてデジタルで代替する？と考えた時、 きっと"無くなったものの良さ"を埋める事はできないと思う。

@A_r_u_7

デジタルカメラでもフィルムカメラでも、相互に長所短所があって、それぞれ"言葉に出来ない良さ" ってものがあると思う。

@A_r_u_7

俺はフィルム使ってるからって、ラティチュードがどうとか、解像度がどうとかいう世論は全く抜きにして、 ただ古くから使われてるフィルムカメラが好きやから使ってる。 ただ、好きには色んな種類の"好き"があるけど(笑

@A_r_u_7

全くフィルムの手に入らない時代が来たとしたら、どうする？って言っても、代替できるものはないんよね…。 真剣に他の方の意見も聞きたいところ

濱田英明 @HamadaHideaki

僕がフィルムでも撮る大きな理由は、「表現」とそのための「方法論」、そして「記録保存」の実現のためです。好みもありますがそれは大きな問題ではありません。　 http://t.co/hpQPoDTV　 http://t.co/67S292Xe

濱田英明 @HamadaHideaki

まず、「表現」の意味において、デジタルで撮った写真がフィルムのそれと同じになることはほぼないと思います（逆もまたしかり）。なぜなら人間の目にはその違いや魅力を見分ける力があると思うからです。科学的に実証したわけではないので単なる私感でしかないのですが、そう確信しています。

濱田英明 @HamadaHideaki

もし、フィルム自体がなくなるならば、当然ですが、フィルムユーザーはやはりやり方を変えるしかないと思います。それは、人によってはそれはポジティブであり、もしかしたらネガティブな変化になるかもしれません。

濱田英明 @HamadaHideaki

デジタルでフィルムらしさを出すことに意味があるのかどうか？　その答えはフィルムの存在自体が忘れ去られる100年、200年後・・・？　くらいにでるのかも知れません。どちらの良さも知っている僕（たち）には難しい問題です。

濱田英明 @HamadaHideaki

でも、現時点では、デジタルにフィルムの幻想を追い求めるのであれば、最初からフィルムで撮るのが一番良いと思います。

濱田英明 @HamadaHideaki

また、写真を未来にのこすという「記録保存」の意味において、デジタルがかたちのあるメディアであるフィルム（やプリント）に勝るのは、今のところ難しいと思います。

濱田英明 @HamadaHideaki

これについては反対意見もあるだろうし、フィルムをプリントする技術や材料さえもいつか失われる可能性が大きいので、どうすることがベストorベターであるかは、それぞれが自分に合った方法を見つけていくしかないと思います。

濱田英明 @HamadaHideaki

しかし、今この瞬間に、HDがクラッシュしたら？ 天災や事故で本人が死んでしまったときクラウドのデータはどうなる？ など考えるとやはりデジタルは儚く脆いものだとも思います。もちろんこれはデジタル技術そのものの否定ではありません。

濱田英明 @HamadaHideaki

実際、僕はフィルムで撮り、プリントしたうえで、かつデータをHDに保存し、クラウドでバックアップをとっています。冷静に考えると、記録（思い出）を失うことに対する恐怖が大きいようにも感じる一方で、この時代では当たり前の行為だとも思います。