「これからの科学認識を探る」~カタカムナに学ぶ:放射能の中性化(無毒化)も可能にする、原日本人の認識~

科学への信頼が揺らいだ今、「じゃぁ どうする?」を考えないといけません。そのヒントとして「カタカムナ」を紹介します。 私たち日本人の源流。縄文時代以前のはるか昔に「カタカムナ人」がいたといいます。その人たちは私たちがもっていない直感能力をそなえていました。そして、現代の科学認識では捉え切れない世界を見ていたといいます。 そんなカタカムナ人に学び、これからの科学認識のヒントにしていこうという試みです。 続きを読む
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HAYABUSA @HAYABUSA_PP

「万物と調和的にある科学的視座」を探って、先週は「近代科学の総括」を扱いました。参考ブログの記事を要約して「これからの科学認識を探る」~導入:近代科学の総括~」としてtogetterにまとめまています。http://t.co/12KkBJpu

2012-01-28 22:09:56
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今日は、その2週目。「万物と調和的にある科学的視座」の本格的な紹介のはじまりです。紹介するブログ記事は「カタカムナに学ぶ~放射能の中性化(無毒化)も可能にする、原日本人の認識」http://t.co/o64mX5m7 です。

2012-01-28 22:10:26
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1.市場社会の拡大による自我の肥大を原動力として発達してきた西洋近代科学。その末路は、「近代科学の史的総括1」http://t.co/YC9YVxZa、「近代科学の史的総括2」http://t.co/1Pz6CBt4 で明らかにした。

2012-01-28 22:10:37
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2.市場社会は、拡大限界を迎え様々な問題が噴出するに至った。もはや限界に達しようとしている。したがって、科学という自然認識においても、市場社会(自我)の拡大を原動力にした認識を改めるときが来ているといえよう。新しい自然認識にシフトする必要であるのではないか。

2012-01-28 22:10:44
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3.新しい自然認識へシフトするとき、手がかりはどこにあるのか。そのヒントとして、西洋人とは間逆の性質をもつ東洋人、とりわけ共同体社会であった縄文時代以前の原日本人「カタカムナ人」に可能性を探る。カタカムナとは一体なにか。以下に明らかにしていく。

2012-01-28 22:10:52
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4.「現代人は、上古代以降の後代人と同様に、直感性能が劣化的に退化し、思考性能が上古代人より、優進的に進化したのは事実である。そして直感性能の劣化に基づき、自然理(自然法則)の基礎であり元である、時空の本質本性に対する理性判断が、鈍化したところも事実である。」

2012-01-28 22:11:00
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5.「そのために自然理(自然法則)の追及が、心理に結び着くことなく、甚だしく迂遠の道をたどっていることを認識していない。」(『日本の上古代文化』(アシヤ文化研究会編、正しい教育を守る会発行、シーエムシー技術開発㈱復刊) http://t.co/b71yVvRO

2012-01-28 22:11:08
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6.カタカムナの研究者である楢崎氏によるならば、カタカムナ人(縄文時代以前の原日本人)は、我々がすでに退化してもっていない直感力をもっていたという。これによってカタカムナ人は、自然現象などの背後の作用を共振的に知覚していた。「カタカムナノサトリ」と呼ばれる自然認識である

2012-01-28 22:11:21
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7.カタカムナ人は、後代の我々とは、知覚・思惟・意識の回路そのものが全く異なっていたと考えられる。(直感能力を失った代わりに、我々は(論理的)思考性能が進化した)

2012-01-28 22:11:27
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8.楢崎氏はカタカムナ理解への入口として「相似象」という言葉を用意している。現代人は、カタカムナ人のような超感覚によって自然現象の背後(潜像)を感じる回路を失っている。しかし、自然現象として現れてくる相似性のうち、その背後の世界の影をほのかに捉えることはできるという。

2012-01-28 22:11:41
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9.カタカムナ人の偉大さは「天然に相似の象がある」ことを見抜いたことだという。「相似象」は、天然宇宙のサトリということになる。たとえば、原子核の周りを電子が回ることと、太陽のまわりをまわる地球の回転運動(公転運動)は相似象としてとらえられる。

