東日本大震災女性支援ネットワーク中間報告

東日本大震災女性支援ネットワーク @risetogetherjp

東日本大震災女性支援ネットワーク中間報告会を、1月29日（日）に行います。 参加費は無料 ＊遠方の方は、インターネット中継（Uストリーム）をご覧下さい。 http://t.co/55JlKuox

東日本大震災女性支援ネットワーク @risetogetherjp

あと３０分で東日本大震災女性支援ネットワーク中間報告会を始めます。 参加費は無料 ＊遠方の方は、インターネット中継（Uストリーム）をご覧下さい。 http://t.co/55JlKuox

木村静＠広島(広報・コミュニケーション・人つなぎ) @cizca

東日本大震災女性支援ネットワーク・中間報告会 「復興・災害とジェンダー〜見えてきた女性支援の課題〜」1/29(日)13時半～17時配信します。現在音声はオフにしています ( #rise live at http://t.co/WiXCYKlu)

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これら始まる中間報告会は、東日本大震災以後に行った支援者などへジェンダー研修や地元女性支援団体への援助、メディアワークショップなどについてです。また被災後の暴力調査の結果についても報告があります。＠文京学院大宇　参加費無料です。１７時まで

木村静＠広島(広報・コミュニケーション・人つなぎ) @cizca

中間報告会についての詳細は→ http://t.co/8HBkXG6W ( #rise live at http://t.co/WiXCYKlu)

木村静＠広島(広報・コミュニケーション・人つなぎ) @cizca

配信開始しました。 東日本大震災女性支援ネットワーク・中間報告会 「復興・災害とジェンダー〜見えてきた女性支援の課題〜」1/29(日)13時半～17時 ( #rise live at http://t.co/WiXCYKlu)

東日本大震災女性支援ネットワーク @risetogetherjp

中間報告会が始まります。共同代表のあいさつ「女性固有のニーズがあり、そのためにこの団体を設立した」女性のニーズをくみ上げていくための意思決定にかかわる女性が少ないという問題がある。復興計画の委員の中にも女性が非常に少ない。女性の視点が大事なのに、それが生かされていない。（竹信）

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ネットワークの活動のひとつとして展開しているのが「女性の人材リストアップ運動」防災や災害等の分野で女性の名簿を作った。まだ途中だが、ほかの地域でも同様人材を発掘して提示していってほしい。

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震災後、最後のひとりまで生活再建するということが重要。そのためには、普段の生活からその基盤となる「居住」を充実させる必要がある。（共同代表・中島明子）建築や居住の分野で各地に女性部会があり、その人材が活用され今後の復興に役立つと思う。

木村静＠広島(広報・コミュニケーション・人つなぎ) @cizca

東日本大震災女性支援ネットワーク共同代表あいさつ（竹信三恵子氏・中島明子氏） ( #rise live at http://t.co/WiXCYKlu)

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被災地にいくと、まだまだ居住空間で信じられないようなことがある。阪神淡路大震災後にはグループホームができたが、東日本大震災後にはなぜもっと早くグループホームができなかったのかと思う。制度にしばられすぎているところがある。グループホームがあることで、孤独死などが防げる。

木村静＠広島(広報・コミュニケーション・人つなぎ) @cizca

東日本大震災女性支援ネットワーク経過報告。正井礼子氏（神戸）・赤石千衣子氏（東京）から。 ( #rise live at http://t.co/WiXCYKlu)

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阪神淡路大震災後に女性への性暴力調査をしてほしいと依頼したところ「女性支援の予算はゼロになりました」と言われた経験をネットワーク世話人・正井礼子より。日本はジェンダー格差ランキングで世界９８位。これからどう変えていくか考えていくためにこのネットワークが設立した。

木村静＠広島(広報・コミュニケーション・人つなぎ) @cizca

日本はジェンダー格差ランキングで世界９８位。これからどう変えていくか考えていくためにこのネットワークが設立した。(世話人・正井礼子より。 ( #rise live at http://t.co/WiXCYKlu)

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研修チームの報告：一般支援団体へのはたらきかけ。ジェンダー・多様性を配慮した支援ができるように研修した。

木村静＠広島(広報・コミュニケーション・人つなぎ) @cizca

「ジェンダー・多様性配慮の重要性を理解した支援者の育成」研修チーム・文京学院大学田中雅子氏の報告です ( #rise live at http://t.co/WiXCYKlu)

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避難所で、リーダーに男性しかいないと、トイレ事情や体調の問題があっても女性としては相談しずらいなどという意見もあった。

東日本大震災女性支援ネットワーク @risetogetherjp

研修ツールを制作中。春休み中にボランティアを派遣したい団体はぜひ連絡を。資料はイラストなども含めわかりやすく記述してある。

木村静＠広島(広報・コミュニケーション・人つなぎ) @cizca

震災復興ボランティア団体向けにジェンダーや多様性配慮についての研修ツール作成・貸出しを行っている。（東日本大震災女性支援ネットワーク） ( #rise live at http://t.co/WiXCYKlu)

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７００以上の団体が加盟するＪＣＮと協力してジェンダー・多様性に配慮した支援を広めている。

東日本大震災女性支援ネットワーク @risetogetherjp

プロフェッショナルな支援者のための「スキルアップ講座」も仙台にて７月開催。国際的な人道支援の基準にみるジェンダー・多様性配慮のポイントを作成し、それぞれ活動している中で実行されているかチェックしてもらった。また改善点を話し合った。

東日本大震災女性支援ネットワーク @risetogetherjp

地元の被災前のジェンダー・多様性配慮の程度は地元の人しかわからない。「よそものが介入しても・・・」と思っていたが、地元の人には「外から来た人に気付いたことを言ってもらいたい」という意見もあり。しかし「地域固有の問題」について思ったことを発言できなかったという人も研修の中にはいた。

木村静＠広島(広報・コミュニケーション・人つなぎ) @cizca

仙台市市民活動センターでの災害支援者スキルアップ講座でもジェンダー問題は、地域内外の支援者ともに地元だから、外からだからという理由で口に出しにくくあまり語られなかった ( #rise live at http://t.co/WiXCYKlu)

東日本大震災女性支援ネットワーク @risetogetherjp

よい事例集を作成中。これまで４０例収集済み。支援団体などわけてまとめる予定。

東日本大震災女性支援ネットワーク @risetogetherjp

いい事例①避難所で子どもをあずけあった。仮設住宅に移った後も、お母さんたちの負担は大きい。子どもの一時支援を行ったところも。事例②在宅避難所に支援が届かないという問題があったので、住民が地域にうまく支援が届くようにシステムをつくった。