【未来づくり】政治編 ~「統合機関の交代担当制」の紹介投稿まとめ~
- seiichitake
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【未来づくり】② 本来、統合機関は、個々の集団を超えた、超集団的な地平に存在するものである。ところが省庁や大学やマスコミという組織は、単なる一集団に過ぎない。
2012-01-24 21:32:08【未来づくり】③ ところが集団というものは、必ず自集団の利益第一に収束するものであって、集団を超えた社会統合を担う機関が、単なる集団に過ぎないようでは話にならない。集団を超えた社会統合機関には、それにふさわしい体制が必要である。
2012-01-24 21:32:47【未来づくり】④ 現在、社会統合の課題を担っているのは官僚(司法を含む)をはじめ学者やマスコミだが、彼らはエリート意識に凝り固まった私権主義者であるだけではなく、信じられないくらい無能化しているので、民間企業の人材と入れ替えた方が、はるかに上手くいくだろう。
2012-01-24 21:33:03【未来づくり】⑤ しかし、民間から出向した者が、そのまま居ついたのでは、官僚体質に染まり、同じように無能化してしまう。従って、統合3年・民間3年ぐらいで交代する参勤交代制が良いだろう。民間3年後、優秀なら統合機関に再任される。
2012-01-24 21:33:21【未来づくり】⑥ つまり、連続3年以上の統合機関勤務を禁じるわけである。そうすれば、親方日の丸の官僚主義に陥ることもなくなり、民間≒庶民の暮らしぶりも分かっているので、統合機関に出向しても現在より遥かにましな案を生み出せるだろう。
2012-01-24 21:33:37【未来づくり】⑦ とりあえず、毎年2割ぐらいずつ上から順に入れ替えていけば、5年で一巡し、それ以降は、旧勢力1:新勢力2くらいの比率で統合課題を担ってゆくことになる。
2012-01-24 21:33:54【未来づくり】⑧ この交代担当制を実現するためには、各省庁や県・市・町庁や、各大学や各マスコミに常駐して担当者を選考する人事委員会が決定的な役割を果たすことになる。
2012-01-24 21:34:10【未来づくり】⑨ おそらく、人事委員だけでも、十万人は必要になるだろう。それは当然、これから共認社会を実現してゆく新勢力に結集した人々によって担われることになる。(以上、引用紹介おわり)
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