専業or兼業、その選択肢の裏にあるもの
@moritakisetsu これは本当にそれぞれの考え方があると思うのですが、ある程度目途がついたら、あくまでも見通しが立ったら、専業になるのも一興です。取材や執筆にかけられる時間や体力が半端ないですもの。どちらにしろ博打ではありますが……
2010-05-27 23:08:38@hideyukiniki いわゆる新人死亡率の高さの最大の理由ですね。ただ、これでも昨今のレーベル乱立のため、比較的別の出版社さんに持って行きやすくなって、チャンスが増えている状態だとは思います。この状況がすこしでも長く続くように著者が頑張らんといかんのですが。
2010-05-27 23:23:48@hose_s ベストセラー出してる方でも兼業の方はいらっしゃったりしますし、森田さんが仰っているように、最後はその決断が考えた末のものなのかが大切なのでしょうね。
2010-05-27 23:34:51冲方さんにはまた文芸アシスタントを再開して欲しい。あれはやるべきだけど、残念ながら小説って(原稿を仕上げるという意味では)一人で何とかなってしまうからなぁ
2010-05-27 23:37:03SFMデビュー時「絶対仕事は辞めないように」と今岡さんに言われた。RT @hose_s: 出版スパンが2年10ヶ月開いたとき、イベントで呼んでもらった京都に行く電車代もなかった。つながりのある編集部が一つになりがちなライトノベルの新人は、専業に切り替えるのは本当に危険。
2010-05-27 23:24:05@Anna_Kaski 勘違いかもしれませんが、SFでは、読者さんにも、そこそこの質のものが定期的に供給されるよりも、気合いの入ったものが時々出るほうを望まれている気がします。定期的にSFを発表されている作家さんを本当に尊敬しています。
2010-05-27 23:44:23@makoto_sanda 菊池寛なんかは書生に文章は大方書かせて、目を通してなんて手法をとっていたと聞いたことがありますが、今の小説の世界でそれやるとまた問題なんでしょうね
2010-05-27 23:46:18月に400kb書くことなんぞ難しくもなんともないけど、それが売り物になるかどうかはまた違う話なのでいつも鼻血噴いてる。
2010-05-27 23:49:06@hideyukiniki 兼業で、小説を仕事にしすぎないというのは、ひとつの理想でもあるなあとは思います。作家は自分が何者かを立ち返って考え続ける仕事ですね。
2010-05-27 23:49:13やっぱり、ほんとうに偉いのは、コンスタントに発表する人の方だと思います。それがあるから飛みたいな「ときどきの人」にも発表の場がある。現場はつねに耕されていなければならない。RT @hose_s: @Anna_Kaski
2010-05-27 23:53:32