福島市の降下量の増減に関するやりとり(グラフあり)
降下量落ち着いてきたじゃない。天候の影響かもしれないけど、やっぱり何かしら他の要因がありそう。知ってる人は知ってるんだろうけどな。 http://t.co/VculgGRp
2012-01-25 09:10:32降下量と最大風速の関係です。風が弱くなって降下量も下がってますね。やっぱり再浮遊説じゃないですかね。 @ebi http://t.co/tcKD3Ho5
2012-01-25 09:19:5511月半ば以降、つまりダストサンプリングが24時間になった以降をみると、まんざら降下量と関係なくもないかも。もうちょっとデータが集まったらもういっぺん検討してみよう。
2012-01-25 09:29:52これ、ダストサンプリングが24時間になってからの、ダストサンプリングと降下量のグラフ。同じ福島市内だけど場所はちょっと違います。 http://t.co/3WQjXifr
2012-01-25 09:32:27ついでに風向別の降下量平均。SEが目立ってるけどこれは9月に1日高い日があってデータ数が少ないから目立ってるだけ。西方向の山側からの風の時に降下量が多いのが分かる。 http://t.co/qosQNUuf
2012-01-25 09:39:35まとめ:最大風速が上昇すると降下量も上昇する。西側(山側)からの風の時に降下量は多い。ダストサンプリングと降下量は関係がありそうな感じ。少なくとも福島第一から最近直接飛んできているという証拠はない。ただし浮遊しているのは確かだから気になる人はマスクをした方がいい。
2012-01-25 09:41:51@birdtaka ありがとうございます。たしかに風邪が弱くなって降下量が下がっていますね。ただ、10月、11月あたりは最大風速が高くても降下量は上がっていないですが、そのへんはどう考えられてますか?よければ意見を聞かせてもらいたいです。
2012-01-25 10:00:43@ebi 最大風速の低い日(グラフの谷の部分)の変化に着目してみてください。「底上げ」になると降下量も増える感じです。最大風速は一日の最大値に過ぎないので、本当は何時間くらい強い風があったのかみたいのですが手間がかかるのでサボっています。
2012-01-25 10:06:51@ebi つまり10月ごろは風の強い時間もある、という程度で、12月からはいつも強い風が吹いている、という感じなのではないかと。
2012-01-25 10:08:32@ebi 風速の時間データを二乗か三乗して一日分の風のエネルギーを積算すればもっと関係が明確になるんじゃないかと思います。
2012-01-25 10:11:08@ebi 赤太線で補助線を引いてみました。さっき書いた「底上げ」はこういうイメージです。 http://t.co/R5MLiY04
2012-01-25 10:14:02@birdtaka なるほど!おっしゃる意味はよくわかりました。たしかに。ありがとうございます。 それでも最大値だけはちょっと1日だけ高すぎるんじゃないか(風で土埃がピンポイントで入った?)、という気はしますが、傾向としておっしゃるとおりだと思います。
2012-01-25 10:20:07@ebi 気になるといえば気になりますね。降下量の測定で地域の降下量をどれくらい代表できているか、ばらつきがあるか、にもよると思います。とくに再浮遊の場合均等に降ってくるとは思えないので。風を測っている場所とも違いますし。
2012-01-25 10:23:10本当にそうですよね。 RT @birdtaka: @ebi 関係把握のためには、降下量を測っている場所で、風速調査もダストサンプリングも行って欲しいものです。
2012-01-25 10:33:56@birdtaka 色々データの取りまとめありがとうございます。非常に参考になります!
2012-01-25 10:38:24(参考)ちなみに12月以降の福島市のダストサンプリングの平均を使って計算した預託実効線量(吸入)は0.00045mSv/年、程度。多めに吸入した場合のリスクを考慮したい場合にはこれを参考に何倍かしてみればと思います。
2012-01-25 11:15:32気になるのは降下量をどこで測るか、ということ。都市部より土の多い地域とか山や公園の近くの方が再浮遊が多いのではないかと。そういう場所でも降下量調査やダストサンプリングをして欲しい。
2012-01-25 11:23:59