実話の登場人物の言動がアニメ臭くなるのは「母国語」がアニメなのでそのようにしか書けないのではないか
はい、ちゃんと死にました。超あっけなく。死ぬまでの描写は、作者が人の死を知らないようで、めちゃくちゃずさんでした RT @dorifu1646 挑戦してみたんですが、3分の1ぐらいのところで挫折してしまいました。ちゃんと死ぬんですよね??
2012-01-19 16:06:18わーい私も著名人に入れてもらった RT @kubo_3260 「マジ泣ける」って言っておけばよかった。→2ch「ゲーセンで出会った不思議な子の話」への著名人の反応 - NAVER まとめ http://t.co/hGZrD3lb
2012-01-19 17:54:07能町さんだけ浮きすぎてて最高! RT @nmcmnc わーい私も著名人に入れてもらった RT @kubo_3260 「マジ泣ける」って言っておけばよかった。→2ch「ゲーセンで出会った不思議な子の話」への著名人の反応まとめ http://t.co/TzmwfN7D
2012-01-19 18:03:54勘違いされそうだけどわたしは例のゲーセンの女の子と恋をした>>1さんのことは嫌だと思わない。あの人はそれが書きたかった、必要だっんだもの。物語は誰にも必要なものと思うし、それを可視化できることはエネルギーと愛がある証明だし、それを誰かに見てほしいという点までまるでわたしも一緒よ。
2012-01-21 04:36:56あの”作品”自体は、ちっとも好きじゃないけど。でもわたしが目を覆いたくなったのはそこじゃなくて、あの物語の「受け入れられ方」。物語と自分との間に起こったすべてを「泣けた」「癒された」「感動した」で方をつけて、より悲劇的な人を探しに行ってしまう人の群れ。
2012-01-21 04:45:12彼らの中には、物語欠乏症のひとが混ざってると密かに思っている。求めているのに足りないから、典型的で枠組みに沿った(難病とか死別とか)物語が必要なのかなっていう余計なお節介。もっと読めばいいのに、書けばいいのに、おそらくずっと楽しく満たされるのに、っていうさらなるお節介。
2012-01-21 04:53:06人が死んだり難病にかかったりする話を受け取って「泣けた」「癒された」になること自体は否定するつもりない。でもそれらは物語じゃなく、死も病気もただの日常だ。それを飛び道具として非日常の物語に飛んで癒されるのが普通の感性とされるのがいや。物語の在処はそこじゃないのに。
2012-01-21 05:03:47わたしたちが騒いでしまって、>>1さんがよけいな心痛をもたないといいなって今さらお節介を思ってる。あの物語がずっと1さんのものでありづけられますよう。書きたいものを書き、かなうなら誰かに読んでほしいと願うことは誰にも侵されないことであってほしい。世紀の問題作も穴だらけの習作も。
2012-01-21 05:17:36お節介ばかり書いてしまったから、もうひとつ書く。難病の登場人物がいる作品ではやっぱり圧倒的に「ビューティフルライフ」がわたしは好き。全国ネットのテレビドラマという広い層に向けて作られたものだしたくさんの制限があっただろう、ちょっとした現実とそぐわない点があるにはある。でも、→
2012-01-21 06:07:58→それらは何の問題でもなく、物語は信頼性を失わない。あのドラマがヒロインの病気そのものに意味や役割をかぶせていないから、病気ではなく病気のありよう、難病の人ととともに生きる難病じゃない人の元気さのありようを描くことに意味があるやり方でしっかり作られているからだと思った。
2012-01-21 06:20:05出来事にはそれぞれ必ず個性があって、同じ就職も同じ結婚も同じ「昨日とおなじ一日」も絶対にないでしょう。病気も、同じ病名でも個性がありそれぞれに顔がある。杏子(ヒロインの名前)の病気の顔が杏子の写らないシーンで丁寧に描かれていたので、病名が出てこなくても違和感がなかったんだと思う。
2012-01-21 06:31:12