「いちばん身近な大量生産品-三郷の地下のピカピカ-」の裏側
取材時のちょっとしたエピソードなどを、編集部の市村がツイッターのつぶやきとともに紹介します。
記事本編はこちら→http://www.k-mil.net/hensyu/ittemita/misato1.html
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まず広かった!何がって三郷浄水場です。正門から、今回のご担当である酒井さんのいらっしゃる棟まで、優に10分は歩きました。
だけど普段入れない場所を堂々と歩けるのは、とても楽しかったですよ。
http://www.flickr.com/photos/75761175@N06/6805607173/
これは水道管の模型です。受付事務所みたいな建物の前にありました。
こんな感じでふらふらしつつ、酒井さんともお会いでき、取材が始まりました。
これは記事でいうと4ページ目に当たります。
「カリオストロの城」はもちろんルパンのあれですが、惜しくも記事にはその状態というのが描写されていません。せっかくなので、どうぞ。
http://www.flickr.com/photos/75761175@N06/6805639985/
このあと事務所に戻り、質疑応答の時間を設けていただきました。
その中で、局のある方が「飲めばどこの水かだいたい分かる」とおっしゃいまして、
「さすがですね!」
「どなたでもある程度分かるんじゃないですか?」
「無理です!」
「ほら、これが東京の水道水です」(とペットボトルを差し出す)
(ごくり)
「ね?」
「いやいやいやいや」
という愉快なひとときもありました。プロってすごいですね……。
そうして僕たちは東京水(ペットボトル入り東京の水道水。都内で購入可能)をおみやげにいただき、また広大な敷地を抜けて帰路についたのでした。
東京都水道局さん、三郷浄水場さん、貴重な体験を本当にありがとうございました!