- leaf_parsley
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@leaf_parsley おはようございます。http://t.co/MZZAkgLi 拝見しましたが、結局問題となるのは例えば30,000Bq/bodyの蓄積量を問題視するかしないかという所だけですよね?で無ければ、預託で(最大で)評価しておけば間違いはないわけで。
2012-01-23 09:04:16@yoka72 これ去年の10月にまとめたツイートなんですがhttp://t.co/6MmYOKPK 実のところ今でもこの立場はあまり変わっていないんです。 ネステレンコ教授の場合は、30,000Bq/bodyではなくて、10,000Bq/body(大人)以上を警戒します。
2012-01-23 09:13:30@leaf_parsley @yoka72 それは、おそらく体内カリウム40量と同値までというあたりなんですが、これを累積預託実効線量モデルから比べるのはかなり難しいです。というのは、排出日数の違いがあって、両者の蓄積量とマッチする範囲を指定するのがめんどくさい、、(すいません)
2012-01-23 09:17:56@leaf_parsley @yoka72 2種ならまだしも、これにストロンチウムだなんだを加え始めると、最初から蓄積量ベースで計算たてていったほうが楽じゃないでしょうか?
2012-01-23 09:18:43@leaf_parsley 僕のエクセルで、預託では無い実効線量の概算は出来るはずですけど?http://t.co/iO1pBqsJ の後半でも簡単に触れてますけど。
2012-01-23 09:21:39@yoka72 で、結局のところhttp://t.co/UODObC0I の二つのグラフのどちらで考えるか?という話になっていくんですよ。
2012-01-23 09:38:53@leaf_parsley いや、右の蓄積量の方は、被曝量の積算がされてないです。積算していけばこうなります。→https://t.co/dzVa0AWg
2012-01-23 09:43:02@yoka72 だから、積算だけで考えてはまずいんじゃないか?なんです。積算は必要なのは確かですが、オンザタイムな数値もみたほうが、、
2012-01-23 09:45:03@leaf_parsley オンザタイムの数値はシーベルト単位では微々たる数値ですよね。Bq単位では根拠のある線引きはまだなされていない。海外で線引きがなされた実績はあるが、これの根拠がなんらかの被害実績によるのか、住民の声によるのかというところかと。
2012-01-23 10:45:02@leaf_parsley オンザタイムの数値はシーベルト単位では微々たる数値ですよね。Bq単位では根拠のある線引きはまだなされていない。海外で線引きがなされた実績はあるが、これの根拠がなんらかの被害実績によるのか、住民の声によるのかというところかと。
2012-01-23 10:45:02@yoka72 ネステレンコ教授の言では、線引きの根拠はバンダジェフスキー論文に帰着してきますね。 あの当時の最大値は7000Bq/kgだし、事故当時に生まれていればヨウ素の影響もあります。複合的な弊害なのか慢性摂取だけの弊害なのかは切り分けができてない気はします。
2012-01-23 11:51:12@yoka72 ネステレンコ教授の言では、線引きの根拠はバンダジェフスキー論文に帰着してきますね。 あの当時の最大値は7000Bq/kgだし、事故当時に生まれていればヨウ素の影響もあります。複合的な弊害なのか慢性摂取だけの弊害なのかは切り分けができてない気はします。
2012-01-23 11:51:12チェルノブイリの状況での(福島とは異なる) 現地の被害実績に対応した数値とみるべきではないでしょうか? RT @yoka72 海外で線引きがなされた実績はあるが、これの根拠がなんらかの被害実績によるのか、住民の声によるのかというところかと。
2012-01-23 12:35:34@leaf_parsley だから蓄積量計算が必要なんじゃないですか?→そうです。そしてそれが煩雑だから、預託実効線量というものを使うようになったと認識しています。
2012-01-23 14:49:16@leaf_parsley ここが一番重要で、これが明確に関連付けられたとすると、預託実効線量係数からシーベルト換算して評価してはいけないという事になりますね。→『チェルノブイリの状況での(福島とは異なる) 現地の被害実績に対応した数値とみるべきではないでしょうか?』
2012-01-23 14:53:15@yoka72 ウクライナにしてもベラルーシにしても、外部被曝と同じ比重で内部被曝のシーベルト値を見ているとは、自分は思えないです。年間1m㏜の内部被曝と年間1mSvの外部被曝は、シーベルトのそもそもの定義から言えば同値のはずですが、例えば(続く
2012-01-23 17:19:43@leaf_parsley @yoka72 (続き ネステレンコ教授が提唱する大人の推奨値 50-70㏃/Kgは、60キロの大人で70を例にとった場合でも、4200㏃の蓄積。慢性的な平均摂取量に換算すると一日あたり30ベクレル、年間預託実効線量で0.14m㏜に過ぎません。(続く
2012-01-23 17:22:18@leaf_parsley @yoka72 外部被曝を考えるときの余裕とはかなりかけ離れているわけです。 内部被曝を抑えるためには、食事制限が必須ですが、食事制限をかけるということは経済的にかなりの負担がかかります。ですから、無駄に低く設定するはずはないと思うのです。
2012-01-23 17:23:30@leaf_parsley @yoka72 たとえば5ミリの外部被曝の土地に住み、0.14m㏜の食事に抑えるよりも、5ミリの外部被曝を4.5mまで工夫して抑え込み。0.64m㏜の食事にしたほうが、はるかに費用が楽だったはずです。
2012-01-23 17:24:48@leaf_parsley @yoka72 なのに、その方法を選ばなかったということは、内部被曝を抑えることが必要だという結論に達したという意味であり、つまりは、預託実効線量からの内部被曝シーベルト換算をいったんあきらめ、蓄積量換算で計算を行わざるをえなかったのではないかと。
2012-01-23 17:26:07@leaf_parsley @yoka72 内部被曝での放射性核種の影響は、25年経過した今でも不鮮明な状況であるわけです。オンザタイムの蓄積量は、内部被曝の影響をみるためには、本来一番必要な数値です。影響を観察するためにも蓄積量計算が必要であったとも思います。
2012-01-23 17:30:35