2012-01-28 22:11:48
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10.このように、カタカムナ人は、現象世界における万物万象の特徴はすべて、アマ始元量のさまざまな性質が相似象で現れたものと捉えていた。すごい直観力といえる。ここに新たな(役立つ)認識を得ることができないか。その一つを紹介する。「放射能を中性化(無毒化)する技術」である。

2012-01-28 22:11:55
HAYABUSA @HAYABUSA_PP

11.以下『放射能を中性化(無毒化)する技術⇒反電磁場の技術』。楢崎皐月氏は、日本が他国から原爆・水爆等によって攻められた時、その原子力を無力化させる技術を構想していた。それが反電磁場の技術である。

2012-01-28 22:12:05
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12.楢崎皐月の反電磁場の着想は、『潜象から現象へ出現する正の波動と共に、現象から潜象へと還元してゆく逆波動が存在する』、というカタカムナの直観物理に基づいている。

2012-01-28 22:12:11
HAYABUSA @HAYABUSA_PP

13.現代科学は、現象界に於ける「正」の波動のみを扱い、「反」の波動の存在を捨象している。いわば、潜象界から現象界への「一方通行」しか扱っていない。

2012-01-28 22:12:22
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14.則ち、反電磁波は、正の電磁波動方向に対し、負方向に波及する時空量の変動である。したがって、反電磁場の特性は、放射能物質を中性化(無力化)させる機能である。

2012-01-28 22:12:28
HAYABUSA @HAYABUSA_PP

15.原爆や水爆を無力させるには、強力な反電磁場を形成する必要があるが、そのような反電磁場を日本の国土周辺に備えておけば、原子力兵器は忽ち威力を失う。

2012-01-28 22:12:35
HAYABUSA @HAYABUSA_PP

16.こうして、楢崎氏とそのグループは反電磁波放出の振動源物質の開発を志向した。そこでは、カタカムナの直観物理のミトロエカシ(原子転換)の技術が役立ったのである。

2012-01-28 22:12:41
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17.そして、1970年代に入って、彼らは、初志の通り、無償で、この研究の成果を国家に献上している。(以上『放射能を中性化(無毒化)する技術⇒反電磁場の技術』)

2012-01-28 22:12:48
HAYABUSA @HAYABUSA_PP

18.ブログ「世見」http://t.co/1Pih9vagの記事にも放射性物質を中性化させるヒントが提起されている。以下「2011年3月18日の記事」より。

2012-01-28 22:12:54
HAYABUSA @HAYABUSA_PP

19.ある放射線、とりわけ電磁波であるγ線を放射性物質に照射することによって中性化させるという方法ですが、これも反電磁波だと考えれば整合するのではないでしょうか。

2012-01-28 22:13:04
HAYABUSA @HAYABUSA_PP

20.物質が構成される原子が、自然に壊されて出す性質の現象が放射線。 その放射線はα線、β線、γ線があり、この放射線の何かの部分(ウ~ン お伝えするのが難しい)と空気の成分の中からの性質を利用して、高濃度の放射能物質を封じ込められると教えて下さったように思いました。

2012-01-28 22:13:11
HAYABUSA @HAYABUSA_PP

21.その放射線の中でも電磁波(γ線)の働きが大きいとも言われていた気が致します。次が、お伝えするのがもっと大変になりますが、お伝えする事が使命だと思い頑張って気を整えながら頭の中の教えられた事を 感じ取りながら書いていきます。

2012-01-28 22:13:17
HAYABUSA @HAYABUSA_PP

22.電場と磁場が時間的に変化のない時に、放射線の電磁波γ線の強度を上げる。ウ~ン、下げるだったかな、を射ると言われたようなァ。どう書けばよいのか分からなくなりましたが、電流、動く電荷、動く磁石の回りに電場と磁場が合体するところ、誰かこの事が分かる方はいませんか!

2012-01-28 22:13:25
HAYABUSA @HAYABUSA_PP

23.それと、それぞれが単独で存在する。こんな事を言われた気がします。 ウランの核分裂や重水素などの核融合とは、すなわち、いくつかの軽い原子核がエネルギーを出し、ひとつの原子核になる事。

2012-01-28 22:13:32