ソーシャルメディア時代に「沈黙のオーディエンス」を信じられるか?
かつてのブログ論に「沈黙のオーディエンスを信じる」というのがあったが、昨今ではこれを考え直す必要があるのかもしれない。なんというか「釣る」じゃないけど、オーディエンスから何かしらリアクションを引き出せないとダメなのかも。アテンション獲得競争的に
2012-01-26 02:02:14もちろん沈黙のオーディエンスは圧倒的な多数はであるのだけども、リアクションする読者の力が相対的に高まりすぎて、ただ読むだけの読者を信じてても救われない感じ
2012-01-26 02:05:02「ブログを書く」の意味することが、書くことで満足、書いて読んでもらうことで満足、書いて読まれて何かリアクションがあって満足、とかいろいろあって、しかし3つ目まで考えるのは不毛でないか、というあたり色々モヤッとしていて未整理
2012-01-26 02:12:51@heartlogic 多分僕がネットも好きだけどテレビもJ-POPも大好きだというところに端を発している気もします。サイレンとマジョリティ大事!
2012-01-26 02:29:28「書く」「表現する」ということの本質はそんな簡単には変わらない。一方でいわゆる「ソーシャル」という新しいレイヤーの存在感が大きくなっていて、自分はそこを持て余している
2012-01-26 02:48:52@heartlogic @kai4den 以前reblogした4gameでの対談の話を思い出します http://t.co/ZF15szRE
2012-01-26 02:54:20@heartlogic @kai4den あとすぐリアクションが起きない=ダメな文章という訳ではないでしょう。公開当時に反応がなくても、もっと時間が経ってからじわじわ価値が上がることもありますし
2012-01-26 02:55:39@kanose @kai4den これは表層的なものですが、Yahoo!からの誘導があったときはPV爆増してもリアクションはほぼ皆無、他のソーシャルメディアで伸びたときはそこの反応多し、といった傾向はありますね。サイレントマジョリティの住むYahoo!
2012-01-26 03:01:15@heartlogic @kai4den 「ソーシャル」というのが「すぐ盛り上がる」になっていて、そうならないものが軽視されがちというのはもうちょっと意識したいですね。だから、なかなか反応の得られないブログは相対的に地位が下がっちゃっているんだろうし
2012-01-26 03:02:01@kanose @kai4den 別のレイヤーで考えていたのが、たまにソーシャルメディアでのリアクションがまったくないけど質の高い記事をみつけたときに湧いてしまうもったいない感を、どうしたものかなと…
2012-01-26 03:05:10@heartlogic @kai4den リアクションがまったくないけど質が高い記事を見つけた時は、それはやはり自分の情報発信力を活かして広めるしかないんでは。書籍とかならともかく、ネット上の情報なら広まりやすいでしょうし
2012-01-26 03:06:43今こそベテランブロガーは初心者向けに「なぜブログを書いたほうがいいか」について語るべき! 自分は最終的に「数年後、自分のブログを読むとすごい面白いよ」に尽きるかなー
2012-01-26 03:25:24私が今ブログを書いている理由は「出口を設定しておかないと脳が機能停止するから」なんだけど、機能停止した方が楽なんじゃないかと考える自分がいて、いろいろ行ったり来たりしてみているところ
2012-01-26 03:57:40